2015年春期アニメ感想

春アニメの感想
■SHOW BY ROCK!!

1話で独特のノリについていけず「え、なにこれは・・・(困惑)」と動揺しつつ、

2話で「このアニメは一体何がしたいんだろう・・・?」と真剣な疑問を持ち始め、

3話にてようやく「なるほどね(得意気)」と作品の趣旨を掴み始めたかと思いきや、

4話で




   / ̄ ̄\ ←SHOW BY ROCK!!現行視聴勢
 /   _ノ  \                        ____
 |    /゚ヽ/゚ヽ                        /      \  ←SHOW BY ROCK!!新規勢
 |     (__人__)  青春はNon-Stop!          /ノ  \   u. \
  |     |'|`⌒´ノ (あ〜いあいあいあいあい!) /(●)  (●)    \
.  |.    U    }                   ...|   (__人__)    u.   | なんだこいつ・・・マジやべぇ。 
.  ヽ        }                      \ u.` ⌒´      / 見るアニメ間違えたかな・・・・。
   ヽ     ノ                       ノ           \
   /    く



と新規に敬遠されたのも束の間、


5話以降は



   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \                          ____
 |    /゚ヽ/゚ヽ 恋愛命!Very!Very!Happy!    /      \     いぇい!いぇい!
 |     (__人__) 友情命!はじけるJumping!    /ノ  \    \    うー、ハイハイ!
  |     |'|`⌒´ノ 冒険命!ドキドキOK?     / /゚\  /゚\    \  いぇい!いぇい!
.  |.    U    } 青春謳歌!Com'on ready?  |   (__人__)         |  せーの!1・2・3 GO!
.  ヽ        }    Let's Go!           \  .` ⌒´|'|      /
   ヽ     ノ                       ノ     .U     \
   /    く




新規を巻き込みトチ狂ったように見続けるアニメである


ボンズの新しい事に挑戦していくスタイル好きよw
今期の中じゃ一番異色臭のするアニメだった
風変わりな演出とStudioGOONEYSのマスコットキャラを導入することにより独自の世界観を作り上げていた
インパクトの強い作品で目に訴えるものが他のアニメに比べて圧倒的に多い
アニメ界に革新を与えたといえるアニメかも

だからといって面白いかと言われればそれはまた別の話になるわけで・・・
非常に惜しいのが音楽要素にバトルを入れてしまった点
音楽の力で世界を救う発想は斬新でこのアニメの面白いところであるんだけども俺はそれが好きにはなれなかった
ライブシーンはクソが付くほど良いんだよ、歌も中毒性高い良曲揃いだし
演奏シーンや歌に関しては完璧なんだけどそれに付随する全体的な物語の構成が惜しかったなぁ

俺に言わせればこのアニメはずっと歌って対バンしているだけで十分だったんだ
それだったらもっと高評価だった
バトル要素的なものはいらなかったんだよ・・・
まぁ歌っているだけっていうのもそこらに有り触れたアニメと同一視されがちなので面白いアイデアではあったんだけどね
見せ場が演奏シーンなのでそれ以外はちょっと退屈
ギャグに特化作品でもないし
ただライブシーンはマジで一級品なので一度は御覧あれ
3話まで見て面白くなかったら切ってもいい
個人的には4話まで見て欲しいw

あとは歌について語っておこうかな
本編で聴くことが出来る、プラズマジカの4曲は正直に言って全部好きです
どれも滅茶苦茶良い
4曲とも全部良いっていうのもかなり珍しいと思うんだけど、マジで本当に全部超好みだから困るwww
それよりも好きなのが徒然なる操り霧幻庵の旅路宵酔ゐ夢花火
俺の中では神曲ですw
初めて聴いた時「なんだこのカッコいい曲!?」ってびっくりしたからなぁ

この2つのバンドに比べたらクリティクリスタはちょっと落ちる、落ちるが嫌いではない
シンガンクリムゾンズとトライクロニカは個人的にどうでもいいw
こっちは腐向けのお方に需要があるでしょうw

あとね、凄く驚いたのがSBRの売上




59,780 01/06 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ
20,717 01/06 血界戦線
12,986 01/07 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続
*9,659 01/07 響け!ユーフォニアム
*9,254 01/06 SHOW BY ROCK!!
*7,933 01/0* 銀魂゚
*6,559 01/06 ハロー!!きんいろモザイク
*6,203 01/06 ふなっしーのふなふなふな日和
*5,784 01/04 終わりのセラフ
*5,760 01/06 ニセコイ:
*5,622 01/07 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
*5,570 01/06 ハイスクールD×D BorN
*5,179 03/06 シドニアの騎士 第九惑星戦役
*2,853 01/06 てさぐれ!部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう
*2,571 01/07 プラスティック・メモリーズ
*2,155 01/08 長門有希ちゃんの消失
*2,142 02/07 Gunslinger Stratos THE ANIMATION
*1,756 01/06 放課後のプレアデス
*1,377 01/05 トリアージX
**,829 02/06 レーカン!
**,593 05/06 えとたま
**,554 01/08 俺物語!!
**,505 01/06 ミカグラ学園組曲
**,453 01/01 旦那が何を言っているかわからない件 2スレ目
**,401 01/08 境界のRINNE




つよい(確信)

ユーフォニアムと僅差ってやばくない?wwwwwwwwwwwなんでこんなに売れてんだよwwwwwwwwwwww
俺3000くらいだと予想してたのにな・・・w
つい最近までユーフォニアムより上だったしw
ユーフォニアムが少なすぎるだけなんだけどね
20000は余裕でいっていい

実のところ、SBRは売上で言えば今期の勝ち組だったりするw

男女のバンドを参入させることによって男性も女性も楽しめるようにしたのが成功した理由なのかも
このアニメに至っては見る側の性別を選ばず楽しめそうではある
調べるまでは知らなかったけどソーシャルゲーとしてのSBRがマーケティングにも精力的というのも影響を与えてそうだ
サンリオの市場を甘く見ていたわ・・・
売上=面白い、ではないけどこれは凄い




シアンオンリーの青春はNon-Stop!良いゾ~
1話でしか聴けないレアVer
「見つけましょ?」の稲川英理特有の発音狂おしいほどすき

2期やってもええんやで(ニッコリ)


■山田くんと7人の魔女


見るまでは全く期待してなかったアニメだったけど見てみたら180度意見が変わったアニメだった
ラブコメギャグとして優秀作品です

脚本:横手美智子

これがテロップに流れた時の安心感wwwwwwwww


横手美智子作品は本当に安定してて面白い
この人の脚本で今のところイマイチだったのがRDG(レッドデータガール)くらいしかない
脚本家としては大御所の人だから経験でどういう風に物語を構成すれば面白く出来るかを把握しているんだろうなぁ、と思う

特徴は物語の性質上、声優の演技を最大限に楽しめる点
山田くんを含め、7人のヒロインの魔女は全員固有の能力を持っているという設定
それがキスをすることによって発動するw

序盤は白石の入れ替え能力メインで「これだけ12話保つのか・・・?」と思っていたところで他の魔女達を登場させてどんどん物語に幅を持たせていく構成が素晴らしい
まぁ俺は白石の中身入れ替えの能力が一番面白くて好きなのでこれだけでも十分楽しめたと思うけどw
中身が入れ替わることで男性声優が女性声優の演技を、女性声優は男性声優の演技をしなければならない
基本的に男性声優は男キャラの演技をして女性声優は女キャラの演技をするっていうのが当たり前(女性声優は幼少期の変声期前の男の子キャラをやる時はあるけど)の世の中においてこれは新鮮で楽しめた
主人公の山田くんが典型的なやんちゃキャラなので白石と入れ替わると早見沙織の声が面白いことになって今まで見たこと無い演技の早見沙織が見れたのが面白かったwww
あんな声も出せるんだなw
内気でお淑やかなキャラかクール系の演技ばかり聴いていからこの作品での演技にはちょいと驚かされた

山田くんだけが例外で他の魔女の能力をコピー出来ることが明らかになってからは能力の組み合わせパターンが何個にも増え、しっちゃかめっちゃかになりつつドタバタコメディが展開され見ていて飽きさせない作りとなっている
能力的に見れば猿島マリアのキスした相手の視点で未来を視る事が出来る能力は反則級の扱いだけど、オーバーパワーにならないように近未来しか見れないのと見た未来が必ずしも実現するわけではなく、行動次第では見た未来とは別の結果になるように緩和されていた
このあたりは未来視ネタがある作品だと当たり前というか、未来視ネタは見た未来とはほぼ必ずと言っていいほど別の未来に辿り着くのがもう掟みたいなものになっているので仕方ないかな
見た未来がそっくりそのままになるって作品も今となっては逆に斬新で面白いと思うんだがどうだろうかwww
「いやそれだったら最初からその作品のネタバレ全部知ってて視聴しているようなもんじゃん」と返されたキツいがw

恋愛面の描き方もGoodで主人公がヒロインに告白するシーンがある
最近はこれ自体が滅茶苦茶少なくなってきているため、告白描写があるだけでも高得点を上げたくなる
特定のヒロインとくっついてしまうと物語の終わりが一気に近くなってしまうため、避けたくなりがちだがてっきりのこのアニメもハーレムで有耶無耶にして終わらすのかと思いきや、ちゃんと白石に告白したからね
それだけでも凄い事に感じる
だけどこれやっちゃうと2期はもうないかなーって感じはするね
それでも1クールですっきり纏め上げた作品としては上出来です
中弛みもしないし、退屈よりも好奇心が遥かに勝って先が楽しみになるアニメなのでサクッと視聴出来た

俺の中でライデンフィルムの代表作になった
まだ出来て間もない会社だし製作数も少ないが頑張って欲しい




OP好きです(小並)


■ミカグラ学園組曲

評価に困る作品w
上方修正するか下方修正するか迷った時は原則的に上方修正するのでそれに則った評価となります
何故ここまで評価に頭を悩ますかというと、この作品に至っては何もかもが中途半端なんですよね
バトルとしてもそこまで魅力があるわけでもないし、最終回のエルナと星鎖の戦闘はトンデモバトルで嫌いじゃなかったが基本的にお遊びバトルだし・・・
バトルに関して少しだけ言及するとしたらひみちゃんの筆や九頭竜のパレット、アスヒの天体望遠鏡などの部活用具を武器と使用して戦うのは中々面白い発想だった
普段当たり前の用途でしか使わないものをバトルに転用するのはいいね
ギャグに至っても飛び抜けて面白いわけではなく多少滑っている感はあれどシグレのエルナに対しての情熱的なアプローチとビミィの奇怪な行動は面白かった
あとはエルナのレズ妄想が変態的で楽しめる
シリアスもお遊びバトルの延長にある印象が強く、感情移入はこれっぽっちも出来ない
色んな要素を詰め込んだ挙句、それが裏目に出てしまったアニメだったなぁ
虻蜂取らずと言えば語弊があるけど多くの要素を詰め込んだ結果、どれとしても形を成さなかったな

ただしキャラデザは無茶苦茶良い、っていうか俺好みw
大半の女の子が可愛いし、星鎖さんとおとねちゃん大好きやで
俺の中で最近ブームが来てる大西沙織が声を当ててくれていて嬉しい
動画工房に萌えアニメ作らせたら作画に関してはほとんどケチのつけようがないし綺麗だったと思う



OPもいいけどEDの方に軍配が上がります


■響け!ユーフォニアム

はいネ申

「安易に神神言うな」って?

