2013年冬アニメ~2014年春アニメ感想

遅くなった
■ノブナガン

3話ぐらいで最低辺だと思っていたが終わってみるとそこまで悪くはなかったw
内容自体もまずまずで異怪獣と戦い世界を守る王道っぽいシナリオだった
それなのに何故かあまり面白いとは感じなかったという何とも不思議な作品www
なんでかなー、自分でも本当にわからないんだが感覚の問題か・・・

一つの理由として

この作品に登場するキャラに誰一人肩入れ、感情移入出来なかった

というのが大きいかもしれないw
本当に好きなキャラが一人もいないし、作画も好みじゃない
特に女性陣に濃いキャラが多すぎてヤバいw
ガリレオが一番マシかもなぁ

絶賛奮闘中のE遺伝子ホルダー達のこれから少し気になる
進化侵略体の目的をもう少し判然として欲しかったかも
ただ人類を侵略するのではなくて何か目的とかないの?
それがわからなかったからあまり面白いとは感じなかったのかもしれない
敵の思想というのはどの作品でも大事だと思う
まぁ進化侵略体という物言わぬ生物相手に会話など成立するわけもないがw

昔の偉人の遺伝子をAUボールを介して現出させるという発想は面白かったな
E遺伝子(イージーン)遺伝子と掛けてる
AUボール(英雄)と掛けてる

このあたりのネーミングセンスには笑ったww




OP曲の英語が『Once again』しか聞こえない・・・w


■ウィッチクラフトワークス

この作品もノブナガンと一緒で1クール通してみれば中々の出来だったと感じました
設定自体はライトノベルに相応しく、原作は面白そうな印象を受けた
ただ、俺が期待しているバトル内容がどこか"お気楽"ムードでシリアス味に欠ける

街と契約している人間の力を使う事で全てを元通りに復元出来る

こういう綺麗さっぱり元通りって設定はあまり好きじゃないんだけどな・・・
どうにも都合よく見えてしまうし
しかし、契約している人間に負担が掛かるというのであれば何も対価が無いわけじゃないからいいか
かざねさんがウィークエンドの術中にハマって街を修復出来なくなるや否や、仄が代わりに街を修復
彼の魔力もかなりのものであるとわかる
さすがは体内に5つの封印を宿しているだけのことはあるw
これから仄の封印が徐々に解け出していくんだろうけどその度に段々と強くなるんだろうな
強いのは仄じゃなく封印されている魔女達だけどねw

高宮仄という本作の主人公は今の日本男子の草食系と言われる人種を見事体現しているようなキャラだったw
いかにも軟弱者って感じで好きになれんなぁ
やるときゃやるってタイプならまだ好感持てるんだけど・・・

ま、"草食系の俺が言っても何の説得力も無い"んですけどネ

女の子に守られたい男の子の気分が味わいたい人にはおすすめの作品

ウィークエンドの声優が平野綾で驚いたな
平野綾の声超久々に聞いたわw
やっぱり演技上手いなw

作画は超綺麗だった
崩れ無しの安定作品
J.C.STAFFはマジ作画に定評あるわ

映像的なクオリティが半端ない作品でもある
特にCGを生かした綾火と仄の箒を使って空を飛ぶ3話のシーンはとても美しく見惚れるほどだった
必見です




映像技術はOPの時点で凄いとわかる
やたら動くOPで感銘を受けました




EDは癖になる曲でした


■ノラガミ

1話見た時点で「あ、これは今期安心して見れる良作品だな」と即座に決め付けて最後まで見ましたが――

予想は的中で今期の中では上位に食い込み、内容が良い作品でした

見てよかったな、思える作品で個人的には他人におすすめしたい一品ですね
俺の好きなシリアス調のシナリオメインで好感触
私的にシリアス:ギャグ=8:2くらいがベストです
ノラガミはそれくらいだったので中弛みせず、毎回ダレることなく見れた

夜トがかつて人々を斬って回っていた禍津神で恐れられていたのに、どうして今は善行をしているのかはわからなかったが、たぶん償いのためかな?
もう少し夜トの過去について知りたかった
後半は毘沙門天の出番が少なくなっていたが、彼女との過去シーンも十分描けると思うし、蠃蚌との過去も気になる
夜ト本人の事はまだまだ掘り下げることは可能だと思う
この辺は原作でも描かれているのかな

最大の見所としてはやっぱり雪音の懺悔シーンだよね
あそこは感極まる場面でノラガミにおいて最も価値のあるシーンだった
悪い事をしたらごめんなさい、を言うのは当然である
でも雪音は14歳で死亡していて人生で一番楽しい時期をもう二度と味わう事が出来ない
それは神器となり、周りに認知されにくくなる事でまざまざと思い知ることになる
人間としての花の十代を過ごせなかった雪音は此岸の人間に嫉妬するのは当然であり、数々の過ちを犯してしまう
雪音が道を踏み外してしまう前に皆で協力して更生させた

雪音の気持ちも痛い程わかるけど、雪音が神器となったのもある意味残酷な話だよな
自分がいた世界を人間としてではなく神器として見ているんだから

9話の梶さんの演技神掛かってた
演技力あり過ぎてやばいw
声優アワード受賞するだけのことはあるね
心に響く雪音の号泣シーンを有難うございました


まだ連載中なのでストック溜まったら二期やってくれないかなー
切りどころも良くて綺麗に1クールに纏めていた
これからは野良絡みの話になりそうだね

夜トの決め技シーンが使い回しだったのが少々残念w


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夜トさん絵上手すぎwwwww

お前デリバリーゴッドとかやってないで漫画家になれよwww




OPは今期で1番で超好き
もう何回ループ再生したわかんねぇw




EDも好き


ボンズ作品は外れ少ないからこれからはボンズ作品重視して見る

wiki見てみると

BONESの意味は「骨のあるアニメを作りたい」ということらしい


これ見てこの会社好きになった
こういう信念を持っている制作会社いいよね

過去作品見てみたけどやっぱ良い作品多いし
ボンズ推しで行くぜ


■バディ・コンプレックス

面白い作品だったんだけどラストもう少しどうにかならんかったのか・・・

いきなりこの世界は繰り返されているみたいなループ理論出してきても視聴者は困惑するだけだと思うけどなぁ

70年後の世界でビゾンが70年前の世界の青葉を殺しに行くって雛が言っていた
それで雛が70年前に戻って青葉を助けに行っている
そして青葉は70年後に来た
そこまではいいんだけどだとしたらおかしい点があるよね

まず、70年後の世界に青葉がいるのに『青葉を殺しに行く』と言った雛の台詞


70年前の青葉が70年後の世界にいるのに青葉を殺しに行くというのはどういうことか?
つまり青葉はこの世界に二人いるってことか?w
普通に考えたら"70年後の世界に青葉がいるのに過去の世界に青葉がいるはずがない"んだよなw
それともガラプーシカを受け止めた時に出来るあの過去に戻れる黄色い特異点で雛と青葉は何度も一緒に戻っていたのか?
それが今回は青葉も雛も戻らなかったってことで未来が変わったのか?
戻ったとして青葉の記憶はどうなるんだろう、未来の記憶を引き継いでいたとしたらビゾンが来た時に初対面な反応はしないはずだしなぁ
記憶にリセット掛かってるの?w
バディ・コンプレックスの世界観自体がループしているのだとしたら説明は付かなくもないが・・・
それでも疑問に残るところはある

