「とりあえず、ミサイル発射やーーーーーー!!!」

さて、いきなり飛んできたミサイル7発ですが、

実に危ないですね。



ここで私が思いついたショートストーリーをどうぞ。











金正日「ヒャッハー!!、日本にミサイルを撃ちまくれぇ!!」


軍部「しかしよろしいのですか? 下手に着弾するとアメリカが反撃してきますよ?」


金正日「なぁに、着弾させなけりゃいいんだろ? 構わんさ」


軍部「は、了解いたしました…」


金正日「どうせ日本は反撃手段ナッスィングなんだからビビらせてやれ」



調子に乗りまくっている金正日総書記。



だが…
















バンッッ!!


急にドアが開いた。



ボディーガード「何者だ!!」



ひし「いえいえ、私は決して怪しいものではありません」



金正日「貴様…、ここに来るまでにはかなりの厳重体勢の中を潜ってこなければならないというのに。 どうやってここまでたどり着いたんだ?」



ひし「そんなことはどうでもいいでしょう」



金正日「そうだな。では貴様の目的はなんだ?」



ひし「ちょっと貴方に忠告をしに参りましてね…」



金正日「何?」



ひし「まぁ端的にいうとあまり調子に乗らない方が身のためだということです」



金正日「フン!生意気な口を!! 何故そんなことを貴様に言われなければならんのだ!!第一貴様ここに一人で来たからには死ぬ覚悟は出来ているんだろうな!?」



ひし「正確には二人、なんですけどね。死ぬ覚悟ですか? ああ、もちろん出来てますよ。  まぁ、私が死ぬことはあり得ないですがね」



金正日「貴様! 俺を舐めているのか!? おい! この男を不法侵入ということで銃殺にしろ!!」


ジャキッ!!



銃を構えるボディーガード。



金正日「後悔させてやる!」



ひし「やれやれ…、仕方がないですねぇ」














パチンッ!!




そういってひっしーは指を鳴らした。





すると…



無数の光弾が出現。
ボディーガード4人を一瞬にして吹き飛ばす。




トントントン……





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ひし「ごくろうだったな」




???「はい、マイマスター♪」




金正日「ななななな、何故貴様がそのような生物兵器を所持しているのだ!?」



ひし「おや?生物兵器とは失礼ですね。私のボディーガードですよ」



金正日「なんだと!?」




ひし「つまりこういうことです。理解していただけましたか?」



金正日「何をだ!」



ひし「ですから、日本にはレッキとした兵器があるということです。まぁこの子でしたら軽く北朝鮮全体は吹っ飛ばせるかなぁ…  おい、どうだ?いけるか?」




???「ぶっ飛ばしちゃうなの!!」



ひし「余裕そうです」



金正日「くそぅ!!こうなったらここにある自爆スイッチで貴様ら共々ここで死んでもらう!! 俺が死んでも志を継ぐものは現れるはずだ!」



ひし「おい」



???「分かりました」



金正日がスイッチを押す前に光弾を誘導して上手く金正日の手から弾いて落とす。



ひし「とんだ悪あがきですね」


金正日「うぅ…」




てくてくてく……
白い服を着た少女は金正日の下まで歩いていく。


そして少女は言った。





















???「ねぇねぇおじさん。私 に 殺 さ れ た い ?」




金正日「ひぃぃぃぃぃーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」



ひし「おいおい、あまり脅かすんじゃねぇぞ」



???「は~い」



ひし「ほら、帰るぞ」



???「うん!」




この日以来、金正日総書記は白い管理局の悪魔がトラウマになって日本への報復は全て中止し、核兵器ともども武器を国から廃棄したのであった…



END…










では引き続きAIRレビューをさせていただきます。





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また夢を見たとう観鈴。
今度は夜の森の夢だったそうです。





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行き場をなくした住人は公園に行き、美凪とみちると会いました。
色々と雑談をしてその日は終了。