そりゃあね、俺も見所が無かったり伝えたいことも不確か、目的が無いアニメに対しては神なんて言葉は使いませんよ

でもね、ユーフォニアムはあまりにも"出来が良すぎた"

故にその功績を讃え神という言葉を贈るのです
これを神と言わずして何を神と言おうか、心意気はそんな感じ


京アニ頑張ったなぁ、本当によく頑張った

11話のサブタイトルあるでしょ、「おかえりオーデション」ってヤツ

俺に言わせればこれ『おかえり京都アニメーション』だからねwwwww

ユーフォニアムまでの京都アニメーションって俺の中じゃ完全失墜したアニメ会社で「もう京アニは返り咲くことはないんだろう」と思ってたのね
所謂萌豚アニメばかりで中身があるアニメが無かった
ちなみにここ最近で良かったのは(最近とはもう呼べないけど)"3年前"の氷菓ね
実に3年もの間、ヒット作が無かったわけよ
境界の彼方は良かったけど最後でやらかしたからな・・・
画竜点睛を欠くもいいところですよ・・・

それがこのユーフォニアムで完全に巻き返しを図ってきたからな、びっくらこいたよ
ユーフォニアムの出来を見ていると京アニは本気で取り戻しに来たんだなぁって一発でわかるし


折木奉太郎と黄前久美子には共通点があると思うのです
それが今期のユーフォニアムで奉太郎を思い出させた要因だったりするのですが、両者は

本気で物事に取り組んだことがなかった

という大きな共通点があった

その無気力な主人公をどういう風に本気にさせていくか?
本気になるまでの心境の変化が綺麗に描かれている作品は往々にして良作になります
わかりやすく言えば精神的成長、心の成長物語とでも言いましょうか
人間関係の輪の中に放り込まれて自分とは考え方が違う、或いは正反対の人間を見て感化され、自分の在り方を模索していく――
自分探しの旅に身を投じた主人公があるべき姿を発見してそうであろうと足掻き、もがき苦しむ様が視聴者の心を鷲掴みにして離さない
ユーフォニアムにはそれがあったでしょ

中学の時に麗奈が本気で関西大会行こうとしてたのに久美子はダメ金で喜んでいて、麗奈が号泣している理由がわからなかった
麗奈にとってはその時から本気だったわけよ
いざ進学して吹奏楽部入ってユーフォやっているうちに部員が活気付いてきてやる気になった途端、自分の未熟さが浮き彫りになってきて今まで本当の意味で一生懸命になったことがないんだって自覚して「上手くなりたい!」って叫んだでしょ
この時点で物語としては十分出来上がっているわけ
本気で上手くなりたいって思ったと同時に中学の時の麗奈がどういう心境だったのかも理解して同情した

久美子だけではなく吹奏楽部全員を本気にさせたのも優しさの中に厳しさを持つ滝先生の徳がなせるわざだったりするのですが、結局のところ何事も本人がやる気を持たないことには意味ないんです
特に団体活動は一丸となって取り組まなければならないため、一人でもやる気が無いと全員のモチベーション低下に繋がりかねない
中学の時、団体競技をやっていた身として言わせてもらうけど、俺はレギュラーには程遠い人間だったから「どうせ試合で活躍するのは俺じゃないから頑張らなくてもいいや」っていう堕落思考の持ち主だったんですね(今もそれはあるけどw)
ユーフォニアムで言えばやる気の無い奴らの一員と同等だったわけですよ
死ぬ気で頑張ったらレギュラーになれたかもしれないのにしなかった
自分で自分の可能性を摘み取ってしまっていた
まぁ俺の場合はこれといってやりたい部活も無かったから友達に勧められるままに入部してそこから本気になれる要素を見つけられなかっただけなんですけどね
だからといって一生懸命しなくていい理由にはならないのでユーフォニアムを見ていると苦々しい思い出が蘇ってきたりします
一枚岩となった人の可能性ってこんなにも輝いているんだな、と眩しさを感じた

あとはユーフォニアムを神たらしめる私的名シーンを列記していこうか

最初の見せ場は5話のサンフェスの久美子と梓のシーンだけど実はその少し前の4話の後半が気に入っている
滝先生は余りにも惰弱な北宇治高校の吹奏楽部にサンフェス出場権を賭けた課題を出した
提示した日付までにある程度演奏が形になっていないと出場は取り消す、と
これが部員の心に火を灯した最初の行動だった
ハードな練習をこなして期日を迎え、滝先生の前で再び演奏した彼らは完璧ではなかったけど可能性を示してみせた
サンフェス出場を認めてもらい、更に過酷な練習メニューを用意された時、一様に不安な表情をした
その時、

「私は出来ると思っていますよ。何故なら私達は『全国を目指しているのですから』

この全国を目指しているのですから、という滝先生の前向きな姿勢を表す台詞が見てからもうだいぶ経っているのにずっと頭にこびり付いている
部員達がようやく全国を目指そう、と一心同体になった瞬間でもあった
このシーンが5話の久美子と梓のシーンに連結していて、立華高校は吹奏楽部の名門校だから吹奏楽をやるなら大概皆ここを希望するのだが梓は北宇治の吹奏楽部にいる久美子を見てたぶんこういう目算を立てたと思うんだよ

「(北宇治にいる以上、真面目に吹奏楽をやっているわけではなく中学からの惰性でやっているだけなのだろう)」と

ところがこれは大ハズレで久美子は自分でも知らない間に北宇治高校吹奏楽部の一員として確固たる居場所を感じていた
梓がこの場に集った中学時代の旧友に会いに行こうと提案したのを断ったのも、真面目に全国を目指している意志の表れと取る事が出来、「私達はライバルなのだからいつまでも馴れ合ってはいられない」という意気込みが垣間見える価値あるシーンと言える
4話と5話はほぼセットと考えています

次は葵のエピソードですね

勉学を取るか、部活を取るか
本気になった北宇治高校吹奏楽部の練習スケジュールと自分の勉強スケジュールを天秤に掛けた結果、両立を続けるのは無理だと判断して退部する
葵の退部自体は仕方ないことだし、難関大学目指しているのなら他のことにかまけている暇なんてない
今までの覇気が無く、ユルい空気の北宇治吹奏楽部ならお遊び程度で吹いていれば良かったからいられた
皆がやる気になったら辞めなければ部員が出てきて、やる気が無かったら誰も退部しないこのリアルさが妙に皮肉っぽくて名状し難い
勝ち進むためにはやる気がないヤツはいらない、というのは強豪校において当たり前のことだからそれがまた痛烈

実はここで一番感情移入出来るのは葵ではなく、責任を全て押し付けられた部長の晴香なんですけどね
部員が辞めることになったら何やかんやで皆部長頼みになるわけで、責任を一手に引き受けさせられるわけで
無論、晴香は何も悪いわけじゃなくて辞めようとする部員を少しだけ引き止めて「辞めなければいいな・・・」程度の希望的観測とも言えない期待をするだけ
他人がどう言おうが本人が辞めると腹を括ってしまっている以上無意味だから
それ故にわざわざそういう役割を押し付けられる晴香が辛い立ち位置にあると感じさせられるのです

そういう職分は自分には荷が重すぎると感じた晴香が零した弱音があったよね、ここが名シーンの1つ


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「だったらあすかが部長やればいいでしょ!あすかが断ったから、私がやらなければいけない事になったんだよ!」


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"だったら晴香も断れば良かったんだよ"

痛い!胸が痛すぎる!
あまりにも強烈で無慈悲な一撃

これ、あすかは晴香の性格を熟知した上でわざと言ってるからね
オーソドックスな優等生タイプでNoとは言えず、どう見てもリーダー気質ではない
こういうタイプが部長をやっているということは積極的に部長になりたがる人がいなくて、仕方がなく部長になったと容易に想像が付く
そういうどう考えてもリーダーに向いていないのに人が良いからリーダーになってしまった人間に対してこれは胸を抉るような仕打ち
でもね「本当は部長になりたくなかったとしても部長になったからには部長の責務は果たしてもらう」というのがあすかの言い分
なんて理屈詰めで隙のない正論だろうか、これにはぐうの音も出ない

嫌だったら断ればよかったんだよ

断れない人間だから弱音を吐いてもいいだろ

やることをやった上でならね

この一連の流れは琴線に触れた部分であり、なんて良い演出するんだろうと只々感動するばかりでした
やりたくないのにやらなければいけない晴香の心中は察するに余りある
掛け値なしに良いシーン

ここでちょっと田中あすかの人物像について触れておこうと思う
あすかは基本的に飄々としていて縁の下の力持ちではあるけど重役は担わないタイプの人間なんですね
ユーフォニアムで唯一知りたい事があったとするなら、それはあすかの真意なのです
それとなく示唆させるシーンはあれど、アニメの中ではあすかが自分の本心を晒すことはなかった
こういうタイプの人間の本心を覗く事が出来た時、恐らく俺は涙するほど感激すると思うのですが、あすかは最後まで自分を隠し通した
あれだけ人数がいるんだから全キャラ掘り下げは不可能だけどあすかの心情だけはもうちょっと知りたかった部分でもあります
香織と麗奈のどっちが上手いと聞かれた時も内心では麗奈の方が上手いと思っていたとしても香織のことを庇ってあげたい気持ちもなくはなかったからはぐらかしたでしょ
どっちかって結論付けちゃったら片方が浮かばれないからね
あすかの優しさはそういう部分にあるんだろうけど良い役回りをしていただけに掘り下げがもっとあったらなぁ、と嘆いております

ラストはユーフォニアム最大の名場面について語っておく

言わずもがなですね、誰もが感銘を受けた11話の再オーデションにて香織と麗奈のソロパートを賭けた演奏シーン
ここが最大の見所ですね
麗奈がソロパートを演奏することが決定したのに優子が不公平だと駄々を捏ねて香織と麗奈だけ再オーディションが行われた
常識的に考えれば麗奈はあの時点で猛抗議してもおかしくはなかったのに彼女は何も言わなかったよね
余程自信があるのか、器が広いのか、はたまた滝先生の言うことには服従することにしているのか、理由は様々考えられるけど普通に考えれば一度決定したことを覆すのは麗奈の立場としては絶対許せないことだと思うんです
あれで再オーディションの結果、香織がソロパートを演奏することになったら俺は納得しなかったんですがそれは流石に無用な心配だった
先生だけの判断基準では部員から不満が出てもおかしくはない、そう思ったからこそ今度は吹奏楽部の皆にジャッジを下してもらおうという提案

結果的に麗奈の圧倒的実力を見せ付けられることとなったため香織を応援していた部員にとっては不運
二人の演奏が終わって誰しも麗奈の勝ちを認めざるを得ない段になって滝先生が言ったこの言葉が最高の名言


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中世古さん。あなたがソロを吹きますか?