このあたりのシナリオが破綻してると思うんだよな
ループ物にするならループに関する設定をしっかりしてほしい
そうじゃないと色々と辻褄が合わなくなり疑問が残る


最近の作品だと『絶園のテンペスト』は時間軸の設定がしっかりしていた
あれくらいちゃんと関連付けて説明して欲しい
唐突に引っ張ってきても粗が目立ってしまうだけだと思う
それ以外はダルい回も無くて安定して見れたのになぁ

ディオとディオの父親である貞道との会話とか好きだったよ
親子の少しずつ歩み寄る和解シーンとか良かった


この作品で一番哀れなのは間違いなくビゾンさんだよなwwwww
だって彼は幼い頃から純粋に雛が好きだったのに雛が青葉の事を気に掛けるようになって謀反扱いになるのを必死で擁護してきたのに最後は強化人間になってまで雛とカップリングして一緒に戦ったのに一人だけ過去に飛ばされちゃうんだからwwwwwwwwwwwwwwwwwwビゾンさんにもう少し救いの手を差し伸べてやってくれwwwwwwwwwwww

雛はもっとビゾンの言うことを信じるべきだったな
まぁ見知らぬ人間が自分の事を知っているというのは薄気味悪い話であり、興味が湧くのもわかるけど


良かった点として挙げたいのは変なラブコメ展開にならなかったところかな
そのかわりホモコメ展開にはなっていた気がするが・・・おいておこう


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青葉と雛が無人島に漂流した回があったよね
俺この状況を見た時に「あーこれなんかラブコメ的展開になりそうだなー」と危惧してたんだよ
ここで真っ先に思いついた作品がトータル・イクリプスね
あの作品は完全に路線を外れて残念な展開になってしまったけど、バディ・コンプレックスは生き残る事を最優先としてノロケ展開にならなかったのが高評価

続編ありきで作ってるみたいなので二期期待していいのかな
連合とゾギリアの争いは激化する一方だし、この先はまだまだ描けると思うから続編は作れるだろうね
だからなおさらあのループ展開が惜しく感じる・・・


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マルガレタさんがこの作品では一番好きだったりしますw
妖艶な雰囲気を持ち合わせているのと"小物"っぽいところが好きwww
エルヴィラさんと雛も好き

『スラーバゾギリア』国家に忠誠を誓う台詞好き

『ブリッツンデーゲン』も好き(ヴヴヴ厨)






OPもEDも好み

EDはChouchoの美声で一層良い曲に聞こえる
今期一番かも


■ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル

弁護士要素を優先するかロボットアニメとしてを優先するかどっちかにしろ


弁護シーンを見てると「ロボット必要なくね?」ってなるし、ロボットバトル見てると「これ弁護士要素って必要なの?」ってなるw
異色の組み合わせによりどっちも蔑ろになってる
魔法廷がウドのための裁判であると言ってたけどロボットバトルしちゃったら弁護の余地なんてないでしょw
ウドが虐げられてきた歴史を鑑みても魔法で犯罪を犯したのなら然るべき処罰を受けるのは当然だしね
あと裁判長が無能でウケるwww

聖知の母親の行動はどう考えても正当防衛なのに未だにそれが認められていないというのもおかしな話だよな
魔法廷は一審制だから一度死刑と決まってしまったら再審要求は難しいのかもしれないけど、事実が明らかになったんだから無罪放免でもいいと思うんだけど
というか母親を無罪にして須藤一家が昔と同じく一緒に暮らせるところまで描くはずだ、とずっと思ってたんだけどそこまではしないのねw
母親の再審シーンは見たかったなぁ

静夢がマカル側の人間だったのに何故あそこまで聖知を庇ったのかがわからない
過去に何か借りでもあったのなら話は別だけど無さそうだし、単に聖知が触媒として生贄になるのを不憫に思っての行動か?
私情を挟まずに行動してたらもっと早く聖知を拉致出来てたのになw

梅津作品はガリレイドンナの時もそうだったけど、アニメーションとしての出来は素晴らしい
でも脚本がどうにも雑で(突飛と言った方がいいかも)良い作品とは言い難い・・・




OP超綺麗よ
マジこの画力をもう少し脚本に分配してくれればなぁ・・・w


■とある飛空士への恋歌

「綺麗な締め方したなぁ」と思ってたら原作完結作品だったのね
2011年に終わってました
尺の取り方が上手だと思ったし纏め方も良い感じ
やっぱりアニメ化するのなら原作がちゃんと完結してたほうがいいね

好きになった相手が積年の恨みを抱いていた張本人だったというオチはいいね
ニナ・ヴィエントであるという素性をずっと隠してきたからカルエルには気付かれなかった
また、ニナも同様に自分が好きになった人が風の革命の被害者だとは思わなかった
クレアとしてはカルエルと一緒にいたいが、自分はニナ・ヴィエントでもある
かつて風の革命に荷担した自分をカルエルが許してくれるはずがない
クレアの葛藤するシーンは好きだった
同様にカルエルがクレアを受け入れた11話も良かった

ただ、ラストは賛否両論ありそうではある
空の一族の追撃を逃れるためにクレアを差し出したのはいいけど結局最後にまた奪い返しに行くところで終わってる
空の一族はクレアを神聖な人物と崇め、国家に繁栄をもたらす存在であると見做している
イスラへの攻撃を止めるがクレアを差し出せ、というのが空の一族の要求だった
いわゆる交換条件でイスラは難を逃れたわけだけどクレアを奪回しに行くっていうのが腑に落ちないというか、それって約束違反みたなものだよねw
空の一族側からしてみればきちんと取り引き成立したと思ってるのにいきなり襲撃されるんだからw
こればかりは自分勝手と罵られても仕方ないが、これくらい自己中心的な方がいいのかもね
クレア奪還戦を描かずに終わったというのは正解だと思う
この先の展開はどうなるか予想するまでもないからあそこで終わらせておいた方が無難

予想以上に死人がバッタバッタと出るので高得点
戦争しているのに死人が出ないとかちゃんちゃらおかしいよ
これぞ空戦って感じでカルエルの周りの友達も物語前半に比べたら少なくなって戦争の残酷さも描かれていた
ファウストみたいな嫌味キャラがあっさり死んでいったのには驚かされたな
ああいうキャラは真面目なキャラに比べて長生きするものだと思っていたのに・・・w


西洋の雰囲気を醸し出している作品ではあった―――が


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ラーメンは場違いすぎだと思う


なんでこの設定でラーメンが出てくるんだよwwwwwwwwwwwwww
糞ワロタわwwwww
なんていうか物凄くラーメンが浮いてる食べ物に思えて仕方なかったwwwwww
しかもなんか美味そうでムカつくwwwwwww