次に日みちると会話した後、霧島診療所に行った住人は聖から、美凪の母親が“何かとんでもないものを失くした”と言っていたことをを聞きました。


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感づいた住人は、美凪に会いに行きました。
そして住人は旅行へ行こうと言い出し、村から出るとまで言いました。



でも着いた場所は美凪の家。
お母さんが美凪に会いたいと思っているに違いないと判断した住人は嘘をついて美凪を家まで送り届けたのでした。

母親から言われた言葉にショックを受けたことを思い出しつつも、母親に歩み寄る美凪。




20060707015030.jpg




見事涙して抱き合う二人。
美凪のことを思い出してくれたようです。




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次はみちるがお別れしなければいけないということになりました。
何故なら本物のみちるはもうこの世には存在していないからです。




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みちるは最後に、美凪家へ行って大好きなハンバーグを美凪の母親に作ってもらって食べました。



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そして学校の屋上でみちるとの別れの時。






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みちる「今、笑ってる?」


美凪「うん…」


みちる「本当?」


美凪「うん」


美凪「みちるは笑ってる?」


みちる「うん…」


美凪「別れは…、辛くない?」




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みちる「うん、辛くない。だって笑ってるもん」



みちる「美凪…」


美凪「みちる、バイバイ…」



美凪が振り返った時、もうみちるの姿はありませんでした…





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その後、一段落ついた美凪に両親から手紙が届きました。
離婚した父親と再婚した女の人の間に出来た少女らしいのですが…。

美凪はその少女に会いに行くことにしたのです。







無事再会した二人は――




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美凪「私は美凪。あなたの、お名前は?」



???「あのね、あのね――――――」



この名前はいわずとも分かりますね。
こういう表現が私は大好きです。






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一方住人の方は帰ってみると観鈴が倒れていて大変なことになっていました。



続く……



すみません。
今まででないというくらいに手抜きしたかもしれません。
タクティカルロアに比べればマシかもしれませんでしたが…。



正直言いますと、この話は本当に神でした。
言い表すのならば…


ひし「めっちゃ感動した」


涙こそ出なかったですが、それでも心にジーンと来るものがありました。
癒されます。
最高でした。

本当に最高でした。

6話でこれなのですから、観鈴の話になるとどれくらい感動するのか想像がつかないですね。
恐るべしAIRです。


もう既にSSS+付けられるくらいの名作です。




さて、日常の日記ですが、諸事情により昨日はおやすみさせていただいました。

申し訳ありません。



で、今日は特にネタがありませんのでコメントの返信をさせてもらって失礼させて抱きます。



十六夜羅刹さん>

>ネタバレ(;゚Д゚)イクナイ!派でしたか…。失礼しました。中古の値段が下がったらプレイすることにします。


本当にすみません。
たぶんまだプレイをされている方が少なからずいると思いますので、もし私がネタバレしてその方々が仮にこのブログをチラッと閲覧されたとなると、その人達の楽しみを奪ってしまうのではないか?と思ったもので、遠慮させていただきました。


申し訳ないです。


>よかったので押しました。


有難うございます。
感謝致します。




>この二人に対する愛が伝わってきたようなこないような…。
フィギュアとか出たら……どうしますか(ニヤニヤ?



十六夜さん…






















あ ま り 私 を 悩 ま せ な い で ほ し い で す(笑


この二人は私の萌えキャラの中でもトップを争うくらい好きなキャラですのでフィギュア化すれば末路は見えています(笑



4641♪さん>


>あー悪いけどヴァルキリーはひしさん公認で私のものだからよろしく。先週の金曜日にはっきりとどうぞと言われましたので。(・∀・)


え~と、何時何分何秒にそんなこと言いましたっけ?(笑


横取り作戦開始ですね。


コメント有難うございます。


では本日は失礼します。
おやすみなさい。








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[ 2006/07/07 ]
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