ニクいね~何このニク過ぎる演出と神台詞

敗者にあえて選択権を与える滝先生の機転と狙い
これには香織自身に負けを認めさせ、自らソロを降ろさせる自意識を確立させている
本人が心の底から負けを認めない限り、相手より自分が上かもしれないという疑念は消えない
滝先生は二人をあえて同じ壇上に立たせて双方にどちらが上手いかを決めてもらう方法を取った
勿論、拍手の勢いでどちらがソロを吹くかという題目になっていたがそんなものは建前で詰まる所、本人達にどちらが上かを認めさせるしかないのが本音

そこを上手く突いて香織に判断を委ねたのが素晴らしい
この滝先生の台詞はしばらく忘れることはない、忘れようとしても忘れることの出来ない名台詞となりました
そしてここは響け!ユーフォニアムにて最も涙腺が緩んだシーンでもありました

この台詞で俺はユーフォニアムを神アニメと認定したからね
「お~すげぇすげぇ!これは紛うことなき神アニメですわ」と見ながら拍手してたしw


俺の中で12、13話は消化試合みたいな話数になっていて11話が尾を引き過ぎて余韻に浸っている内に終わってしまった感がある
どうでもいいというと失礼にあたるかもしれないけど、ユーフォニアムは演奏シーンは作画いいな~程度で見ておけばいいんですよ
そこまで感動する要素は演奏シーンにはないし
演奏するまでにある様々な出来事を見て葛藤してもらいたい

だから最後は関西大会に出るか出ないかのところで切ったでしょ?
あれもベストな終わり方で視聴者側からすれば『大会の結果はそこまで重視してない』んですよ
まぁあの終わり方から察するにダメ金じゃなくて関西大会には出られたんだろうけどさ
"大会に出るまでどれだけ努力したかを描き切ることが大事"なのです

結果は努力に裏打ちされいずれ付いてきます
全国を目指し台風の目となった北宇治高校の勇往邁進は止まらない!って感じで作品としては有終の美を飾りましたね

京アニはもう1年くらいアニメ作らなくていいわw
ユーフォニアムだけで1年は余韻に浸れるw
非常に完成度の高い作品でしたね

そんな感動を目一杯をくれたユーフォニアムですが私的に大笑いしたシーンがあったりする


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それが緑輝の増殖
ここはチンダエル並のマジキチ感があって好きwwwwwwwww



あとは声優について触れておこうかな
久美子担当の黒沢ともよには最大限の賛辞を送りたい
視聴者の皆は彼女の演技を聴いていてこうは思わなかっただろうか

「なんか喋り方がやけに現実的だな」と


久美子の声を聞いて真っ先に感じたことがこれだったんですがアニメ声っぽく媚びているんじゃなくて本当に現実の女の子っぽい喋り方を意識してやっていると思うんですよね
甘城ブリリアントパークのシルフィーや結城友奈は勇者であるの犬吠埼樹をやっていたのとは大違いできちんと使い分けしているあたりが見事です
葉月の声優の朝井彩加は若手で本数が少ないので何とも言えないんですが前作が新米魔王の契約者の成瀬澪だっただけに大躍進過ぎるwwwwwwwww
あんなにエロボイス出して喘いでいたのに今期では元気キャラ演じてたからなwwwwwwwwギャップが酷いwwwwwwww
まぁユーフォニアムに出られた声優は本当にラッキーだとしか言いようがないよ
大作には違いないしね
緑輝役の豊田萌絵は人生で九条ふみを担当していて緑輝とキャラが被っているので声は似ているが安定している
麗奈の安済知佳は皆も御存知の通り、チャイカ・トラバントで有名になったから麗奈の喋り方にチャイカを極僅かであるが感じ取ることが出来る
個人的には悪魔のリドルの首藤涼を推したいんだがもう忘れ去られてしまっているだろうか・・・・w



OPは歌詞が内容とシンクロしていて味があるね


■トリアージX -イクス-

まずうちさぁ・・・奇乳の女の子たちが活躍するんだけど、見てかない?

え、それは・・・(困惑)

佐藤ショウジ原作
佐藤ショウジといえば学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEADにて絵師を務めていたが、今回は絵師が原作者となったんだな
ロケットおっぱいに定評がある佐藤ショウジ絵
この人の絵は昔からエロ同人でお世話になってたりするw

それはさておき、全部見たのに内容がほとんど思い出せない件wwwwwwwwww記憶障害でもあるかのように靄がかかっているwwwww
俺の中では印象が薄いアニメだったということだ


悪党鎮圧型のアニメで世に蔓延する救いようがない悪人にラベルを貼り、ブラックだと判断されると主人公である嵐が属しているとブラックラベルという組織によって抹殺される
彼らは殺害とは言わず、『切除』という単語に置き換えている
それだけに留まらず、ブラックラベルで用いられている単語は主に医療用語に変換されたものが多い
極悪人を「病巣」と読んだり・・・
言い換えてはいるがただの擦り替えであって特段変わったことは何もないのが悲しい
ありきたりな銃撃格闘アクションってところかなぁ・・・

笑えてくるのが嵐が幼い頃に臓器移植を施術されていたため、移植者となった龍のゴーストがたまに出てきて会話し始めるところwwwww
他人から見れば絶対おかしい人だって思われるw
シリアスやっているのにギャグにしか見えなくなって吹き出してしまう滑稽さは面白いけど全体的に見て低評価
敵が逃走にしている折に逃走経路を塞ぐように現れた織葉がいきなり目の前で歌い出したときは「あ、このアニメダメだわ・・・」と直感的に悟ってしまった
1話でいきなり面食らったからね・・・w
おふざけなシリアスで滅茶苦茶だよもう・・・
唯一マシだったのは柩のエピソードだけだったっていう虚しさ
全10話構成で他のアニメに比べて一足早く終了していた


■放課後のプレアデス

ガイナックスよ、京都アニメーションは今期で息を吹き返したぞ
君達はいつ花を咲かせてくれるのかな?
それとももう二度と咲くことはないのかな?
過去に絶賛された作品がある会社がここまで落ちぶれているのは悲しいですな
それもこれも庵野秀明が2006年に退社したところから始まったのかもしれないが、庵野が退社した翌年にはグレンラガンを制作している
だがそのグレンラガンスタッフが2011年にトリガーに移籍してからはからっきしですな
ガイナは死んだのか・・・?


だから早くパンストの2期作れって口を酸っぱくして言ってるだろ!
ガイナックスのアニメで面白いって思ったパンストでさえもう5年前ですよ・・・時間が過ぎるのは早えなぁ・・・
もしかしてパンストを制作したのが今のトリガースタッフだったりする?だったらもう\(^o^)/状態なんだがw
また調べておこう


プレアデスも悪くはないんだが抽象的な表現、描写が多くて手放しには良いと言えない作品だったなぁ
それでも近年のガイナックス作品の中じゃ十分マシな部類に入るけどね
ただ作画は死んでない
萌え特化作品で作画が死んでたらそれこそ何も残らないが作画に加え、エフェクトはすごく頑張っていたと思う
魔法陣や斜光の演出、星粒のきめ細かさ、風景などは一番気を使っていたと感じる
おかげで独特の世界観を持つ雰囲気が形成されている
また宇宙を舞台にした作品であるため、エフェクトの綺麗さが一層映える
目で見て楽しむ分には申し分ない

シナリオについて語りたいんだが俺にとってこの作品の内容については語るのはかなり難しかったりするw
今期の中では割りと頭を悩まされた作品だったな(レコンギスタとは別の意味でw)
それもこれもプレアデスはスケールが途轍もなくデカい作品だからである
冥王星なんて序の口で最終的にはブラックホールまで辿り着いて、「お前ら一体何光年先まで行ってんだよ・・・wwwww」とツッコミが追い付かないくらい途方もない物語なんですw
太陽のすぐ傍まで行ってプロミネンス観察してたりするしwwwww
宇宙ネタは好みなので探検的な視点で見られたのは良かったかな

最初に目的を提示しておくか
プレアデス星人という得体の知れない生物が不可視の宇宙船が故障してしまったからエンジンのかけら集めを手伝ってくれというところから始まる
一つ言い忘れていたことがあった
この作品は平行世界ネタも取り扱っていて、メインヒロイン5人は元々出会う事が無いはずだった
5本のレールをそれぞれ1つずつ別の方向へ進んでいたから
それがどうして一同に介したかというプレアデス星人がかけら集めのために一番可能性の高いヤツを1人選んだつもりが5人になってしまったというオチで5人はいわば奇跡の邂逅を果たしたとでも言うべきか
魔法少女のジャンルに分類していいものか悩むけどプレアデス星人に呼び出された世界では空を飛べたり変身が出来るわけです
選出されたのは何者でもない人間だから、っていうものすご~く曖昧な理由でこのあたりが頭を悩まされる原因だったりする
分かりやすい解釈はまだ未来が不確定な少女達だからこそ何にも縛られない、とでも言っておこうかな
いかん、自分で書いてて何言ってるのかわからなくなってきたwwwww
脳内で整理するだけでも大変だ
何でもアリな世界に召喚されたっていうのが一番手っ取り早い

宇宙船のかけらを集めているうちにみなととかいうイケメンが接触してくるんだけど後半で明かされたこいつの生い立ちと目的が漠然的過ぎて理解するのに時間を要した

みなとの本体は植物人間状態で動けないけど、その動けないみなとが作り出した傀儡が黒みなとで今まですばる達のかけらを邪魔していた
黒みなとは自分の自由としての可能性が失われてしまったため、かけらを集めて過去をやり直そうする
これもいい忘れていたけどかけらを全部集めると願いを叶えてもらえるらしい
黒みなとはすばるを庇って志半ばでお亡くなりになるんだけど、2話くらい後に出てきた白服のみなとが本人でいつの間にかベッドから起き上がっていたw
これがかなりややこしくさせている
すばるが温室みたいな場所で会っていたのが実はみなと本人だった
何でみなとが自分そっくりのダミーを作り出せたのかは俺にもわからんw
温室という名の病室に閉じ込められたみなとを解放したのはすばるでみなとが自由になってからはかけら集めに尽力してくれる
最後はエンジンのかけらを全員で集めて宇宙船を復活させるんだが、ここでプレアデス星人の正体が明らかとなる
かつて黒みなとと一緒にかけら集めをしていたエルナトであり、みなと本人とは面識がないけど黒みなとの記憶で覚えていた
エルナトは宇宙を旅していてみなとのために新たな可能性を探してくれるのだという
この世界でのみなとはこうやって病から復帰しているけど分岐世界でのみなとはまだ病室の只中にいると解釈しているんだけど合っているだろうか
ここからまた展開が飛躍するんだけどかけらを集めた褒美としてすばる達は生命が誕生する前の地球に降り立つ
そこから現在の今に至るまでの分岐をやり直す選択権を得る
彼女たちが選んだ未来は5人が再会する世界だったってところで終わり

これがストーリーの全貌なんですが俺もこの作品のあらすじについては本当に理解出来ているかが怪しいので間違ってたら指摘ください
アニメでやるよりはノベルかギャルゲ形式の方がわかりやすい内容だったな
話を自分なりに理解するために何回か見直したし
プレアデスに至っては文字媒体で表現した方が良いと思うわ
この朧気でどこか掴み所の無いシナリオはアニメ向きじゃない気がする・・・

放課後のプレアデスは2011年に全4話のショートバージョンがYoutubeに公開されていて内容はもう忘れてしまったけど見てた
今作は新たなにシナリオを書き下ろした新作ってことになるので一応見たけど俺にとって難解な内容でしたww

車メーカーのSUBARUとコラボした作品なのでドライブシャフト(車のパーツ)をモチーフとした杖の加速音がまんま車のエンジン音だったりする
これは奇抜なセンスなので是非注目して欲しいところです
ロッドからフカシ音が出ているのは秀逸




OPは中々綺麗よ


■パンチライン

メモリーズオフやinfinityシリーズで有名な打越鋼太郎がシナリオライターを担当する本作
この人が得意とする平行軸ネタはパンチラインでも健在でした
とはいっても今期はパラレルワールドネタが多すぎるのよwwwww
プレアデス、ガンスリ、Fate、そしてこのパンチライン