恋歌をずっと(れんか)って読んでた
(こいうた)が正しいんだなw




OP曲は悠木碧と竹達彩奈のユニットであるpetit milady

二人とも歌うめー
ダブルヒロインで歌も担当
azuriteは俺の中でスルメ曲で今となっては大好きです


■東京レイヴンズ

原作設定が多すぎてアニメでは描ききれてなかった典型的な作品
設定が複雑なのは個人的には大歓迎なんだけど(そっちの方が考察が面白くなるし)詰め込みすぎて原作組じゃないと付いていけないところがあった

序盤はまだ良かったけど2クール目の途中、春虎がシェイバ戦で何かを悟ったように強くなったところから少しずつ分かりづらくなってきた
春虎に関する事が一番わかりにくいかな
土御門夜行の生まれ変わりは夏目である線でほぼ確定していたが、夜行の生まれ変わり間違いなく男であったことが判明し、それが春虎であることがわかる
問題なのは春虎が何故最後に夏目と別れたのかってこと
もしかして春虎は夜行の記憶も得たのか?
泰山府君祭で春虎が負ったリスクも描写されてなかったしなぁ・・・(あれは涼先輩がペナルティを無効化してくれたと見たほうがいいか)
コンが急激に変貌を遂げたのは元々夜行に仕えていたからか
春虎が夜行の生まれ変わりだと確信していたから、飛車丸として傍にいる
同じく角行鬼も春虎が夜行とわかったからかつてのように付き従う

とりあえず人物と土御門家、倉橋家、相馬家、陰陽庁の相関図が欲しいな
結構複雑なのが出来ると思うわw

終わり方が少々残念で投げやりな感じだった
これからどうなるの?ってところで幕引きだったので気掛かりだ
二期に期待するしかないのか・・・

恋愛面で感情移入出来るのは鈴鹿だったな
鈴鹿は北斗を殺した(式神に対して殺すという表現はおかしいかもしれないけどw)が春虎は北斗が実在する女の子だと思っていた
だが、北斗は夏目の式神であったことに気付かなかった
鈴鹿は春虎よりも早く気づいていたがあえて春虎には黙っていた
式神とはいえ親友同然に接していた北斗を自分が消滅させてしまった事実は変わらないから
でも春虎はそんな鈴鹿の事を笑顔で許してくれた
春虎の寛大さに鈴鹿もいつの間にか春虎の事を気に掛けるようになっていた
鈴鹿は"春虎が夏目=北斗であると気付く前なら自分にも付け入る隙はある"と考えたんだろうな
バレちゃったら両想いになって割り込む余地が無くなるからね
鈴鹿の心情の描き方はなんか好きでした

それにしても京子が可哀相だったw
幼少期に春虎と出会ってたのに春虎の方が完全に忘れてるとかwww
お前記憶障害かよwwwwwって突っ込んでしまったわwww
京子の方は春虎の事を夏目と勘違いしてたけど髪の色でわからなかったのかな・・・w

作画も安定しててCGを使った動きも滑らかでアニメーションとしての出来も良かったと思う
切りどころが悪かったのだけが残念だなぁ
原作はアニメより絶対楽しめる作品だろうと確信している
アニメ枠では描ききれない部分多そうだから2クールアニメに収まる器ではなかったね




OP1がスゲーお洒落で大好き
このアニメのOPで石浜真史の名前を覚えた
素晴らしいアニメーターだ
演出の仕方センスあるわー


ちなみに俺がこの東京レイヴンズを最後まで絶対見ようと思った理由が




鈴鹿ちゃんの「チンコもいじゃうから♪」発言ですwwwwwww

これで俄然見る気が湧いて完走出来ました
1話でこのインパクトなら見るっきゃないでしょ




糞笑えるMAD発見したwwwwwwwwwwww


チン!チン!チン!チンコもいじゃうから♪


あぁ^~たまらねぇぜ(ノンケ)


つかエロゲ声優じゃないんだから『チンコ』って言わせんなよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
今日日下ネタなんて普通になってきてるのか、たまげたなぁ・・・


でもちょっと興奮しました、すみません佐倉さん



■ハマトラ

モラルの話に辿り着いてからは中々面白かったのにそれまでがギャグ過ぎて勿体無い
ちゃんとした下積みがあれば良作品に成り得たかもしれないのに・・・
土台の部分は面白いんだよ
力を持たない物には強くなるための救済が必要である
ミニマム能力を持つ者、持たざる者
モラルは持たざる者の声を聞き、様々な手段で力を与えた
弱者を救う事が自分の責務であり本望である
ミニマム能力を持っている者と持っていない者とでは絶対に埋められない差があるからだ

そのモラルに対してナイスは異を唱える
自分で得た力ならばどういう結末を迎えようが知ったことじゃない
全部自分の責任になるし、自分が望んでやったことだから
でもモラルのやり方は足掻いている奴を駄目にする正直余計なお世話とも言える行動だった
モラルの最終的な目的は最高峰ミニマム能力者であるナイスに救済を与えること
自分より強い者がいないからこそ孤独を感じているとモラルは解釈
ナイスと同等かそれ以上の存在になってナイスに真の孤独という枷から解き放つ

しかしそんなのはナイスからすればいらぬお節介である
当然だよな、「お前何様のつもりだよ?神様か?」と言われてもしょうがない
ナイスにとってモラルは「自分は正しい事をしているんだ」と勘違いしている偽善者にしか見えなかったんだろう

力は自分で勝ち取る者だ、だからこそ価値がある
どれだけ足掻いても力を得る事が出来ない哀れな者達のために私が力を授けよう

二人の意見の対立は好きだったのにな・・・


アートは絶対死んだと思ってたのにラストで何事も無かったように出てきたのはどうなってんだw
二期作るみたいな雰囲気だったけどモラル騒動で綺麗に収拾付けられたんだから最後にあんなシーン入れなくて良かっただろw

ナイスとモラルの戦闘シーンはドラゴンボールみたいな瞬間移動戦になっててわろた


■中二病でも恋がしたい!戀

二期は蛇足だったと思うんだよなー
中二病でも恋がしたい!の魅力って人それぞれだと思うけど俺がこの作品で最も評価している部分はもう一期でやり尽くしちゃったんだ
この作品で最も見所があるところというのは『中二病を通じての現実との折り合いの付け方』
俺はここだと思ってます
六花が中二病を患っているのはただ単に好きというのもあるけど一期を見ると父親を失った事による現実逃避の意味合いが強い
姉である十花は六花が現実から目を背けている事にいち早く気付いていた
だから現実を見ろ、と中二病をやめさせようとしている
六花はまだ現実を受け入れる覚悟は出来ていない
そこで出会ったのが当時中二病にハマっていた勇太の存在
同じ趣味を持っている勇太は六花の心の支えとなり癒やしでもあった
六花の生い立ちを知るにつれていつしか六花にとって中二病は現実逃避するために必要なものになっていた
勇太は時には中二病を演じ、時には現実と向き合うべきだと諭し六花の心の傷を回復させた
それで恋人同士になって終了

