ロリ＋お姉さん＝萌死
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ガールズ＆パンツァー 第10話 「謀反」
しほ「そろそろ頃合いかしらね」 まほ「そうですね」 しほ「じゃあ手筈通りにお願いね」 まほ「承知しました」
みほ「明日対戦する黒森峰女学園は、私がいた学校です。でも今はこの大洗女子学園が私の母校です。私も一生懸命頑張りますので、みなさんも一緒に頑張りましょう！」  「おー！！」
沙織「ねー、みぽりんも彼氏の一人でもつくろーよー」
みほ「私はみんなの事が大好きだから・・・///」
「あぁ^～いいっすねぇ～（レズハッピー）」
試合当日
「あ！みほさんじゃないっすか～！」 みほ「あ――――」
「ご無沙汰ですね～。元気にしてましたか？」 みほ「うん」
エリカ「（他の奴らに気取られないようにしろよ）」
「私、あの時の事、本当に感謝しているんです。みほさんがいなかったら今頃私はあの世にいました。みほさんは命の恩人です！ありがとうございます！」 みほ「いえいえ」 「それで折り入って話があるんです」 みほ「もしかして・・・」 「実は――――」
亜美「両チーム、前へ！」
みほ「よっこらせっと」 桃「ふざけんな！！（マジギレ）」 みほ「ん？」 まほ「どうした？」 エリカ「何か理不尽なことでも？」 桃「ありまくりだっつーの！こっち一人で礼していてそっち3人ってバランス的におかしいよなぁ？ てゆーかなんでテメーがそっちにいんだよ。こっちだろ！いい加減にしろ！」 みほ「あはは♪ 私、母校に戻ることにしました、テヘ♪」 桃「おいゴルァ！！何がテヘ♪だ！このクソアマ。早くこっち戻ってこんかい！お前はこっちの陣営だろ！」 みほ「そんなこと言われても困りますぅ～」 桃「お前昨日言ったよなぁ？今の母校は大洗女子学園だって」 みほ「なんのこったよ？（レズは嘘つき）」 桃「このッ・・・！どういう経緯で黒森峰に付くことになった？」 みほ「というか元々私は黒森峰所属なんだよなぁ・・・」 桃「なに！？どういうことだ！」
エリカ「おバカなあなた達に全てのカラクリを教えてあげるわ。西住みほ、いえ失礼しました。西住副隊長はテメーらの中に紛れ込ませた、所謂スパイだったのよ」 桃「そ・・・んな・・・」
エリカ「西住隊長と副隊長が黒森峰にいるとね、黒森峰があまりにも強すぎて他の高校が全部雑魚になっちゃってつまらないわけ。あたしたちは歯ごたえのある高校を探していたの。そしたら戦車道全国大会で優勝しないと廃校になっちゃうっていう最高のスパイスがあるじゃなぁい？そこへ名家の西住流を仕込んで鍛え上げれば面白い対戦相手が出来るんじゃないかって二人のお母様であるしほ様がお考えになられてね。でもしほ様の言うとおり案の定あなた達は西住副隊長の手腕を借りて這い上がってきたわ。これも予想どおり。だってそうよね、優勝しないと廃校になるんだから。そりゃもう死に物狂いになって目を血走らせて勝ちを取りにいかないと駄目ってこと。『泡沫候補の高校でも"あの"西住みほがいれば勝てる・・・もしかしたら優勝だって夢じゃないかもしれない』そんな淡い期待を抱きつつ勝ち上がってきた。そしてついに優勝はもう手の届く範囲にまで来た！ でも・・・ざぁ～んねぇ～んでしたぁ★ あなた達はこれから西住姉妹にこれまでに味わった事のないくらいに無惨に凄惨に残酷に紙切れ同然のように蹂躙されるのよ」 こうして、戦車道に長けている西住流最強のタッグが再び結成された
まほ「みほ。久しぶりに共闘だな。お前が手塩に掛けて育てたという大洗女子学園。どれだけ強いか楽しみだ」
みほ「もうお姉ちゃんったら～ｗ たぶん私が抜けたから弱いと思うよ。私がいないとな～んにも出来なかったしぃ～ｗｗｗ」 まほ「ふふ、お前は優秀だからな」 まほ 「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA」 みほ 桃「この外道ッ！！てめぇら人間じゃねぇ！たとえ人間だったとしても私達はてめぇらを絶対人間だと認めねぇ！こんな性根の腐りきった下衆野郎はこれまでに見たことねぇよ！」
しほ「あぁ^～カ・イ・カ・ン♥ その相手を殺したくなるほどの憎悪と怒り狂った言葉を引き出すために色々と下準備をした甲斐があったわぁ♥」 要約：西住一家は人間の屑
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