あまりにも被り過ぎてて(厳密に言えばFateは士郎とアーチャーの限定的な部分だけしかないけど)新鮮味が感じられなかったのが残念

種を明かしてしまえばこのパンチラインも破滅的な結末を回避するものである
小惑星が地球に衝突して人類が滅亡するルートからハッピーエンドに行くための枝分かれを作る
遊太は過去に何度もハッピーエンドの結末へ辿り着こうとしたが悉く失敗していた
その度にナンダーラガンダーラという書物に書かれたU-TRUNの文字を見て何度もやり直す
所謂ループものです
ループしている時間軸には1度失敗した遊太の幽体と実際にハッピーエンドを形作るために頑張っている実体の遊太の2つが存在している
ちなみに同じ時間軸に実体が二人いるとタイムパラドックスを生じさせることになるため、片方は幽体離脱している方式を取っている
このあたりはさすが打越、抜かりがない
幽体状態はあらゆる時間的干渉を受け付けないのでこほ形式を取れば問題ない
幽体の遊太は実体の遊太以外には見えてない
ストーリーの流れとしては12月21日から12月31日までを一括りとして、大晦日に小惑星が直撃することになっているので徐々に行動してどういう変化が起こるかを見極めていく
1回目(視聴者視点としての1回目)は失敗したが2回目にて遊太が死亡するも小惑星の衝突は回避することが出来た
ただしこれでハッピーエンドではない
真のハッピーエンドは全員が生き残っていなければならない
実体の遊太は死んだがこの時間軸の幽体の遊太は『今回の遊太以外が生き残った結末を真近で見ていた』
つまり今回で小惑星が衝突しない解を得た幽体の遊太はこれをベースに自分も生き残る方法を考え過去に飛ぶ
それこそが最高にハッピーでピースフルな未来になる

って理解でいいのかい打越先生?w

そこまで重要ではないけど遊太、みかたん、ぐり子の3人は肉体と中身が入れ替わっている
このあたりはあまり詳しく書かないが人体実験施設に放り込まれていた3人はユーバ化という例えるならサイヤ人みたいになれる力を使える
みかたんはユーバ化しすぎて残り1回でもすれば死ぬと言われていたが最終局面でユーバ化してしまった
ぐり子は遊太とみかたんにとって敵サイドにいたが昔馴染みとして戦いの末に最後に元の体に戻ろうと提案するが、遊太はぐり子を生かすために自らがみかたんの体に憑依して犠牲となる
ぐり子としては自分がみかたんの体と入れ替わるつもりだったんだろうが、人の良い遊太が無理やり阻止したので生きて罪を償う羽目になった
まぁみかたんが死ぬことが確定している以上、誰かが犠牲にならないといけなかったんですけどねw
みかたんも自らが招いた不始末だから元より自分が死ぬ覚悟していたみたいだけど
皆死にたがりってことだなw

物語的にはシュタゲとEver17を合体させたような印象
既視感を覚えるシナリオでこの手の作品は今となっては溢れているから特に驚きは感じなかったがネタがわかっていてもそれなりには面白かった
パンチラインってタイトルは幽体離脱状態の遊太が女の子のパンツを見ると極限状態にまで昂ぶり2回見ると世界が滅亡する意味www
一見ふざけているように見えるけどこの設定には大きな意味があって、幽体離脱状態の遊太がパンツを見て死亡すると12月31日を迎えた時点で実体の遊太しかいないため、計画の実行者が消滅する
これによって世界が滅亡することになる
おふざけの中にもちゃんと重要な意味を仕込んであるのが本作w

打越は元々パンチラインをゲームとして出す予定だったが、「アニメでやった方が面白い!」と推奨されてアニメ→ゲームの流れに変更された
個人的にはこれを惜しく思っていたりする
アニメで最初にネタ割れしてしまうとゲームでやる気が損なわれると思うんだよな・・・
ゲーム→アニメの流れの方が良かった気がするなぁ
ダンガンロンパの時も最初2、3話をアニメで見てしまったけど絶対ゲームの方が面白いって直感で悟ってすぐゲームをプレイしたからね
たぶんアニメ全話見てからゲームやっていたら間違いなく面白さが損なわれていただろう
叙述トリックを得意とする打越シナリオは最初に文字として楽しんだ方が良いんじゃないかな
まぁゲーム版にはアニメとは違うようなプラス要素があるといいね

ネーミングセンスが面白いのも本作品の良さ

伊里達遊太(いりだつゆうた)→幽体離脱(ゆうたいりだつ)
成木野みかたん(なるぎのみかたん)→正義の味方(せいぎのみかた)
曳尾谷愛(ひきおたにいと)→ヒキオタニート
台初明香(だいはつめいか)→大発明家
秩父ラブラ(ちちぶらぶら)→乳ブラブラ


登場人物の名前がヒドすぎるwwwwwwwww
愛が可哀想過ぎる・・・作中ではヒキオタニートなんだけどさwwwwwFPS超強いし




OPは電波曲


Punchline ED 投稿者 Zest55

EDはストーリーに沿った歌詞でこっちの方が好き


■旦那が何を言っているかわからない件 2スレ目

1期に比べるとギャグ減少で笑い足りなかった
2期はカオルとハジメの家庭環境や子供の事の話が大半でだいぶシリアス寄りになってた
オタ旦那を抱えつつ、仕事もバリバリこなすカオルの超人っぷりは健在
嫁としてはこれ以上ないくらい完璧な存在

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1話でヴヴヴネタ出てきたのが一番面白かったなwwwwwwww予想外過ぎるwwwwwww


■やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続


キャラデザが1期から変わってしまったのは残念だが時間が立てば慣れる
慣れてから1期の絵柄を見ると「やっぱ1期の方がいいなぁ・・・」と嘆くw
2期の作画は中性的な顔立ちになって皆似たような顔に見える
キャラの特徴が薄れてるんだよな
全体的に丸みを帯びた顔になって、線が細くなった
1期のは輪郭がはっきりしていて少し角ばったデザインだが俺はこっちの方が好き

まぁキャラデザは大して重要視しなくていい
それよりもこの作品は中身だ中身
相変わらずラブコメしているようでラブコメしていない、タイトル通りの間違ったラブコメしているw

八幡は根は良い奴なんだけど彼のやり方はいつも自分だけが損をする、もしくは自分だけが害を被るというもの
奉仕部である以上、役目はそれで十分果たしているから問題はない
反面、助けられた人間からすれば八幡だけが辛い思いをするのはどうしても後味が悪くて、だからそんな八幡をもっと他のやり方がないのか?と考えを改めさせようとするも捻くれた性格からこういう方法しか選べないのだと言下に否定されてしまう


葉山の立場からすれば自分達の仲間の問題を解決してくれているし、間接的に結束力の上昇にも貢献してくれている
葉山の取り巻きから見た八幡は「頼りになるヤツ」程度の認識くらいしかないが、葉山自身はそんな八幡を心の中では凄いヤツだと羨んでいた
借りを作りくりだと感じている葉山は八幡の面倒事には助力しようと決心していた
八幡にとって葉山の好意は恩着せがましくて気に入らないが実は八幡も自分で気付かない内に葉山に対してあまりにも多大な恩を売っている
だから葉山の恩返しを鬱陶しく思うし、葉山は素直に借りを受け取ろうとしない八幡を狡い奴だと避難する
お互い相手の事を思ってのことなのにどこかで決定的にズレているからこそ本質的には相容れいない


結衣は自己犠牲の精神を持った八幡を否定するにはするが傍観を決め込み具体的な行動を起こそうとはしない
理由は自分に八幡の考え方や行動を変えられるだけの材料を持ち合わせていないから
故に明るく振る舞い続け、沈んだ雰囲気にならないように元気よく立ち回ろうとするが空回りしている
ただし八幡の決意した行為が自分が良しとする行動であった場合は全力で支持してくれる
意に沿わなかったら落胆して空元気で誤魔化す


雪乃は奉仕部の部長である以上、依頼を受ける意志はあるものの、八幡と意見が食い違うケースが大半で他の者と同様に自分が損をする選択をしている八幡を心底疎ましく思っている
雪乃視点では八幡の自己犠牲行動が自分に酔い痴れている一種の気障な行為に見えてしまう
非難はするが屁理屈の応酬となってしまうため、結局お互いに意地を張って自分なりのやり方を貫こうとする
しかし雪乃は八幡を内心で評価しているところもあって自分とは別の方法で解決してみせる行動力を買っていたりするが、それを表層化させようとはしない
これにより雪ノ下雪乃は不可侵のヴェールを纏い続け、常に孤高であり続ける
ただ彼女の幾重もの壁に阻まれた深層領域に踏み込む人物がいるとするならそれは比企谷八幡に他ならない

陽乃は雪乃を完璧超人として保管しておくため常に雪乃に纏わり付く異物を排除しようとする
それも偏に雪乃への愛が強すぎるためであるが、雪乃の心が揺らぎつつある原因が八幡にあるとわかると頻繁に接触してくる
陽乃は雪乃が"ブレている"状態を見るのがこの上なく嫌で迷いを断ち切ろうとする
意図してやっているわけではないが雪乃の完全性を狂わせている八幡をライバル視していてちょっかいを出す
雪乃は今まで通り姉に縋ればいいのか、今までの自分を捨てるリスクを犯してまで八幡を頼る必要性があるのか悩んでいる
2期のメインは比企谷八幡vs雪ノ下陽乃と言っても過言ではない

いろはは八幡と知り合ってから日が浅いものの、人を見る目はあって口では拒絶しているが八幡を強く信頼している
結衣、雪乃と比較してみるとまた違ったタイプで目標へ向かって一直線なのである意味古参の二人よりリードしていると言える
仮面を被ってはいるがそれは友情の裏返しとも取れ、他のキャラに比して薄っぺらく純朴


物語を左右する主要キャラクター大まかな主観で書いてみたんだがこんな感じだろうか
直接関係するわけではないけど小町はかなり八幡の心の支えになってくれていると思う

結衣と雪乃の転機となった2期
ここは何としても言及しておかなければならないことなので書いておく

明確には言葉に出さなかったけどラストで結衣は雪乃が抱えている問題の解決方法がわかっていると言った
具体性に欠けるその挑戦的な物言いは3人のこれからを大きく分けることを示唆していた
視聴者は大方の予想が付いていたと思うけどあそこで結衣が言いたかったことは雪乃と結衣、どちらが八幡の心を掴むかだったと思う
そもそも結衣がこういう事を言い出したのは頑ななに本心を見せなかった八幡が「俺は本物がほしい」と言ったところに起因していると思っている
結衣は八幡が殻を破ったことを純粋に喜んでいた
だがそれ以上に雪乃の驚嘆は計り知れないものだったと思う
何せあれだけ張り合っていた男が自分を曝け出し、自分を曲げたのだから
そして雪乃の心も揺れる、「私も彼のように本当に思っていることを口に出してもいいのだろうか」と
そこを陽乃に目を付けられて面倒なことになっているのが2期のあらまし

それが結衣の言っていることとどう繋がるかというと・・・
例えば結衣と雪乃が何らかの勝負をしたと想定する

・結衣の勝ち

恐らく結衣は八幡に告白するだろうね
結果的にこれが雪乃を救う手立てにもなる
結衣が八幡を射止める事が出来れば雪乃は引き下がり、元の氷の女王に戻る
陽乃のご機嫌取りも出来て万事解決