今思うと一期の仕上がりが凄く良かったように思えるから困るw
中二病を使ったシリアスとしてストーリーが出来上がっている

二期は案の定もうやることが無くなって中身スカスカのほとんどイチャラブ展開だけだった
退屈に感じる場面もあったけど七宮には同情する
エロゲのファンディスクよろしく追加キャラとして登場し、六花と勇太の恋愛を発展させる当て馬要因にしかなってなかったからねwww

"三角関係の恋愛は恋仲に至れなかったキャラに感情移入出来る"んだよ

だって意中の人と恋愛関係になれた奴は幸せになれるじゃん
なれなかった奴は虚しくて心中を抉られる想いだよ
二期は七宮の心情だけははっきりと視聴者に伝えられたと思う
むしろそこぐらいしか見所が無かったという方が正しいかもしれんね・・・w


六花と勇太の恋愛スピードはやけにスローペースだった
もどかしく感じた人も多いんじゃないだろうかw
これだけ焦れったい恋愛を描いている作品も今時珍しいので純愛作品としては良かったのではないでしょうか


■凪のあすから

おめでとう今期No.1

P.A.WORKSの青春モノで久々の会心作だったと思います
凪のあすからは1クール目はそこまで良い作品だと思っていなかったんだけど2クール目からの伸びがとにかく素晴らしい

奏功したのが主人公達の年齢をバラバラにしたことね
間違いなくこれはこの作品を良い方向へと導くアイデアだと思ったよ

5年という歳月、短いようであまりにも長い
様々なモノが変わるには十分過ぎる時間だった
その5年の差に藻掻き苦しむ登場キャラクター達を見ていて本当に心が揺り動かされました

P.A.作品はキャラクターの胸中や心の機微の描き方が繊細なので好きです
凪あすは恋愛面においてそのポテンシャルが十全に発揮されていたので嬉しかった

何角関係かわからないほど好意が入り乱れていて誰と誰がくっつくのか想像するのが楽しい作品でもありました
光は美海とくっつくと思ってたからまなかとくっついたのは少し面食らった
まなかが好きという気持ちを失くしてしまったから、もう復活することはなく光はまなかを見守りつつ、実海と結ばれると思っていた
でも光はいつまでもまなかが好きという気持ちを捨てずに諦めなかった
それが最終的にはまなかの好きという感情を取り戻させ、エナをも復活させた

紡とちさきはもう絶対くっつくてすぐ分かったな
5年も一緒に同じ屋根の下で過ごしてきたのなら他の男が割り込む余地がないよねw
紡はちさきが好きだったのに5年経ってもちさきに告白してなかったのは、光と要の事があったからだろう
元々ちさきは光の事が好きだったし、要はちさきの事が好きだった
紡は光と要の両者と決着を付けるまでちさきには手を出さなかった
ちさきは紡と過ごしているうちに紡に好意を抱いていた
ちさきは紡には本心をひた隠しにしてきたが、ちさきの好意が自分に向いている事を感じ取る

いやー紡さんマジイケメンですわ~
正直紡になら抱かれてもいい(ホモ)


女性の好意をしっかり悟れる男って今となっては貴重だよ
右を見ても左を見ても女の好意に鈍感な男キャラが昨今では多すぎる
ナルシストに思われるかもしれないけど男性キャラで紡は一番カッコイイと思うし、俺はこいつの性格が本当に好きなんだ

ちさき争奪戦に敗れた要はさゆとの付き合い方を改める
ちさきのお零れに与ると言ったら失礼か(失礼だなw)
さゆからしたらこれは内心とんでもなく嬉しかっただろうなw


登場人物を見ていてそれぞれに長所短所があり、その性格も作品を面白くさせている要素でもあった

・光→行動的で猪突猛進だけど空回りしやすく、本質的な部分を見落としがち
・まなか→光と同じく前向きだけど肝心な事ははぐらかす傾向あり
・ちさき→自己犠牲の精神。他人と自分に同等の価値を求める。優位性があってはならない
・要→年齢の割には達観していて抗うという意志が薄い。なるようになるという思考の持ち主
・紡→理性的ではあるが、時に堅苦しく理屈っぽい
・美海→自分より他人優先。お節介ではあるが引き際はちゃんと弁えている。ちさきと似たようなところあり
・さゆ→虚勢を張り、挙句損をするタイプ。本心を伝えたいのに言葉にすると嫌味っぽく聞こえてしまう



主要キャラからはこんな印象を感じ取りました


海神の勝手気ままな行いにより光達ならず陸の人間も汐鹿生の人間も散々苦難の日々を送った
しかし海神も最後に手痛いしっぺ返しを食らったのでオチとしては良かったな
陸から来たおじょしさまが陸にいた想い人を忘れることが出来ないのを気にしていた海神は好意の感情をおじょしさまから奪い陸に返した
ところがおじょしさまの想い人は投身自殺を図っていたため世に存在していない

そして海神は大きな勘違いをしていた
好きになる気持ちを奪った時、既におじょしさまは海神の事を慕っていた
落とし所としては妥当で、独断で人の気持ちを奪い取った報いを受けたのがいいね

美しいフィナーレだった

美しいと言わればこの作品の世界観もそうだね
海の背景は勿論のこと、陸の背景がとても綺麗で雰囲気が優雅な作品

あと地味に嬉しかったのが舞台背景に三重県の熊野と紀伊長島を使ってくれたこと

三重県人としてこれは凄く嬉しい
スタッフ三重県まで来たのかww
自分が面白いと思ったアニメで自分が住んでいる県の場所をモデルにしてくれてるって最高じゃん
二重の意味でこの作品を好きになれた




OPとEDもこの作品の脚本に合わせた雅なものでした

OP2は哀愁が漂っていて物悲しい気分にさせてくれる・・・

電撃20周年祭アニメということもあり気合入っていたな
見てよかったなぁと心底思えた作品
この作品のように見る価値のあるアニメにこれからも出会いたいものだ


■サムライフラメンコ

出鱈目過ぎて最初はシリアス期待してたのにギャグアニメとして見れた超展開アニメwwwwwwwwwwwwww
ここまで好き放題やったフリーダム展開アニメも中々珍しいんじゃないかwww



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ギロチンゴリラから全てが狂い始めたwww


「序盤は小さな悪で見過ごすわけにはいかない!」という正義の言い分と後藤さんの「いくら警官でもそんな細々した案件に一つ一つブチ当たってちゃキリがねぇ!」

という正義とはなんぞや?という事について語り合っていたので「お、なんかシリアスっぽい話期待出来そうだな」と思って見てたのにwwwwwどうしてああなったwwwww


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一番好きなのは戦隊モノやってた時だった
ラスボスがまだキングトーチャーだった頃の話ねw


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12話のデラックスモードで腹筋崩壊したwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww完全にチンコじゃねーかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwここは死ぬほど笑って呼吸困難になったwwwwwwwwwwロボットが射精してるんだがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


