■システム
今作から武器は剣、斧、槍、杖に加えて『弓』と『銃』が新たに増えた
しかし弓属性、銃属性ではなく
弓は突属性、銃は殴属性というのを覚えておきたい
これにより、突属性をばかり使ってるキャラは槍と弓を兼用出来る
同様に殴属性に特化しているキャラは斧と銃を兼用可能(一応杖も殴だけど技を閃かないから駄目w)
別に斬使おうが突使おうが殴使おうが好きなようにすればいいんだけど同じ属性のスキルは片方がレベル上がっていればすぐ覚えられるのでお得です
槍使ってるキャラは弓スキルを早く覚えられるし、斧と杖使ってるキャラは銃スキルを早く覚えられる
残念ながら斬属性だけは兼用出来る属性がなく、剣のみである
でも斬は相変わらず種族に対してのスキルが多いので育てておいて損はない
まぁ満遍なく育てるのが必勝法
武器属性以外は火、雷、水、光、闇、魔と幾分寂しくなった
幻想魔録にはあった地属性が削除されている
これ以上少なくするのはやめて欲しい
属性はあればあるほど面白いんだぜ?
弱点を探す楽しみがあるからな!
冥異伝なんてなぁ
日、月、火、水、木、金、土、魔、霊、命、斬、突、殴、射、銃15属性もあったんだぞwwwwwwwww今見たら多すぎてわろたwwwwwwwww
状態異常も合わせたらもっとあるんだけど・・・それは玄夢妖譚でも省いているからカウントしないことにした
一般的なRPGにね、日属性とか月属性とかないよ
最初見た時なんだこの属性!?って思ったからなぁ
次作はもっと属性増やして欲しい

地相属性は戦闘中この図で表示されます(正直このデザイン考えた人センス良いと思う)
この形だから1つ属性削らなければならなかったのかもしれん
火属性を使うと火属性が上昇して雷属性が減少します
雷属性を使うと雷属性が上昇して属性が減少します
水属性を使うと水属性が上昇して火属性が減少します
三すくみの形態を取ります
真ん中の陰陽玉が光属性と闇属性で互いに相反します
魔属性は相変わらず表示無しです

本作の目玉はドッペル
メインドッペルは1キャラ1体まで(東方キャラ)
サブドッペルは1キャラ3体まで(敵キャラ)
メインドッペルはキャラクターの能力を底上げするのがメインで、サブドッペルはスキルを増やすのが目的
サブドッペルは幻想魔録の式神だと思えばわかりやすい
このドッペルシステムは割と気に入っていたりします

今作のダメージ計算は攻撃回数によって算出されるため、単純に攻撃回数が多い方がダメージが高くなります
各メインドッペルにはタイプがありそれぞれ役割分担されている

近タイプは剣、槍、斧に影響
遠タイプは弓、銃に影響
魔タイプは魔法攻撃に影響
回は回復魔法や補助魔法に影響
特はキャラによって異なる
メインドッペルの選択で戦闘スタイルが変わる
ちなみに魔タイプは後半になると腐るほど余ってきます
遠タイプと回タイプと特タイプは全体的に少なめ
近タイプはそこそこ
ラストワードの仕様はよくわかってない
レベルで覚えるのか閃くのか・・・
Wikiで調べておくか

あとエンチャントが新システムだね
武器のみだけど最大5つまでエンチャントが付加出来る
例えばダメージアップだったり状態異常耐性だったり・・・
色々付けたら戦闘を優位に進められる
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