・雪乃の勝ち

問題はこちらで雪乃が勝った場合、彼女は「現状維持でいい」と言い出しかねないのです
雪ノ下雪乃は主体性が無く、受動的な人間だからです
結衣にとってはいつまでもこのまま仲良し子よしではいられないと考えていると思う
よって雪乃を能動的にさせる必要があった
雪乃を八幡の取り合いに勝負にさせるために結衣が取った行動が13話の"雪乃の前で"八幡にチョコレートを渡したこと
あれは「お前が八幡に気があるのなら私と戦ってみせろ」という露骨な意思表示だったと思っている

現に雪乃も八幡に渡すチョコを作ってきていたから結衣はそのあたりお見通しだったと読み取れる
もし雪乃が勝ってそれでも八幡を選ばないのなら結衣が貰う、という意味が含まれていて雪乃の退路を塞いだ形となります
これで雪乃は結衣と戦わなければならなくなった
OPの最後で雪乃と結衣は反対側の方向に歩いて行くでしょ?
あれは道を違える覚悟の表れだったのではないかと勝手に推測している
雪乃が八幡と結ばれたとして、結衣は笑顔で祝福してくれると思うよ
自分のことを狡いと言ってても結衣は相手を思いやれる良い子だからね
逆に結衣と八幡がくっついた時、雪乃はどういった態度を取るかは見物ではあるけど

途中からは想像だけど今後の展開を渡航がどう綴っていくか気になって仕方がない作品
売上も好調だし三期やると思うから決着するといいなぁ

そういや言うの忘れてたけど相変わらず静先生が良い助言ポジションにいて癒やされる
こりゃ「静、結婚しよう」と言われるのも無理ないですわwww





やなぎやぎの制作の歌詞があまりにも本編と密接にリンクし過ぎてて怖いw
歌詞見たら2期の大事なところたくさん拾っている
でも春擬きの歌詞を最後まで読んだら雪乃とゴールインしているように感じるのは俺の気のせいですかね?w


■レーカン!

木戸ちゃんだけを信じろ

信じたけどレーカン微妙すぎでしょ・・・
まーた不人気アニメのヒロイン担当しちゃったのか・・・www
木戸衣吹が演じたキャラで最近良かったのは精霊使いの剣舞のクレア・ルージュなんだよなぁ



木戸ちゃんの演技を見て震えて眠れ(中二病)
これだいすき


霊感のある転校生の天海響が他の生徒を巻き込み日常生活を霊的なものに染め上げていく話
面白さよりは退屈さが目立ってしまい俺には合わなかった
感動的なエピソードもあるけどどうも霊とかオカルト的なものにはあまり心を動かされないみたいだ
あの花もう一回見てみるかな・・・


■魔法少女リリカルなのはViVid

リリカルなのはシリーズはいつからスポ根アニメになってしまったんですかね・・・?

俺が考えるリリカルなのはの魅力ってのはさ、迫り来る脅威に生死を賭けて戦うキャラ達の命の灯火だったんですよ
それが何ですかあのヌルいお子様ごっこは・・・がっかりさせるのにもほどがありますよ・・・
いつか迫り来る脅威に対しての訓練となのはは言ってたけどそういう予防策みたいなのじゃなくて突如訪れた緊急事態をどう対応していくかのワクワク感が醍醐味だったんじゃないの?
Strikersまではそれがあったけどvividで完全に死んだ

そして死んだなのはの魂はシンフォギアに受け継がれたのだッ・・・!!

Vividはドッグデイズみたいになってて本当に残念だなぁ
ドッグデイズの3期は見てないから知らないけど
まぁキャラが増えすぎると大会形式のスポ根にすると話が作りやすいとは思うけどそこをもうちょっと捻って欲しかった
2クール目で大会が終わってからちょこっと新しい敵出てきて終わりでしょ
それだったら1クールでA'sみたいな話を作って纏めて欲しかった

ただ作画面はセブン・アークスが担当していた頃より格段に良くなった
大御所のA-1が担当しているだけあって作画はセブン・アークスに比べると圧倒的
セブン・アークスの作画を今見ると汚すぎて笑えてくるwwwwwwwwww
「ホントきったねぇなこれwwwwwwwww」と言いながらStrikers見直してたwwwww


バトルの演出とかはかなり良いんだけどなぁ・・・
あちらを立てればこちらが立たずって感じで中々うまく行きませんねぇ

Photo



アインハルトも可愛いけど新キャラのヴィクトーリアさん大好きです

さーてボクの大好きなシグナムの出番はっと・・・・・


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7話で約30秒だけ・・・

ふざけんな!!(マジギレ)

怒らせちゃったねぇ!A'sで糞カッコいいシュツルムファルケンぶっ放して大活躍したシーンを昨日のことのように覚えている俺を怒らせちゃったねぇ!

ベルカ式が黙っていませんよ


■ニセコイ:

ペンダントの事は原作者が放置しているのでスルーすると面白く見れるアニメwwwww
序盤であれだけペンダントについて伏線を用意していたのに全く回収する気がないいい加減さは別の意味で称賛出来る

千棘と華さん、集とキョーコ先生の話は不覚にも感動した

家族愛が美しく見える俺にとってこれは素直に良い話だと思った
千棘も華さんも相手の事を気遣い過ぎて絶妙なすれ違いをしていたんだな
互いに遠慮しすぎて本心を聞く機会が無かったが楽が二人の気持ちを確かめさせる架け橋となったわけだ
まぁあれだけ仕事のスケジュールがみっちり詰まっている人に時間を空けてくれって頼むの気が引けるし、千棘の気持ちもわかる
仕事は出来るけど娘への接し方は不器用だったから千棘も疎まれていると勘違いしてた
本当の気持ちを伝え合えた時の安心感は見ているこっちもホッとするね

集みたいなのらりくらりとしているキャラの本心を知れた時が最高の感動を得られる
キョーコ先生への恋慕をひた隠しにしていた集は想いを伝えることなく先生の結婚を祝福することにした
けれども楽はここで言っておかないと後悔すると言って集を送り出す
後悔するっていうのはここから先へ進めないという意味合い
キョーコ先生の影をずっと引き摺って生きていくより、先生の前で思いきり自分の想いをぶつけて吹っ切る方が良いと楽は判断した
俺が同じ立場だったら集と同じ行動を取るからこうやって背中を押してくれる友人を持った集は幸せ者だとつくづく思う
集の心は大人で年齢不相応な考え方をしていたから、楽から若いパワーを貰ったって形になる
集にとってこれは間違いなく良い経験になっただろうな
望む結果にはならなかったけど得るものは大きかったはずだ
ショートストーリーだったけどこの話が一番良かった

ニセコイシリアスちゃんと出来んじゃん!最初からこういうのやれよ!
どうして脇にいるキャラの話が良くて、本筋のペンダントが絡んだ話がグダグダなんだよ・・・w
勿体ねぇ・・・


ブヒコイ面としてはゴリラ好きなのにあまりにもマリーが可愛すぎて浮気しそうになった、いかん危ない危ない危ない・・・
あいつマジで小悪魔すぎる・・・w
あれだけ男を弄ぶテクニックを持ってる女キャラは危険そのものだ
新キャラのポーラちゃんもめっちゃ好み
誠士郎ちゃんとのガンアクションで必見シーンがこれ!



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見て!このショットガンの片手リロード!!!!!!
俺、このリロードアクション死ぬほど好きなんだよ!!!!!!
超かっこいい
ターミネーター2でバイク乗りながらシュワちゃんがやってたと記憶してるんだがニセコイでまさかこんなのが見れるとは思わなかった
素晴らしい
これが見られただけでもう十分だ


■ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編

1年間お疲れ様でした
原作を読んでなかったので先の展開が全く読めず、常に予想外の事が起こっていたから仰天してばかりだった
そういう意味では漫画を読んでなくて良かったのかもしれない
でもこれだけ面白かったんだから是非漫画も読んでアニメとの相違点を確認したい
ジョジョの褒めるべきところは中弛みが全くないところ
萌えアニメにあるテコ入れ回が無いから毎回何らかのトラブルに見舞われている
それが視聴者に緊張感を継続して与え続け、釘付けにしている
台詞回しやオーバーアクションもジョジョにしか出せない強みだったと思う
惹きつける魅力がメラメラと溢れ出しているアニメだった

折角だからたくさん出てきたスタンドの中でも興味深かったのを書き連ねておこう


●ハングドマン

ホルホースとのタッグで登場したJ・ガイルのスタンド
刺客のスタンド使いの強さが露骨に上がったのがここからだと思っている
鏡の反射と光さえあれば高速移動出来るため、不意打ち能力も高くて光物がある場合は注意しなければならない
瞳の中でさえも移動出来る発想はとてもユニーク

●エンペラー

同じくホルホースのスタンド
弾丸の軌道を操作出来る上にリロードの必要がない
使いようによっては物凄く実用的なスタンド
ホルホース性格がアレなのでこのスタンドの真骨頂を発揮出来てない気がするw
とはいえアブドゥルを死の淵まで追いやった恐ろしいスタンド

●ジャスティス

エンヤ婆の口汚い演技が面白すぎて笑ってばかりいたけどスタンドとしてはかなり優秀な部類に入る
相手にかすり傷1つでも付けてしまえばコントロールを奪って操り人形に出来るため1対1の状況下では攻撃を食らってはいけないリスクを背負わされるのが脅威
承太郎達は複数行動していた上に、旅宿先でお互いをフォロー出来る距離にいたから良かったけど単独行動していたら危なかった

●デス・サーティーン

密かにザ・ワールドクラスに強いと思っているスタンドだったりする
もしくはスタンドの中で3本の指に入るくらい
理由を説明しましょう

まずヒトは食欲・睡眠欲・性欲の三大欲求を持っていることは御存知の通り
この中で無くても問題ないのが性欲です
でも食欲と睡眠欲はヒトであれば避けては通れない道
食事は摂らなければいずれ餓死するし、数日寝なくてもヒトは死にはしないが寝なくては近いうちに死ぬ
そして食事中は『意識がある状態』だが『睡眠中は完全な無意識状態』にある
よって古くから暗殺の成功率が大幅に高くなるのは就寝時と相場が決まっている
この無防備な状態を利用して一方的に攻められるのが最大の利点
しかも夢から覚めるとデスサーティーンに関する記憶は消去されるため完全犯罪が成立する
花京院は夢の中で「起きたら忘れているんだ」といち早く手を打ったから良かったものの、絡繰りがわからないと何が起きたかわからないまま嬲り殺される
加えて、眠りに落ちる前にスタンドを展開しておかないと、睡眠中は無意識なのでスタンドを出すことすら出来ない
意識的にスタンド出せるのは現実だけ、というのもこのスタンドの強さを裏付けている
夢の中に引き込んでしまえばやりたい放題
夢の中で死んでしまえば現実の肉体にも影響が出て死亡する
唯一の弱点はスタンド使いが赤ん坊であるため本体は非常に脆いこと
これで本体が屈強な奴だったら余計に厄介だっただろうw

●ハイプリエステス


特定の状況下においては強いと思われるスタンド
承太郎達が水中にいるのを狙ってきたから苦戦させられたが陸上で戦えばそこまで脅威ではないと思う
機械等に化けられる能力は自由の効かない密室空間においては未知の恐怖を駆り立て、全方向から襲えるうえに目で追うのも難しい
鉱物に化けていたハイプリエステスに閉じ込められ際に承太郎は力押しでこじ開けたがスタープラチナのパワーがなければ硬すぎたため無理だった