アホすぎてこういうノリ大好きです


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なんかおもしれーと思ったら脚本『タカヒロ』じゃねーか!!www


どうりで面白いわけだ
相変わらずギャグセンスあるな


あとは総理の


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「I'm sorry!!」(総理とsorryを掛けてる)と


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「遺憾!!遺憾!!遺憾!!遺憾!!遺憾!!遺憾!!遺憾!!遺憾!!遺憾!!遺憾!!」


も糞笑ったwwwwwwwwwwwwwwww


平行世界論まで引っ張り出してきて丸く収めてたりとマジでやりたい放題のトンデモアニメだわこれ


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ラストで正義は全裸になるしもう笑いっぱなしでした
俺はこのカオス過ぎる展開が気に入ってたりしますw

キャラが一人ひとり濃かったのが良かったな
存在感ありまくりで誰一人として影に隠れているというキャラがいなかったと思う


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要長官が都合悪くなるとすぐ言い訳してバックレるのも毎回ウケたwwwwwwww
あの人強いくせに変なところで面倒くさがり屋だよなぁw


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まりさんの金的攻撃は男性なら誰でもあの独特の痛みを想像したはずw
金的はマジであかんよあれは・・・

ぶっ飛び過ぎてて大笑い出来る作品だったねぇ
ギャグアニメとして楽しんで見れました

OP1の歌詞が好きです


■キルラキル

放送当初1話の時点では他作品を全く寄せ付けない独走状態だったが慣れというのは恐ろしいものだ
いつの間にかあのノリが普通になってきて序盤は良いとして中盤で少しダルくなって、終盤でまた盛り返した
間違いなく今期の中じゃ面白い部類に入るんだが・・・

『面白い作品ではある』『良い作品とは言えない』

キルラキルはギャグ要素アリでのバトルものなのでどうにもシリアスに欠けるんだよな・・・
というのも俺はこの作品の見るべきところを間違えていて、ギャグをかましつつバトルも両立するというのがキルラキルの良いところだというのはわかるんだが俺はバトルものにも感動を求めてしまうタイプなので諸手を上げて良いアニメだったとは言いにくい

最たる要因としては満艦飾一家か
マコはなるほど良いキャラをしていたとは思うがシリアスブレイカーでもあった
だが満艦飾一家抜きではこの作品が引き立たなかったというのも理解している

ギャグバトルなら完全にギャグバトルっぽくすればいいのにキルラキルはところどころ真面目なバトルになっているからそこが評価に苦しむところ
悪く言えば中途半端なんだよなー
もう少しどちらかに偏って欲しかったというかね・・・

先にも述べたけどギャグとシリアスを混合させたのがこのアニメの良いところなのでやっぱり俺はこのアニメの真価を見出せてないと少し反省している

シナリオについて

シナリオ構成はしっかりしていて綺麗な締め方で満足です

私達が何気なく身に付けている衣装、しかしまさか服を自分の意志で着ているのではなく服によって着させられているとは考えたことはないか?

という発想はとても斬新で目の付け所がいいなーと感心した

皐月が母親に反逆しようと企んでいたのは予想外だった
敵を騙すのならまず味方から、とはよく言ったものだ
本来、流子と皐月の目的は一緒だったが本意をずっと胸に秘め、計画を練ってきた
完璧主義の皐月ならではの用意周到な作戦だ
服は人が自らの意志で着るものである、いや服に身を委ねるのが人間の存在価値である
皐月と羅暁の意見の相違
それに対し人と服のハーフである流子
面白い構図だったなぁ

人VS生命戦維をひたすらに描き続けた力作

ここでタイトルに注目

キルラキルというタイトルは『キル』に"切る"と"着る"という服に関する意味が含まれていることがわかる

英語で書くとKill la Kill

Killは英語で殺すという意味もあるのでまぁこの作品にも当てはまる言葉かもしれないけどどうせならローマ字表記で

Kilu la Kiluにした方が内容的にも合致するのではなかろうか

果てしなくダサいけどな!w


シナリオだけじゃなくて作画と声優陣の演技にも注目したい作品

作画の頑張り具合は最終話を見れば一発で分かるけど、毎回頑張ってたと思うし全然崩れなかった
2クールなのにここまで維持出来たのは偏にスタッフ一同の努力の賜物に他ならない
この作品はキャラの動きを見ているだけでもユニークで楽しいし、細部に渡る場所まで描かれていた
妥協しない精神が作品内に溢れ出していたように感じる

声優面では小清水亜美に盛大な拍手を送りたい
他の声優陣も素晴らしい演技をしていたがやはり主人公ということもあり他のどのキャラよりも熱が入っていた


2クール目のOPテーマ『ambiguous』

あまり見ない英語だなと思って調べてみたら

・あいまいな、不明瞭な
・両義に取れる


という意味だった


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流子「私達は人でもなければ、服でもない!」


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鮮血「だが同時に私達は人であり、服であり!全てであり!」


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流子「人は服にはなれねぇ!人は人!服は服だぁああーー!!」


これぞまさに纒流子の事を指していたんだな!!

OPタイトルにこんなヒントが隠されていたとは・・・本編との見事なシンクロですな


勢いで押し切ったTriggerとグレンラガンスタッフの傑作だったと思います


■ゴールデンタイム

色々と惜しい作品
大学生活を描いている作品というのは高校、中学に比べて圧倒的に少ない
中でもこの作品はリアルさのある大学生活を描いていた
サークル活動にしても上手に描かれていたと思う
大学生活での恋愛がメインだったが肝心の部分が残念過ぎる

一番駄目なのは万里の記憶が超都合よくコロコロ入れ替わるところ

これがこの作品を最も台無しにしている
1回や2回の変化なら別に何とも思わないけどあまりにも変わりすぎてシリアスなシーンで笑えてきてしまうw
本当にこれが残念過ぎる・・・
これさえなければもっとマシになってたと思うんだけど

もう一つは演出の仕方


これも大きなマイナスだった

昔の万里が幽霊みたいに出てくる演出は失敗だと思うなぁ
アニメで見せる以上、小説と違って文章では表現出来ないからああいう風になってしまうのはわかるけど・・・
万里の心の中でのせめぎ合いを描いていてそれを視覚的にしたらあのような感じになったんだろう
リンダ先輩とか最後に幽霊と会話して抱き合ってたしwwwなんだかなぁ・・・

オカルトチックみたいになっていたのが大きな減点ポイントだね(←これが言いたかった)


感慨深いシーンもあるんだよ

光央と香子の喫茶店での会話とかね
万里を好きになる前の香子は光央にぞっこんで光央しか目に映らなかった
でも光央は香子の事を恋愛対象としては見ていなかった

光央「同情して付き合っても、お前が幸せになれるとは思えない」

序盤の4話とかすげ―好きだったんだ
リンダ先輩が過去の万里の事を知っていたのに記憶を失ってからの万里を初対面のフリして見守ってきたところとか
リンダ先輩にとっての多田万里とは記憶を失う前の多田万里であり、記憶を失った後の多田万里は別人に見えたから

