Re:ゼロから始める異世界生活 第18話 「恋が走り出したら君が止まらない」

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スバル「もう疲れたよ・・・。何もかもどうでもよくなった。異国の地で安らかに過ごしたい・・・」


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レム「アナタ、怠惰デスね?


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スバル「怠惰だって?もう十分頑張ったダルルォ!?」


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レム「スバルくんに諦めるのは似合わない。スバルくんが最も輝いているのは理不尽な運命に抗っている時です」


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スバル「お前はまだこの不条理な現実と向き合えというのか・・・」

レム「私が支えます。どんな時でも側にいます。だから諦めないでください」


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スバル「どうしてそこまで俺のことを・・・」


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レム「スバルくんを愛しているからです


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スバル「!!」


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スバル「目が覚めたぜレム。ありがとよ。俺はお前とどこまでも行く!!」

レム「ありがとうございます・・・」


Happy End

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スバル「ぶっちゃけレム以外を好きになるヤツって頭おかしいと思うの(暴論)


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エミリア「うむ、主にお前の頭がおかしいな


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スバル「なんだよシロンボ。お前俺が苦しんでいる時何もしてくれなかったじゃねぇかよ」

エミリア「私はお前に試練を与えたのだ。志半ば終わる人間か這いつくばってでも私の元にたどり着く強靭な精神の持ち主であるかをな」


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スバル「」


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エミリア「どうしたスバル?私の卓越した先見性に度肝を抜かれていると言ったところかな」


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スバル「いや呆れてものも言えない状態なんだが」


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エミリア「何故だ?」

スバル「あなた基本引き篭もって何もしないお姫さまでしょ?ピーチ姫でしょ?俺に何を期待してたの?」


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エミリア「女はただ待つのみ(傲然)


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スバル「あのね、俺は助けを欲していたんだよ。絶望して自分一人の力でどうしようもない時ってさ、もう誰かに頼るしかないじゃん?」

エミリア「甘いのうスバル。それで都合よく乗っかったってのがレムなわけだろ?彼女からしたら本当にいい迷惑だよ」

スバル「レムは俺の全てを受け入れてくれるこの世で一番優しい女の子だ。お前とは違う」


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エミリア「それはどうかな?お前はあの笑顔に騙されている!頭では何を考えているかわかったもんじゃない!


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スバル「ほーん。それじゃいっちょ確かめてみようか。ここに脳内メーカーっていう文明の利器がある。これにお前らの名前を入れれば頭で考えていることが丸わかりだってことだ」

エミリア「面白い。早速やってみようではないか」

スバル「まずはレムからな」


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エミリア「うーんちょっと遊び足りないみたいですネェ」

スバル「そりゃ屋敷でずっとメイドの仕事ばかりしてりゃ遊びたくもなるだろ。次はお前だぞ」


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エミリア「脳が・・・震える・・・!








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スバル「アナタ、怠惰、デスねぇえええええええええええええええええええええええええーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!

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エミリア「こ、こんなはずでは・・・!」

スバル「惰眠を貪ってるだけじゃねーか!!貴様にヒロインを名乗る資格はない!


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エミリア「ま、待ってスバル!私に何が足りないのか教えて!?努力してみるから!」


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スバル「レムにあってお前に致命的に欠けているものがある」

エミリア「それは・・・?(ゴクリ)」



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スバル「奉仕力だ」

エミリア「ほうしりょくぅ?」

スバル「君は俺に対して何かしてあげたいって気持ちが圧倒的に足りない。まずはそこからだ」


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エミリア「えー膝枕してあげたじゃん」


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スバル「気持ちの問題だ。包容力と言ってもいい。傷心の俺を優しく包み込むように癒やしてくれるのがレムなんだよ」

エミリア「要はスバルに対して温かみのある態度で接すればいいわけ?」

スバル「うむ」







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エミリア「スバルに頭を撫でられるのが好きです。手のひらと髪の毛を通して、スバルと通じ合っている気がするんです。スバルの声が好きです。言葉一つ聞く度に、心が温かくなるのを感じるんです。スバルの目が好きです。普段は鋭いんですけど、"私に"優しくしようとしていると時、柔らかくなるその目が好きです。スバルの指が好きです。男の子なのに綺麗な指をしていていて、でも握るとやっぱり男の子なんだって思わせてくれる、強くて細い指なんです。スバルの歩き方が好きです。一緒に隣を歩いているとたまにちゃんと付いてきているか確かめるみたいに振り向いてくれる、そんな歩き方が好きです。スバルの寝顔が好きです。赤ん坊みたいに無防備で睫毛なんかちょっと長くて。頬に触れると穏やかになって。いたずらで唇に触れても気付かなくって。凄く胸が痛くなって・・・。好きです(コピペガイジ)














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エミリア「独歩さん!!??
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