●ゲブ神


凶悪なスタンド
ンドゥールの異常に発達した聴覚で相手の性格の位置をしり遠隔攻撃が出来る
珍しくスタンドパワーより人間側のスペックの方が優れているような気がするw
しかし超高速で移動させることが出来る上に体内に侵入されたらそれまで
速いのは水のスタンドだからで人間の70%は水分で構築されているため馴染みが良く、手際よく殺せる
これとンドゥールの聴力が合わさるとスタンド使いを見つけるまで永久に追い回されることになるから厄介極まりない
人間は重力に縛られている生き物なので足を動かしただけでも音が出る
その僅かな音を聞きつけて攻撃してくるため、躱すにはそれこそ空を飛ぶぐらいしかない
イギーの協力がなければ倒せないスタンドだった

●トト神


理論上は最強のスタンド
絶対に勝利することが約束されている
兄貴のオインゴのスタンドが変身出来るだけでこの段階に至っては相当低レベルなのに対して、弟のボインゴは未来予知の反則級スタンド
漫画に描き出されたことを忠実に行えば確実にその通りになる
難点は少しでも漫画に書かれた以外の事をすると不確定になるのと、その過程を達成するための条件は自らが工夫しなければならないこと
「この通りにすれば実現する」という未来は提示されるが辿り着くまでの道程に苦労する能力
少しのミスが許されないのも厳しい
けれど、やることさえやれば近未来の出来事が確定するのだからそのくらい安い対価である

●アヌビス神


剣自体がスタンドという風変わりな仕様
最大の特徴は戦った相手の戦闘パターンを解析して学習していくこと
これが曲者で何度も戦っているといずれ相手を上回り、勝てなくなる点
ただし短所は刀であるため、誰か他人に使ってもらわなければならない
誰も手に取らなければ忘れ去られてしまい、実質死んだも同然
スタンドと中に宿る人物が一体化しているとこういう欠点がある
純粋に戦えば手に取った時点で一般人でもアヌビス神の経験値を得た状態で戦闘が可能なため、使い手を選ばないのは強い

●セト神

本人がもう少し理性的な人間だったら絶望的なまでに強力なスタンドなんだがね・・・w
影に触れた時点でどんどん若返らせることが出来る
胎児にまでしてしまえば勝負という次元ではなく申し訳なくなってくる
使いようによってどんな強敵であろうと無力化出来るし、正面から戦わずに不意を突くように影を重ねてしまえばこちらの勝ち
承太郎は少年時代も喧嘩が強かったからアレッシーをボコボコに出来たけどもうちょっと幼くさせられていたらマジで危なかったな
これだけ承太郎達を追い込んだスタンドも珍しいんじゃないだろうか
上から数えて5本の指には入る

●オシリス神とアトゥム神

ダービー兄弟はスタンドの強さで競うのではなくゲームの強さを競う
戦いばかりのジョジョも面白かったが俺はギャンブルが好きなのでこれは取り上げておきたい
ゲーム対決において

「バレなきゃイカサマじゃないんですよ」

という不正があって当たり前の騙し合いが観客を楽しませる
ダービー兄弟と承太郎、ジョセフは両サイドはいかに相手をうまく騙すかを競っていた
相手が真っ当な勝負をしていないのなら、相手の土俵で戦う必要はない
スタンド対決がメインなのにこれだけ手に汗握る賭け事を披露してみせたことが素晴らしい

●クリーム

スタンドを倒せないのならスタンド使いを倒してしまえばいいじゃない!
そんな弱点を補ってくれるスタンド
スタンド使いを丸ごと亜空間へと消してしまえるので倒すことすら難しくなる
亜空間内にいるときは相手を視認出来ないのが幸い
でも気付かれないくらい小さく空間を展開し、チラ見してから消える→現れて奇襲攻撃を繰り返せば極力隙を少なくして攻撃することが可能
出現した直後は無防備だが的を絞らせなければいいだけ
空間移動なので全方位攻撃を行える
イギーのザ・フールの砂がなければポルナレフは殺されていたと思われる
ヴァニラ・アイスが一度死んでDIOの血を貰ってなければあるいは――
太陽の光が弱点になるってやっぱり痛手だと思うのよ

●ザ・ワールド

元ネタはこれ
東方シリーズでは十六夜咲夜が投げナイフを使うことにより、すっかりDIOと紐付けされザ・ワールドを使っていたりする
原作でも二次創作でも同様
ZUNがジョジョ好きなので作品にジョジョネタが出てきたりするけど俺はジョジョを全シリーズ読んではいなのでネタに気付いてないことが多いw

時止め能力はその名の通り議論の余地がなく強い能力
時が止まった中でDIOが悠々と動けるのがもはや卑怯と言ってもいいくらいである
「そんな奴にどうやって勝つんだよ・・・」と思ったが、承太郎が言った「俺と同じタイプのスタンドか・・・」という台詞が大きな伏線となっている
同じタイプであるからこそDIOに対抗できるスタンド
DIOほどではないが時間が停止した世界で動けるのはDIOを除いて承太郎しかいない
そしてDIOに勝利するために必要なのは時止め能力
これも同じタイプのスタンドという言葉が解決してくれる
同じタイプなら使えない道理はない
ザ・ワールド中の攻撃の仕方はDIOが様々な例を見せてくれたがお互い時の中を動ける存在なら近付くことは一発逆転のリスクを生むことになる
よって低リスクで攻めるためには物を使うのが賢い
極端な例を挙げればマシンガンなどを時が止まっている間に相手の目の前で撃ちまくってギリギリ玉が当たるか当たらないかの距離で止めておいて解除すれば相手は蜂の巣状態から回避するのが困難になる
まぁナイフでも捌くのに苦労したし間接攻撃が安定して相手の戦力を削げそう
ただし承太郎がDIOに勝った時のように時止め能力を後出しで使った場合は当然後に使った方が有利になるので相手の時止め効果が切れた瞬間に使えば危機を脱出出来る
DIOの敗因は自分が何秒時間を止められるかを口に出してしまったことだと思っている
止められる時間を言わなかったら承太郎はそれに合わせて時止めを発動させることが出来なかったからね
例えば2秒しか止められない承太郎がDIOが止められる時間は9秒もあることを知らなくて7秒以下で使ってしまったら相手はまだ動けるから意味がないし
慢心が招いた結果になった




47話のOP演出は視聴者に衝撃を与えた
何回見ても良いw
48話は恒例のSEOP


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地味にこんなところも動かしていたりして、細部に至るまで抜かりがない
こんな微かな指の動き言われても中々気付かねぇよw
よく見るとほんの少しだけ右手の指が動いている

大作に相応しいアニメの出来でしたね



■ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

キリトくんかな?(すっとぼけ)

アイズとの特訓シーンとかあっけどちょっと成長早すぎるっつーか
成長物語としては足りないものがある・・・
ベルは自分の弱さを知ってはいるけど挫折らしい挫折を味わってはいないんだよね
挫折を知る前にヘスティアや周りに煽てられて成長スピードが常人とは比較にならないほど早くて、いつの間にか英雄の器と呼ばれるようになっていて・・・
何ですかその立身出世
凡人が血反吐を吐きながら栄光を目指すのではなく、元々特別だった奴の才能が急速に開花してショートカットしてる
最近色んなアニメを見て思ったことは"1クールでバトル物の主人公の力量的成長を描くのは難しい"です
主人公だけに絞れば可能だと思うけど他のキャラクターがどうしても絡むので主人公ばかりは描けない
キャラが多い作品なら尚更
だから一足飛びに強くなってしまうの仕方がないことなのかもしれない
1クールではあまりにも短すぎる
昨今の1クールのバトルアニメを振り返ってみると高スペック主人公が無双しているアニメが多数占めていた
これが2クールになると随分ハードルが下がってやりやすくなる
2クール進行のアニメは主人公の成長をじっくりと描けるだけの尺があるから世間知らずだったり箱入りだったり、無力な主人公がちらほらいる
2クールでも劣等生みたいに最初から無双しまくるアニメもあるけどw

別に俺ツエーアニメが嫌いなわけじゃなくて、俺ツエーしてもいいんだけど敵側にも俺ツエーしてる奴がいるか俺ツエー主人公と同等以上の強さがある奴がいないと面白くないわけ
次元が違う強さの主人公が格下相手を蹴散らすだけのオナニーは御勘弁(ネタとしてならあり)
バトル物はそこが大事だと思っています

これ基準でいくとダンまちは俺ツエーアニメではない
ベルとミノタウロスの一騎討ちは若干感じそうになったけどあれだけ苦労して倒したんだから問題ない
大抵はファミリアの面々と共闘するからチームプレイも上手に描かれていた
結構好きなのがファミリアの主神は原則的に戦闘に参加しない設定
てっきりと神様も一緒に戦うのかと思ったけどそうではなかった
ダンまちを見ていると何故かこれがゲーム内の出来事なんじゃないかと錯覚してしまう
命は一度きりなのは緊迫感を出すためには必要なので死んだらそれまでなのは良い

全話見て最も良かったのはリリ絡みの4~6話ですね
裏切られるのが当たり前の世界にいたリリにとってベルの誠実さは眩しすぎた
こういう環境で生きてきた娘ってまず相手を疑うことから入るから相手の厚意が逆効果となる
だけど雨垂れ石を穿つという諺があるように相手がうんざりするほどの善意を根気よく与え続ければいつかは報いてくれる
リリがベルを信用するまでが思ったより長かったのも高ポイント
簡単に仲間になるよりは拗れまくって最後に救われる魅せ方の方が重みがあっていい

キャラに関して言えばアイズが一番好きなんだけど他の女性キャラに比べてキャラデザが好きになれん・・・
ヘスティアもリリもキャラデザすごく良いのに、アイズだけのっぺりしている感じで良い意味でキャラの特徴を押さえたデザインなのはわかるけど・・・w
あれが彼女の愛嬌さか
若手声優の水瀬いのりがブレイクしてきて嬉しい
ヘスティアの声は容姿とぴったり
ヴァレン某って呼び方が気に入ってるw





OPもEDも良曲


■シドニアの騎士 第九惑星戦役

やってくれたなシドニア!!俺に『融合個体萌え』なんて新しいジャンルを開拓させやがってwwwwwwwwwwwww

つむぎの触手見てるだけ癒される・・・
あの触手に洲崎綾の声はアカンw
否が応でも萌えさせられてしまう

1期と違ってメインストーリーがあまり進まなかった分、内容は追いやすかった
主につむぎに関する話が主軸となっていて理解と触れ合いのカットが多い
つむぎは星白閑のエナに人間の精子を受精させて生まれたハーフみたいな存在
半分は奇居子なので戦闘能力は高い
作中でも描かれていたが命令には従順なつむぎでもいつ暴走するかわからない怖さを内包しているので賛否両論ある
融合個体とはいえ今まで自分達が戦ってきた奇居子の赤子を味方として迎え入れるのは抵抗があるのも無理はない
昨日の友は今日の敵になる可能性は十二ある
事実、味方がやられた時に逆上して一時的に何を言っても無駄な状態に陥り奇居子の殲滅行動に出た
僥倖だったのは味方機と奇居子の区別はちゃんと付いていたようで味方には一切傷を付けることなく奇居子だけを敵と認識していた点にある
これにより暴走する危険性はやはりあると認知されたが制御不能となっても味方を攻撃する確率も低いと取られたのではないか
まだ精神的に幼い所は残っているみたいなので心のケアは長道やイザナの仕事となるかな