光る部分はあるんだけどなぁ
如何せん大事なところでコケてたな

香子さんの献身的な態度には頭が下がる
正直俺が同じ立場ならあんな精神不安定の万里の傍にずっといようとは思わないわw
当初あそこまで尽くす女とは思ってなかったからねw
好きになったら一直線という真っ直ぐな女性だったんだなぁ

原作がどういう展開になったのか気になる作品でした

というかアニメは原作をどれだけ忠実に再現しているのかが気になるw
原作でも幽霊現象多発しているんだろうか・・・
だとしたら俺の好みとは離れているかもしれない


■魔法戦争

はい、ワーストNo.1

あまりにも酷すぎて笑いながら見れる作品

魔法戦争以上に最悪な作品は無いってぐらいに終わってるwwwwwwwwww


とにかく酷い、酷いとしか言い表す事が出来ない・・・w


最終話なのにまるで次回があるかのような丸投げシナリオで草不可避wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちょっと構成雑過ぎんよ~↑↑


「えっ、これで終わり方かよ!?何も解決してねーじゃん!!wwwwwwwwwwwww」


とリアルに声上げて言ってしまったwww

原作終わってないからわからないでもないけどもう少しマシな締め方があるだろwww
あんなに酷い切り方はそうそう見られないぞwww
マッドハウスの黒歴史作品となるなwwwww


ウィザードブレスとゴーストトレイラーがどういう形で決着を付けるのか見たかったのに・・・
学園長も何か企んでみるみたいだし、和馬の真意も知りたい
わからないことが多すぎる
原作未読の人間には何もわからねー

月光が小物過ぎてウケるwww
敵としては些か力量不足だw

くるみを独占しようとした武に嫉妬し、車の前に突き飛ばされて事故死させようとしたのを武と勘違い
本当は武の母親である陽子が月光を亡き者にしようとしたのに最終的には武が悪いと決めつけて襲い掛かってくる

月光「大体武のせい」


お前ただ八つ当たりしたいだけだろwwwwwwwww


作画も綺麗とは言えない、OPも全然動かないし・・・


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原作の瑠奈璃亜氏の絵が台無しや・・・
この人の絵超好きなのに・・・





EDは東京レイヴンズOPと一緒の石浜真史制作だったからカッコ良かった(こなみ)


参加声優が滅茶苦茶豪華だったのにとんだ肩透かしを食らった気分だw
まぁネタとして楽しめたから良かったよwwwww


■Z/X IGNITION

可もなく不可もなく、最後まで平凡な神戸を舞台としたバトルアニメ
1クールで各色の話はしたけど勢力が多いので2クールも余裕で作れる作品だね
各世界同士の戦いが全然無いからアクセル・ワールドみたいな二期待ちになりそう
それぞれの色の世界でも内乱がありそうだし(特に白)

ただ、今期の中ではマイナーアニメ過ぎて見ている人が超少ないという・・・www


キャラクターの過去の話と藍那を助けるのがメインだったので根本的な事は解決していない
二期あればいいけど・・・無さそうなんだよなぁwwwww

話の構成は1話以降で過去に戻る
7話で1話に繋がるといった特殊構成
京騒戯画みたいな感じだね


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Type.Ⅱが一番好きだったのに1話限りで死んでしまった・・・w


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世羅ちゃんも好き

金元寿子のロリボイス最高やで!


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ティラノとのシーンがシュールで面白かったwwwww





OPは日笠陽子のパワフルな曲で好きです
OPの見せ方が好きです


■pupa

グロ枠

妹が兄貴の体食べてるだけのアニメだったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


4分アニメだからあまりにも短い
その4分の中にOPもEDも含まれているから本編はもっと短い
話が全然進まなかった

カニバリズムアニメはほとんどないから24分でやって欲しかったなぁ

BDだったら黒かった部分が全部見えるのかな
だったら興味あるぜ、へへへ・・・(←危ない人)

■のうりん

腹が捩れるくらい笑った最高のパロディアニメでしたwwwww
涙が出るくらい笑った

懐かしい作品のネタ使いすぎwww
90年代アニメを見てきた20代後半の人間を間違いなくターゲットにしてるw
俺の世代の人はたくさんわかって楽しめたと思うw

つか

ベッキー回が死ぬほど面白いwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


むしろベッキー出てこないとこのアニメは始まらないwwwwwwwwww
毎回ベッキー出してくれ・・・


小清水亜美と斎藤千和は今期の演技賞ツートップでいいよもうw

個人的には時折入るシリアス展開はいらない気がしたなー
幸い、ギャグに悪影響を与えているわけではなかったから良かったけどあれだけネタに走ってるんだからシリアス入れたとしても感動はしないよねw

聖さん青7中押しさんもベッキー好きだし、ベッキー同盟を作ろう(提案)

バイオ鈴木とマネー金上も好きです

このノリでやってくれるなら続編作ってほしいな


■ストライク・ザ・ブラッド

魔法戦争と同格に扱ってごめんなさい

真面目な話、ストブラのほうがよっぽどマシですwwwwwwwwwww


作画は不安定で汚かったけどまだ内容が面白いからいいね
ストブラもあのイチャラブ展開さえなけりゃもっと良い作品に見えると思うのにな・・・そこが惜しいね
同じジャンルでもハイスクールDxDは何故あそこまで面白いと思えるのかわからない・・・w やはり感性の問題なのだろうか・・・
ストブラもハーレム作品ではあるし(ヒロイン全員がチョロすぎて攻略済み)

バトルは面白いし、設定も東京レイヴンズ程ではないにしろ十分にある
wiki見てると結構設定しっかりしてるな、というのが見て取れる
アニメから見始めた人も付いていける内容だったので話もわかりやすかった

古城は自分の体に一体何匹の眷獣を宿しているのかが気になるな
番号を付けて呼び出している以上、この先歯抜けの部分は埋まるのだろうか
女の子に噛み付く度に覚醒していくってのが面白いw
性的興奮で強くなるとかどこの一誠だよwww
アブローラとの出会いをもうすこし具体的に描いて欲しかった
古城がどういう経緯で第四真祖となったのかは一番知りたいところでもあるからね
1話の後半以来全然出てこなかったからなぁ
この作品も相関図が欲しい

キャラについては全員可愛いと思えるくらい好印象
ぶっちゃけ嫌いなキャラを探す方が難しくてヒロイン全員可愛いw
これは浮気してしまいますわ・・・

中でも紗矢華と浅葱とラ・フォリアが好きかなー

ラストの未来編を見ると古城は雪菜と結婚している事がわかっちゃうねw




OP1が至高

岸田教団最高よ~

OP2はALTIMAが歌っていることもあり、ひまわりで見てたら「ヒェア!ヒェア!」とかいうコメント混じっててわろたwwwwwwwwwアクセル・ワールドじゃねぇよwwwwwwwww

ED1とED2も好きだったので曲は自分好みのが多くて嬉しかった

売上どうなるのか知らないけど2期に期待
作画がOPくらい安定してればもっと良いアニメになるかも!


