■ポブさんぽまたまたやってきたトッポブシリーズ第三弾!!ローアイン、エルセム、トモイの妄想が冴え渡る!
加えて後輩のタイアーも参加し、さらに加速していく
今回の好きな所は登場人物が多い事ですね
様々なキャラが入り乱れて、本来有り得ないような姿態を見せてくれる
これも空想ならではと言えるでしょう
歓談しているうちにある重要な点に気付く
自分達は上辺だけの付き合いならかなり出来る方だが、それよりもう一歩踏み込んだ関係を構築出来ない
具体的に言うと腹を割って話せる相手である
ローアイン、エルセム、トモイのように気心が知れたような間柄を他に作る事が出来ていないのだ
それはどうしてなのか?
コミュ力が足りないからである!と結論付けた彼らは様々な構想を練るもピンとこない
そんな中、新人のタイアーが圧倒的コミュ力を極自然に披露し一行はどよめく
タイアーを師のように仰いで教えを請おうという流れ
ローアインが求道する真のコミュ力を得たのだとしたら、彼はカタリナに振り向いて貰えるだろうし、もっとお近付きになれるかもしれない
現下でそうなっていないのは足りてないからだ
理屈で考えると合っているとは思うが、そう簡単には行かないのが人心なんですよねw
ここからの落とし方が絶妙でした
ジャンヌとの会話を見るに女性との会話はパーフェクトに見えるタイアー
だが花屋にいるヴィーラに声を掛けるという段になって取り乱す
意中の人となると気軽に声を掛けるのが憚られるのは誰しも同じなのである
それはつまりローアインがカタリナと間が持てないのと酷似していた
ローアイン達はシミュレーションしてタイアーがヴィーラと上手くいくように計らおうとするが、どれも最後にはチャラ男認定されてしまい画餅に帰す
しかし妄想していた魔物が現れる展開が現実のものとなってしまう
協力して倒したまでは良いものの、ローアイン達はヴィーラに見つかってしまい、タイアーは自分達が嗾けたものであると露呈する事を恐れていた
だがヴィーラは鷹揚とした態度を崩さず、いつまでも平静を装っていた
その様子に一行は意外さを感じていたのである
これらの事からシナリオライターが何を目的としたか探ってみましょう
ローアイン達にとって想定外の事態が起きたのは確実である
ただその結果は悪いものではなく、良い兆候であった
畢竟、出たとこ勝負な部分があり、ネガティブに考えようがポジティブに考えようが実際に起きる事象は確定していない
人の心とは複雑怪奇、千変万化である、という落ちにしたのが個人的には凄く好感でした
トッポブは三作とも清々しさを漂わせる締め方ですが、今回もそういった方向性で纏めてくれましたね

ローアインの立ち絵が新規になっていたのでSSR昇格かと思ったが違ったw
マナリア女御三家が様になってて本当に好きだったwwwww三人ともスケバンが板に付いてて超似合ってるw
エジェリーが喋れないのを良い事にラスティナとテレーズが全く違う意味に解釈してメンチを切っていたのが最高でしたw
彼女は平和主義なんだよ……

勝手にツッパリとして祭り上げられてて草
くっ殺の代名詞たるラスティナはテンプレを言ってくれました
ベアトリクスとコンビ組んでくれないかな
ロザミアママ……、バブゥ!!!!何だこのバブみを感じさせる衣装は!?
ロザミア好きの俺を殺しにきてるんか!?

ジャンヌのジャージ姿は割と違和感ない
『ジャンヌだらけ』はセンスあるwwwwwwwww
本音と建前が逆になる習癖がこんな所で効力を発揮するとは……w
梅昆布好きとか渋いな
因みに俺は酢昆布の方が好きです

野性味のある会話好きwwwwwwwwwどうにかして乙女らしさを取り戻そうと奮戦するカリオストロの努力が光る場面ですw



ベテランの声優になってくると棒読みで喋る事の方が大変だと勝手に思っているんだが、藩めぐみの棒読みジャンヌ聴けて嬉しかった
なおカリオストロから教育的指導を受けた模様
ロザミアが没頭していたちぎり絵の完成度高すぎwwwwwwwwwww
思わずうめぇ!と言ってしまったwww

相変わらずマッチョに厳しいwww
マチョハンなら当然ですよね

このトークセンスが欲しいわwwwwwwwww
フランス人に謝れ!!


ジャンヌの"だらけ"スキンが貰える特殊クエストは4人のジャンヌダルクで戦う
同名のキャラクターは一人しかパーティに編成出来ないというルールが取っ払われている
ドリームバトルを存分に堪能させていただきました
クエストタイトルにも注目して欲しい
イベントシナリオの方の"だらけ”は『身嗜みが情けない』という意味だが、こちらは『大量の』という意味で使われている
言葉の面白さも味わえるイベントでしたね

だらけきってる喋り方が普段とのギャップを感じられて良い
力が抜けていくようですw

称号も怠惰極まってるな…
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