落合に体を支配された岐神にとってつむぎは実験段階に過ぎず、本当の狙いはもっと先にある
まぁ戦力としては十分なので体よく利用されてはいるが・・・
自我も感情もあるつむぎだけど中にパイロットが乗れるようになっているのは面白い趣向

2期では惑星ナインに突入するまでを描いたがかなりのんびり進めていたので3期があるならこれからが激戦となりそう
相変わらず高品質なフルCGアニメでメカの戦闘シーンの動きは美麗そのもの
後半の紅天蛾対つむぎ、谷風の孤軍奮闘ぶりは目を奪われます




OPも1期に負けず劣らずの良い出来

■終わりのセラフ

テンポがめちゃくちゃいい


進行のさせ方が上手い
物語に必要な話を整頓して余分な要素を極力排除しているので見ていて全く疲れない
1クール通して一気に見たけど一瞬で終わったような勘違いをするほどだ
秋から2クール目が始まるので心待ちにしているアニメ

荒廃した世界でヒトと吸血鬼が争い生き足掻く物語
吸血鬼ネタは散々見てきたけど果たしてどうなるか・・・
両サイドの和解は望み薄
吸血鬼は人間を支配下に置き利用して人間はそんな吸血鬼が許せなくて殺意を抱く

優一郎とミカエラが別れてから再び出会うまで両者には色々な出来事があった
人間として吸血鬼を狩る事を生き甲斐とした優一郎、吸血鬼であることを疎ましく思いながらも優一郎を探すために生き続けるミカエラ
面白いのは敵対組織にいる二人が出会ってから場の空気を無視してイチャつき始めるところw
この手のアニメには珍しく若干ホモ展開となっている
それもこれも優一郎はミカエラがフェリドに殺されたと思っていて、ミカエラはよもや優一郎が吸血鬼を殺す組織に入隊していたとは思ってもみなかった
かつて家族の誓いを交わした二人は本来なら殺し殺されの立場にいるはずだが情を切り離すことができない
優一郎もミカエラも自分がいる側へ来いと言うのだが妥協点が見つからず当惑する
そこで優一郎が暴走して終わる
優一郎は吸血鬼の能力とは別かもしれないけど明らかに鬼呪装備の許容量を超えた力を発現していたから、どういう魔改造をされたのかは2期にお預けかな

バトルシーンは凄く良い・・・好み
モーショングラフィックスの完成度は高いしよく動く
シノアの鎌の振り回しているシーンなどは婉麗な動作に惚れ惚れする
WIT STUDIOといえば進撃の巨人を制作したところじゃないか
そりゃ作画も動きもいいわけだ
鏡貴也の作品は伝説の勇者の伝説以来


■ハイスクールDxD BorN

ライトノベル作品のアニメ化で4期いくのは激レアだと思うんだが果たしてあるのか!?

3期でようやくDxDが(ドラゴンオブドラゴン)だと明かされましたね
地味にDxDってどういう意味なんだろう?と気になっていた
確かにドラゴンの話だから得心が行くw


3期は今まで話題に上らなかった子猫と朱乃のエピソードが追加された
これでオカルト研究部の掘り下げは完了したっぽいね
ロキ騒動が後になって火種となった3期
リアスの僅かな心の揺らぎを肥大化させ、大事に発展させた
正直ラストはリアスじゃなくてカオスブリゲードに関する方向へ進んで欲しかった
メインヒロインである以上仕方がないけど強そうな面子が出揃ってきたんだからガンガン戦って欲しいなぁ
ヴァーリが引き連れている奴らも強そうな奴らだし、何より一誠とヴァーリの戦いの決着が先延ばしになっている
2期で両者良いバトルをして3期でジャガーノート・ドライブ解禁したんだからジャガーノート・ドライブ対決頼むよ・・・
4期あったらスクライドみたいな展開待ってます
悔やまれるのはヴァーリが普通に良い奴になってしまったことですね
あっさり協力してくれたのはなんか惜しい
あそこで「俺を倒せたらな」とか言ってバトルになれば面白かったのに

ギャグ面は3話がピークだったけどエロ面は終始頑張っていた
最後の『おっぱいドラゴンの歌には盛大に笑わせてもらったけどwwwww
ハイスクールDxDはエロが売りなんで力を入れてもらわないとねw
常時乳首解禁してるから湯気や光で隠れているアニメ見ると「なんで乳首見えてないの?」とさも見えているのが当たり前のように思ってしまうから困る

3期でロスヴァイセもオカルト研究部に入部することになって増々大所帯になっていくw
一誠は着実にハーレム王国を創設しつつあるな
というか一誠の両親は同居人が増えまくっているのに快く受け入れすぎだろwww
なんて寛大な両親なんだ




Larval Stage Planningが続投すると思っていたOPはChouChoに変更
良い曲だ


■ガンスリンガー ストラトス

僕達の未来は~♪ 僕達の明日は~♪ 僕達の運命は~♪
いつだってそう僕達次第♪



お前ホンマ――――



その通りやな(同意)



他アニメダブりの平行世界ネタ
物語の概要は5話と7話を見れば大体把握出来るのでこの2話は重点的に見ておきたい
枝分かれした2つの世界にいるもう一人の自分と戦って相手を滅ぼし未来を掴み取る
自分と戦う舞台は2015年
これはアニメ化に際して年代を揃えていると思われる
2015年に風澄徹達が(以下ややこしいので黒徹、白徹と服の色で呼称する)やってくる
時代を移動出来る者達を時空適格者と命名
初めは2015年が白徹達がいて黒徹達が転移して戦っていると思っていたがそうではなかった
白徹達がいる世界は黒徹達がいる世界より随分と頽廃的だったから2015年と勘違いしていた
整理すると3つの世界がある
2015年、黒徹達のいる世界、白徹達のいる世界
白徹達のいる世界は荒んでいるのに対し、黒徹達のいる世界(2115年)は技術的に数段上を行っているように見える
2015年が戦場に選ばれたのはお互いにとって有利不利がないためらしい

そもそもどうして殺し合わなければならないか?

簡単に言えば世界の存続のため
ゲームの管理者であるタイムキーパーに言わせれば、両世界の技術者は10年後にタイムマシンを完成させ、互いの世界を行き来出来るようになる
それにより両世界は戦争を引き起こし、どちらの世界も滅びるのだという
でも先にどちらかの世界を滅ぼしてしまえば片方は滅びるが片方は生き延びられるらしい
滅びが近付いている証拠は両世界に砂化現象(デグレーション)が起こっているところによる
人間が突然砂になって消え去ってしまうこの現象が滅びの前兆であった
だがタイムキーパーの言っていることには大きな落とし穴があった
徹達が戦闘の折に使用しているエネルギーキューブという物体は戦いにおける力の底上げに役立ってくれるが、収集の果てには砂化現象が待っている
エネルギーキューブを使い続ける事で戦いに勝利することは出来るが同時に破滅の未来へ近付くことでもあった
タイムキーパーの真の狙いはこれでどちらかの世界が生き残ったとしても行き着く先は砂化現象という救いのないものであった
徹達にタイムキーパーの狙いを伝えるために未来からやってきた少女(12話でミキと判明)が手助けをしてくれる
タイムキーパーによるとどう足掻いても砂になる未来は歯止めがきかないんだが、徹達は特異点に成り得る可能性があるらしいので別の未来を切り開けるかもしれない
ゴールが決まっているのだったらタイムキーパーさん出てこなくても良かったのに・・・、と思ったが徹達が滅びを回避する未来を恐れてちょっかい出しに来たんだろうね
決まっている未来を捻じ曲げて別の未来を作らなければ皆救われないからこの展開は仕方ない

協力を得てタイムキーパーのいる時間軸へ二人の徹が向かいタイムキーパーを倒す

ここは好き嫌いがわかれるかもしれない
タイムキーパーを倒すためとはいえ、手を組んだ二人がタイムキーパー撃破後我に返ったように袂を分かつ
戦闘の後に残った巨大なエネルギーキューブの所有権をどうするかで揉める
エネルギーキューブに頼った結果、辿り着く先は砂化現象だから破壊してしまった方が良い、というのが黒徹の意見
よしんば終着点が砂化現象だったとしてもエネルギーキューブが齎す恩恵は大きく、自分達の世界の生活を維持するために必要なものだ、というのが白徹の意見

これにより本作品は未来が分岐するように作られている

厳密に言えばどちらが良いとは言えないがストーリーの本筋に則しているのは黒徹が勝ち取った未来だと思っています
エネルギーキューブを使った未来はどんな手段を取ったところで砂下現象に行き当たるからです
それはタイムキーパーの思う壺でそうならないためにここまで努力してきたんだからね
ミキの言ったことを正しく守ったのが黒徹の未来
黒徹が老人になった時、ようやく未来人のミキと邂逅を果たす
ミキと会えたのは2180年ぐらいだろうか・・・
こちらのルートでは誰も死なないのも特徴
エネルギーキューブを消滅させたことにより白徹達も砂下現象になることはない
物語の展開に合った結末となっている

お次は白徹がエネルギーキューブの使用を継続した未来
こちらはエネルギーキューブを巡って戦った黒徹が白徹に殺されてしまう
白徹は持ち帰ったエネルギーキューブで権力を獲得したが砂化現象に襲われる日は近い
けれどもエネルギーキューブのおかげで置かれている状況を改善することが出来た
黒徹を失った鏡華は別の男性と結ばれている描写が挿入されている
こちらの未来は憫然さを感じる仕上がり
鏡華が攻撃ユニットを取るか防御ユニットを取るかで変わる未来
視聴者はどちらの未来が好みだったでしょうか

ぶっちゃけると俺はどっちもどっちなんだけど選べって言われたらエネルギーキューブを破壊する未来かな
面白いのはどちらの選択をするにせよ、片方の世界は報われない点
一方の望みが叶えばもう一方は悲嘆に暮れる
だけどエネルギーキューブを使った未来で待っている絶望より、エネルギーキューブを使わずに生き抜く方法を模索する方が白徹の世界も真の意味で救われるんじゃないかと思ったのでこちらに分がある

平行世界ネタとしての部分は割りと良い出来をしていたと思うが問題はバトル面
本家のガンスリンガーストラトスがTPS視点でのシューティングゲームなのでどうしても地味になるんですね
技名もなければ必殺技もないから撃ち合うだけで迫力に欠ける
その代わりA-1 Pictures制作だけあってアニメーションや作画のクオリティは高め
OPだけでもいいから見て欲しい、事実かなり動いている
結構金使ってると思うんだよw


■Fate/stay night [Unlimited Blade Works] 第2クール

20話が神回過ぎて身震いしながら見てた

セイバールートであれだけ苦戦を強いられたバーサーカーがギルガメッシュにあっさりやられてしまったのは意外
サーヴァント同士の相性が著しく出た組み合わせだった
バビロニアの宝物庫から無限にも等しい量の武器で攻撃されたら12回蘇生出来たとしても一溜まりもないて・・・
「12回って少なすぎじゃね?w」と思わせるくらい引っ切り無しに行われるあの遠距離攻撃
物量には物量で対抗するしかないのが辛いところですね
戦うサーヴァント宝具に合わせて弱点となる宝具を選択出来るのも強み
こうなると宝具を持ってないアーチャーと士郎しか勝てないのもわかる
ギルガメッシュがアーチャーを地味に嫌悪していた理由は相性が悪かったからか・・・
ところでギルガメッシュに八つ裂きにされたアーチャーは一体どうやってあの場を凌いだのかw
士郎が魔力切れでピンチになった時に突如現れ加勢してくれた
まぁ瀕死だったから命からがらの身で何とか脱出したんだろうけど
弓兵は欺くのも仕事のうち

それはともかくアーチャーが未来の士郎という設定は面白かったなぁ
自分がなりたかった英雄像が打ち砕かれた時、アーチャーは自らを呪い自らを殺す決意をした
これは親殺しのパラドックスに抵触するんだけど英霊はその縛りに囚われないという補足があったから安心した
本来なら未来人が過去に遡って自分を殺した場合、未来にいる自分自体が誕生しないことになるから矛盾が生じるのだが英霊になるとその限りではないのね
パンチラインみたくこのあたりの設定には見落としがないな

結局アーチャーはどういう生き方がしたかったのか?
全部を救う理想を夢見て、理想に押し潰されたのがアーチャーだったとしたら彼にとって救いはなかったのか?