■Wake Up, Girls!

新しい事にチャレンジした作品だったね

アイドルは新人でなければならないというコンセプトから声優を全員新人にしたこと

また、各キャラの名前と声優の名前を同一の物としたこと



●島田真夢(しまだまゆ)○吉岡茉祐(よしおかまゆ)
●林田藍里(はやしだあいり)○永野愛理(ながのあいり)
●片山実波(かたやまみなみ)○田中美海(たなかみなみ)
●七瀬佳乃(ななせよしの)○青山吉能(あおやまよしの)
●久海菜々美(ひさみななみ)○山下七海(やましたななみ)
●菊間夏夜(きくまかや)○奥野香耶(おくのかや)
●岡本未夕(おかもとみゆ)○高木美佑(たかぎみゆ)


名前だけでもここまで揃えたのは凄い

声優を新人とした方が成長アイドルものとしてはいい、という意見には大賛成

何故かというとベテラン声優が素人みたく演技をしたとしても、「あぁ、この人は本当は上手いのにワザと下手に見せているんだな」という心理がどうしても働いていしまう

しかし、本当に新人の子達だったら「この子達は今はこれが限界だけど精一杯頑張って演技しているんだな」という気迫が伝わってくる

この作品ではそれを感じることが出来て面白い趣向だと思いました
俺は大いに支持する

脚本について

丹下社長が事務所の金持ち逃げした事は許されざる行為であり、私的運用をしたのも責任者としてはあるまじき行い
でも自らの行いには反省して仕事を取ってきたり、アイドルに対する情熱は捨ててはいない
まぁ事が起きた後にどういう罪滅ぼしをしようが過ちは消えないが何もしないよりは遥かに良い

この作品はアイドルが様々な壁にブチ当たるという艱難辛苦を描いている作品であり、どちらかと言えば辛いシーンの方が多いと思う
綺麗な部分を見せるだけじゃなくて汚い部分を見せるアイドル作品もいいなーと思いました
シナリオ自体に破綻は無く、締め方も妥当で批判する要素はほとんどない作品でした
I-1アリーナでの決勝戦も"やりきる"ということが大事で"優勝を狙うのはその次でいい"
練習通りの事が出来なければ優勝は掴み取れないから
佳乃が怪我したから優勝は逃したが、佳乃が怪我してなくても俺は優勝はなかったと思うな
優勝しなかったからこそいいんだよ
あそこで優勝してしまったらそれこそ本当につまらない
脚本もその辺は抜かりなかったみたいで安心した

キャラは


七瀬佳乃菊間夏夜岡本未夕島田真夢片山実波久海菜々美林田藍里



の順に好きです

あれだけネタにしてたまゆしぃは実はそれほど好きではありませんwwwww
いじられてたよっぴーが一番好きですwww
まぁ典型的な俺が好きなキャラですよね


思ったより歌が良くて好きになれた

16歳のアガペー良曲

もっと曲の種類多かったら良かったのにね

I-1の公式サイトが出来てて草



■世界征服~謀略のズヴィズダー~

我らがズヴィズダーの光をあまねく世界に!!


いやー、見ながら自分も真似をしてしまう程好きな台詞だったwww
こういう中二臭いのホント好き


1話の冒頭でこれを聞いた瞬間、「このアニメには視聴者に何か訴えかけたいものがあるはずだ」と睨んで見ていたが、結局何を伝えたかったのかわからないまま終わってしまったな・・・
元々ドンパチアニメのためだけに作ったのだろうか
脚本が有名な星空めておだから期待してたんだが・・・

嫌煙回は凄く面白かったけど・・・w(あそこまで公にやるとは思わなかったw)
あれはかなり反響あったよ
海外のサイトで見ててもめっちゃ話題になってたしw

ケイトのキャラ掘り下げをもっとやってくれー
何か過去にあったみたいだけど1期じゃ意味深な台詞を呟くだけで何もわからんかったぞ!
鹿羽一家の事情については力入れてたのに・・・
最後のシルエットを見る感じだと二期くるか!?

ズヴィズダー側もホワイトライト側の奴らも仮面被っているだけであそこまで人物特定しずらくなるものなんだろうか
明らかにバレてそうなのに終盤になるまでバレなかったのが面白かったな
あれはスタードライバーを彷彿とさせたw

作画は万人受けしそうで綺麗だね
プラーミャ様が一番魅力的なのは言うまでもないな!


■ロボットガールズZ

ギリギリのところを攻めている作品でした

過去の偉大なロボット作品を萌えに変換したらあんな感じになるんだろうかねw
この作品もやりたい放題やってたw

全3話
1話が3部構成で27分ある
1ヶ月に1話しか配信されないのでその分長め
個人的にはとても好きな作品だったので1クール放送して欲しかったな―
あのノリが好きだったw

話数が少ない分、作画はヤベーぐらい綺麗だったしアニメーションとしての完成度も高かった
少なくしたからここまで出来たのかもしれないね

頭空っぽにして見れるギャグ作品でした

OPとED、いいね






★元帥

凪のあすから



★大将

ノラガミ
東京レイヴンズ
キルラキル
サムライフラメンコ
のうりん
ロボットガールズZ


★中将

バディ・コンプレックス
とある飛空士への恋歌
Wake Up, Girls!
Z/X IGNITION
ストライク・ザ・ブラッド
世界征服~謀略のズヴィズダー~


★少将

ノブナガン
ウィッチクラフトワークス
ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル
ハマトラ
中二病でも恋がしたい!戀
pupa
ゴールデンタイム


★准将

魔法戦争







今期はギャグ作品が面白くて上位に食い込んだ
珍らしスィー
関連記事
[ 2014/04/17 ]
アニメ | TB(0) | CM(2)

イワシサボテンさん

>なんでや!ノブナガン面白かったやろ!

あのまーまーな(触手回だけ気合の入った)作画とダッセーセンス(よくある昔の作品オマージュ有り)の衣裳と武器、そして白い解説矢印が合わさってケミストりった謎のB級映画感が出てたやないですか!←トレマーズとかリベリオンとか雰囲気B系大すき兄貴
敢えて言うならもうちょい自信持って特撮好きを原作者が推してくれればニッチな層に受けてたかも分かりませんね


ダッセーセンスwww
あれは自分も好きだったんですがノブナガンはシリアスなんですがどうにもシリアス味に欠ける気がするんですよね・・・
古臭いっていう表現は正しいかもしれませんね
イマイチ盛り上がらないんですよ、胸の奥底から「うおおおーーー!!」ってなる気持ちが湧いてこなくてw
淡々とバトルをしてるって感じですかね
特撮要素はもっとあっても良かったと思いますね
全員に変身シーン付けるとかw

>キルラキルはなんつーか手堅い熱血物……昔の技法を今風に仕立て上げた「超今風」(本当は作画の用語ですが敢えて表現するならこんな感じ)だけで作品を作っている感じで

キルラキルはアニメの古き良き部分を再び現代に蘇らせたような作品ですね
堅苦しい設定が多くなりつつある今のアニメに比べてああいう単純明快なノリで楽しめるアニメというのは珍しくなってきているのかな、と思います

>最終的に何が言いたいかというと熱さ「だけ」でツッコんだ作品なんですよ
グレンラガンでいう「カミナの死亡→シモンウダウダ→覚醒」みたいな衝撃的要素もとい物語のカルタシスが足りないって個人的には思いました。


勢いだけで突っ走った作品だったというのは賛同ですね
個人的にはあまりグレンラガンとは比較したくなかったので感想には出さなかったんですが、やっぱりあの熱さがキルラキルには無かったんですよねぇ
元々コンセプトが違う作品自体を比べても仕方無いんですが、グレンラガンみたいな展開を期待していただけに残念でもありました
最後は宇宙空間で戦ってくれたので良かったですけどw

>纏流子が 鬼龍院羅暁を産みの親と分かり、洗脳され、鮮血ではなく純潔を着させられるシーンがあります。
そこで洗脳されている途中羅暁との暖かい家族としての偽りの記憶を埋め込まれ、流子は涙を流しています。
確かに流子は肉親と思っていた纏一身は既に死に、さらに母を知らず育ってきたでしょうそう推測できます、しかし、本編ではそこまで触れていませんのですよ!
纏流子が涙を流し、感動的な場面ではあります、しかしその背景に感動に足る理由があるのか?それを分かりやすくパッと理解できないんです。


どうせなら洗脳をもうちょっと強力なものにしておけばよかったかもしれませんね
母親は自分の生みの親であり絶対悪な存在ではない、と
それは幼い頃に一緒に過ごした家族の温もりを自分自身が記憶しているから
だがそれこそがまやかしであり、母親は流子を私的利用する道具にしか見てなかった――
真実をちょっとやそっとじゃ思い出せないようにしておけば纒流子というキャラの見方がもう少し変わったかもしれません
羅暁が死んでから全ての真実を明らかにすればどうしようもない葛藤に晒された流子に同情できたかもしれないです

>更に一期で流子の「復讐心」という分かりやすい感情(カルタシスの元ですね)を二期の最初に自制(鮮血の暴走を抑える)する事に成功していますね、それ自体はいいんですが「復讐心」は父親、つまり親への思いってのに伝わる訳でこれを終わらせる事はカルタシスを浪費するという訳なんんすよ、分かりますか!(バンバン


流子が序盤に比べて丸くなったというのが惜しかったかもしれませんね
真実を知った時点でたとえ親であったとしても自分を捨てた羅暁に対しては殺意が湧いているのは当然だと思います
でも流子は最後は世界、人類のために戦いました
私怨さが薄れてしまったのが勿体無い気がします
もっと独善的で自己中心的な野心を持っていれば良かったと思うんですよね
ただ父親を殺した相手を倒すという単純な思考、それが最後の方の流子には無くなっていましたからね
しかしそれも流子の精神が成長したとも取れるわけで、協力する事も時には必要だという柔軟な対応力を身に付けていたので悪かったとは言えません
何とも難しいところです

>興奮机叩き激寒長文兄貴と化しましたが結論を言いますと
主人公である流子に思い入れられる感情が足らない
安易な熱血は素晴らしかったが熱血の主成分である感情の転換(物語のカルタシス)がイマイチ効果的ではない
マコ×風紀委員(ガマさん)流行れ(関係無いダルルォ!?)
の要素で構成されたキルラキルという作品は中途半端で終わってしまった。
その他のギャグや演出手法、 鬼龍院皐月サイドの描写はすんばらしい物があっただけにこの主人公の分かりやすいカルタシス不足はクソ勿体なかったです。


記憶を操作されていたという時点で過去が無いものと同義ですから、流子の過去の掘り下げが出来なかったというのが大きいんでしょうね
流子に肩入れ出来なかった理由はそこですね
父親を縫に殺されたという一点のみで流子の生き様の背景に重みが無いからです

マコとガマさんのコンビは見ていて癒されましたねーw
あの二人は是非くっついて欲しいですw

やっぱりギャグとシリアスを両立するのは難しいのだとこの作品を見て思いました
完全に自分の好みになるんですが、どっちつかずになっちゃうと思うんですよね
それをこの作品を見てしみじみと感じさせられました

長文ありがとうございました
イワシサボテンさんとの真面目な考察は本当に楽しいですわw
[ 2014/04/23 ] [ 編集 ]

なんでや!ノブナガン面白かったやろ!

あのまーまーな(触手回だけ気合の入った)作画とダッセーセンス(よくある昔の作品オマージュ有り)の衣裳と武器、そして白い解説矢印が合わさってケミストりった謎のB級映画感が出てたやないですか!←トレマーズとかリベリオンとか雰囲気B系大すき兄貴
敢えて言うならもうちょい自信持って特撮好きを原作者が推してくれればニッチな層に受けてたかも分かりませんね

キルラキルはなんつーか手堅い熱血物……昔の技法を今風に仕立て上げた「超今風」(本当は作画の用語ですが敢えて表現するならこんな感じ)だけで作品を作っている感じで

最終的に何が言いたいかというと熱さ「だけ」でツッコんだ作品なんですよ
グレンラガンでいう「カミナの死亡→シモンウダウダ→覚醒」みたいな衝撃的要素もとい物語のカルタシスが足りないって個人的には思いました。

纏流子が 鬼龍院羅暁を産みの親と分かり、洗脳され、鮮血ではなく純潔を着させられるシーンがあります。
そこで洗脳されている途中羅暁との暖かい家族としての偽りの記憶を埋め込まれ、流子は涙を流しています。
確かに流子は肉親と思っていた纏一身は既に死に、さらに母を知らず育ってきたでしょうそう推測できます、しかし、本編ではそこまで触れていませんのですよ!
纏流子が涙を流し、感動的な場面ではあります、しかしその背景に感動に足る理由があるのか?それを分かりやすくパッと理解できないんです。
更に一期で流子の「復讐心」という分かりやすい感情(カルタシスの元ですね)を二期の最初に自制(鮮血の暴走を抑える)する事に成功していますね、それ自体はいいんですが「復讐心」は父親、つまり親への思いってのに伝わる訳でこれを終わらせる事はカルタシスを浪費するという訳なんんすよ、分かりますか!(バンバン


興奮机叩き激寒長文兄貴と化しましたが結論を言いますと

主人公である流子に思い入れられる感情が足らない

安易な熱血は素晴らしかったが熱血の主成分である感情の転換(物語のカルタシス)がイマイチ効果的ではない

マコ×風紀委員(ガマさん)流行れ(関係無いダルルォ!?)

の要素で構成されたキルラキルという作品は中途半端で終わってしまった。

その他のギャグや演出手法、 鬼龍院皐月サイドの描写はすんばらしい物があっただけにこの主人公の分かりやすいカルタシス不足はクソ勿体なかったです。
[ 2014/04/20 ] [ 編集 ]

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