いや、ある

それは英霊になって士郎と出会えたこと

士郎もアーチャーに会うことで未来の自分がこんなにもやさぐれているのを見て落胆したはずだ
同時にアーチャーみたいにならないようにするにはどうしたらいいかも考えたはず
原点回帰するなら士郎の英雄になる決心は第四次聖杯戦争の無惨な焼け野原を彷徨う切嗣がようやく生存者を見つけたという救いの表情から来ている
切嗣の顔を見た士郎は救いを求めている事を子供ながらに悟った
切嗣は士郎に「正義の味方になれ」と強制はしなかった
でも士郎にとってそれは一種の呪縛となり「英雄にならなければならない」という強迫観念を自分に植え付けたのが重要な考察ポイント
これにより頑張り続けた結果、理想と現実の齟齬に苦しんだのがアーチャー

じゃあそうならないためにはどうすればいいか?


"主体性"を持つこと

これがAnswer


誰かに頼まれたからやるんじゃないんですよ
自分の意志で英雄になることを実行するんですよ


凛ルートにおいてここは最も評価する部分であり20話単品だけで絶賛の出来だった


つまりアーチャーは切嗣の理想を背負わされたまま英雄になろうとしたから躓いた
士郎はアーチャーの言葉から自分が自分の意志をもって英雄になることを決断した
この小さな差だけど歴然たる差があることをよく吟味して考えて欲しい
そうするといかに士郎とアーチャーの問答が味わい深いものかわかるはず


上述したアーチャーは士郎に会うことで救われたというのは主体性を持つことで答えを得て切嗣がかけた魔法から解放されたから
士郎にとっての救いは未来の自分がどう生き足掻いているかを知った上でアーチャーのようにならないよう常に己を強く持ち続けることを理念としたから
簡単にいえば未来の自分を知れたからそうはならないという枝分かれルートを作ったわけです
今となっては新しくないネタではあるけど当時は衝撃的だったろうなぁ


アーチャーと士郎の議論に触発されたようにセイバーも自分自身の過去を振り返っているのも良いシーン
アーサー王となった結果、自らの理想が叶わなかったとしてもそこに至ろうとした志はまさしく本物であったに違いない
セイバールートでは士郎と言い合いばかりしていたセイバーが凛ルートではこんなにも感化されているとはなw
凛ルートは士郎をより深く知るための物語だったから個人的に嬉しかった
もう士郎ルートでいいんじゃないかこれw


見せかけの自分はそっと捨てて ただ在りのままで
     ↑                  ↑
ここで切嗣の呪縛を振り払い  ここで主体性を持つ


Fateのテーマソングであるdisillusionの一文を自分なりに解釈しています



他のサーヴァントについて述べておくことがあるとしたらライダーが瞬殺されてしまったのとランサーがやたら良い奴だったこと、キャスターの過去について論及されていたことかな
あとランサーに刺殺された綺礼が本当に死んだのか気になってしょうがないw
ただでは死なん雰囲気を出しているからねw

画に関しては何も言うことはありません
前作から引き続きキチガイ地味た背景の綺麗さと戦闘時の優雅さを併せ持つトップクラスの出来
シナリオも俺好みでハイクオリティな出来栄えでした




OPは残響のテロルのEDを歌っていたAimer


■プラスティック・メモリーズ

主人公がヒロインにちゃんと告白したこと・・・+30点
ヒロインに意味のある死を与えた事・・・+30点
アイラちゃんの可愛さ・・・+10点
『ので』・・・+10点


合計80点



見る前:「絶対このアニメつまんねーだろ・・・。でも動画工房だし脚本が林直孝だしキャラデザがokiuraで好きだから試しに見るか」

全話視聴後:おもろいやんけ(単純)

略称はプラメモ
人工的に製造されたギフティアとの暮らしを描くストーリー
このギフティアが超高性能アンドロイドで人間と見間違うほど精巧に作られている
少なくともギフティアであるかどうかを知らされるまではわからくても無理はない
寿命が設定されていて約9年4ヶ月
それを過ぎると暴走する設定になっているがどうして暴走するかの理由については語られていなかった
無差別に人を攻撃するためそうなったら鎮圧行動に出なければならない
寿命が近いのに暴走出来るだけの力がどこに秘められているのかの突っ込みはしないほうがいいかもww

新入社員であるツカサのパートナーと選ばれたアイラ
仕事は寿命が近くなったギフティアの回収作業
業務をこなしていく内に二人の間に情が芽生えてくる
ところがツカサがアイラのパートナーとなった時点でアイラの寿命は僅かだった
残された時間でどういう風に向き合うかをきちんと描いていたのが良い点
ツカサは基本ヘタレだけど一途で情熱的な部分もあってアイラに対しては真摯に接していたところが評価出来る
ギフティアを普通の人間の女の子と同等に扱う心構えだったからこそ、最後まで一緒にいられる決心が出来た
これも残酷な話でアンドロイドとはいえ一挙手一投足は人間と全く変わらないので看取るツカサはかなり辛いと思う
でもそれがアイラへの愛であったことは言うまでもなく、それ故にアイラ亡き後に新しいギフティアと組むシーンが流れた時は得も言われぬ感情に襲われた
OSを入れ替えればアイラの容姿のまま再スタートを切れるが記憶は引き継げない
ツカサはアイラと過ごした短い時間を胸にしまい、新しいギフティアを選んだ
姿形は一緒でもツカサと過ごしたアイラが戻ってくるわけではないからね

プラメモはちょっと感覚的な感想になってしまうけれど登場人物から温かみを感じる作品
こんなに純愛しているアニメを久しく見てなかった気がするわw
飾らない良さと特定ヒロインのルートに入ったエロゲみたいなイチャラブやってたのがやけに新鮮に思える
限られた時間内に何をしてあげられるかを追い求め右往左往したけど時間の有無はさして重要でなく、どれだけ通じ合えたかを大切にしている作品でした






★S

響け!ユーフォニアム
ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] 第2クール



★A

山田くんと7人の魔女
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続
シドニアの騎士 第九惑星戦役
終わりのセラフ
プラスティック・メモリーズ



★B

SHOW BY ROCK!!
ミカグラ学園組曲
放課後のプレアデス
パンチライン
ニセコイ:
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
ハイスクールDxD BorN
ガンスリンガー ストラトス



★C

トリアージX
旦那が何を言っているかわからない件 2スレ目
レーカン!
魔法少女リリカルなのはViVid



★D







前期に勝るとも劣らない超豊作期でした
「俺の評価基準が甘くなったのかな~」と思ったけどそうではなく純粋に好みのアニメが出揃った時期だったな
S作品が冬、春と続いて3本もあることが自分でも驚いていたりw
大穴だったのはユーフォニアムでそこまで期待してなかったのに蓋を開けてみたら会心の力作で驚愕するばかりでした
ジョジョとFateは何となく俺好みになりそうな予感はしていたのでS評価は随分前から暫定だった
俺ガイルは3期で八幡が誰かと結ばれる展開にしてくれればたぶんS評価を下す
プラスティックメモリーズも意外な伏兵で期待してなかっただけに実際に見てみた時の評価が跳ね上がった作品
あと血界戦線はまだ最終話が配信されていないので感想は来期になると思います
大御所のボンズが期限内に作れず総集編2回も連発するとかやばすぎでしょ
SBRに力を注ぎすぎてスケジュール狂ったか?w
関連記事
[ 2015/07/29 ]
アニメ | TB(0) | CM(2)

スズムシさん

>ミカグラ:ボカロが原作ではありますが実はMF文庫J(アブソや精霊舞踏などハーレム作品が多い)から書籍化してる作品なんですよね。個人的にはこんなかんじの作品が増えればいいと思います。

ミカグラってボカロが原作だったんですか!w
てっきりライトノベルからかと思っていたんですが原点はボカロなんですね
ハーレムは作品によって結構好き嫌いありますがミカグラはお祭り騒ぎみたいなノリが良い所なんでしょうね

>俺の青春ラブコメは間違っている:八幡と葉山君の関係性が好きです。ここまで対照的な少年達を書いた作品は中々ないですよね。

二人はいずれ協力的な立場になると予想していただけに意外でした
善意の押し付け合いだけでは相容れないんですねぇ・・・
どちらかが受け手に回る必要があるんだと思います

>Fate:劇場公開の桜ルートはある意味今回よりも相性バトルになります、あとライダーが大活躍です。今までのはワカメの采配が悪かったんや・・・。ランサーは神父の命令で意に沿わない事をやらされてただけでファンから「兄貴」と呼ばれるくらいいい人です。
最終話の士郎とウェイバーの会話もよかったですよね。ZEROでライダーの後ろにいたあの少年が、いまや時計塔の名講師ですからね、でもこの人これからも聖杯に関わり続けるんだよなー、弟子も含めて。
凛とルヴィアは・・・・・うん現在放送中のプラズマ・イリヤをよろしく。


マスターとして慎二は劣っているとしか思っていなかったんですが、桜ルートで活躍するのなら彼も多少は報われそうですねw
それを聞いて少し安心しました
三下扱いから脱出するといいんですが・・・w
自分的には今回の凛ルートでランサーの風格には随分と箔が付いたように感じています
正々堂々とした威厳はセイバーに似たようなものを思わせます
最後の講師ってウェイバーだったんですね、気付いていませんでしたw
絡んでくる以上は何か意味があると思っていましたが・・・
プリズマ☆イリヤはお色気のために見てもいいかもしれませんww
[ 2015/08/04 ] [ 編集 ]

ミカグラ:ボカロが原作ではありますが実はMF文庫J(アブソや精霊舞踏などハーレム作品が多い)から書籍化してる作品なんですよね。個人的にはこんなかんじの作品が増えればいいと思います。

俺の青春ラブコメは間違っている:八幡と葉山君の関係性が好きです。ここまで対照的な少年達を書いた作品は中々ないですよね。

Fate:劇場公開の桜ルートはある意味今回よりも相性バトルになります、あとライダーが大活躍です。今までのはワカメの采配が悪かったんや・・・。ランサーは神父の命令で意に沿わない事をやらされてただけでファンから「兄貴」と呼ばれるくらいいい人です。
最終話の士郎とウェイバーの会話もよかったですよね。ZEROでライダーの後ろにいたあの少年が、いまや時計塔の名講師ですからね、でもこの人これからも聖杯に関わり続けるんだよなー、弟子も含めて。
凛とルヴィアは・・・・・うん現在放送中のプラズマ・イリヤをよろしく。
[ 2015/08/03 ] [ 編集 ]

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