Mercury Lampe は私のものです。

さて、例の如く行きましてローゼンメイデン第03話の感想を書かせていただきます。










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???「フ……」




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真紅「ほら、来なさい。もう7時を13分も回ってしまったじゃないの」


雛苺「いや~~~!! 抱っこ抱っこ~~~!!」


真紅の家来化した雛苺は今日も今日とて、ジュンの部屋でわがままばかりな毎日を送っていました。


寝ているジュンはもちろんそれが気に食わないようです。
そしてだんだんと怒りゲージが高くなっていき怒鳴ってしまう始末です。

真紅がそれを気にも留めず、朝食に行くと雛苺に告げます。



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真紅が自分のステッキを雛苺に渡して、ドアを開けてちょうだいと命令します。
雛苺は懸命にステッキで開けようとしますが、身長が真紅より低いため中々開けることが出来ません。

結局それが見苦しいと感じたジュンがドアを開けました。


真紅が早々にリビングに向かいます。
それを見たジュンはドアを閉めました。

しかしまだ雛苺がジュンの部屋にいました。



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雛苺はジュンに愛想よく笑いかけましたが、ジュンはそれに対して怒りをあらわにして雛苺を泣かせてしまい、部屋から追い出してしまいます。

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リビングではのりが特製の目玉焼きを用意してくれました。各々の顔が刻んである目玉焼きです。

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それにも関わらずいきなり目玉焼きを一刀両断してしまう真紅。のりはガックリしていました。


のりが雛苺のほうを見てみましたが、全然食べていませんでした。

雛苺曰く、「白くて、ふわっとしていて、甘いの」が食べたいらしいです。

思いついたものを適当に差し出してみますが、全部雛苺の思っていたのとは違ったみたいです。
真紅に聞いてみるも分かりませんでした。

雛苺が絵で書いてみると……

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こんな感じの食べ物のようです。



それを見てものりは分からなかったみたいです。そのうち学校に行く時間が迫ってきて、のりは学校へ行ってしまいました。

雛苺が真紅に話しかけてみるも、真紅はテレビを見たまま無言で完全無視状態でした。

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暇になった雛苺はジュンの部屋に戻ってきました。


雛苺「ねぇ、学校は?」


ジュン「!!!!」



学校という言葉に異常なほどの嫌悪感を覚えるジュン。
相当深い傷跡みたいなものがあるようです。


嫌になったジュンは雛苺を罵倒して、一階に降りていきました。



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すると物置部屋が何故か半開きになっていました。ジュンは愚痴を言いながら扉を閉めてリビングに来ました。



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学校でものりはずっと雛苺が食べたいものを考えていました。




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ジュンがリビングに入ると、人形劇を見ている真紅がいました。雛苺はお絵かきをしています。

冷蔵庫から牛乳を取り出して飲んでいるジュン。

しかし、いきなり吹き出してしまいます。



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ジュンが見たものは床や壁にクレヨンで書いてあった落書きでした。



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牛乳パックを握りつぶして怒るジュン。

家来の責任は主君の責任だと思ったジュンはテレビを見ている真紅に講義しに行きました。

テレビの前に立ちはだかり、雛苺の面倒を見るように説得するジュン。

しかし――――


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真紅「邪魔」

とても尖った声で真紅はジュンに言い放ちます。


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ムカついたジュンはリモコンでテレビを切ってしまいました。それを見て、付けるように命令する真紅。

ジュンがそれを拒否しました。



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すると真紅は手元にあるティーカップを傾けてジュンの足に熱湯である紅茶をこぼしました。

当然熱いです。
のたうちまわってこけてしまいました。

すると、先ほど雛苺が食べたいものを書いたがハラリと舞い降りてきました。それを見ていると雛苺がやってきてジュンにその食べ物を説明しました。


ジュンは分かりましたが、雛苺がわかったかどうか聞くと「フン、こんな絵で分かるわけがないだろ」と言って知らん振りをしてしまいます。

雛苺は残念そうでした。


雛苺「雛は一人ぼっちね… 誰も雛のこと分かってくれない… 巴は分かってくれたわ。雛が何も言わなくても買って来てくれた」


ジュン「だったらアイツのところに帰れよ! そのほうが僕もスッキリするって…!!」


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雛苺も巴のところに戻りたいと泣きながら言いますが、それは叶わない願いなのでした。

ジュンが事情を真紅に聞くと、雛苺はもう指輪がないとのことでした。
指輪がなければミーディムから力が得ることが出来ないというのです。この前の真紅との戦闘を含め、雛苺は巴の力を使いすぎました。その結果、巴との契約を破棄したのです。

今の雛苺は真紅から力を貰っているだけの存在でした。


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それを聞いたジュンは文句を言いながらも、外出する準備を整えていました。

外に出ようとした時に眩暈が襲ってきましたが、気合で抜け切りました。
目当てのものを探しに行くためいざ外界へ。




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???「フフフッ、フフフフ、フフフッフフフ――――」


ここでCMですね。





突然ジュンが消えた、ということに気付いた真紅と雛苺はジュンを探しますが一向に見つかりません。

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もの置き部屋を調べに行くことにしましたが、その前に雛苺は別の扉に興味を持ったので真紅がどのような部屋なのか教えてあげようと思っていたのですが、雛苺はそこがトイレであることをすでに知っていました。




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雛苺「もしかして真紅、知らなかったの?」

と嫌味っぽく言うと怒った真紅はステッキで雛苺を押し付けました。

真紅「家来のくせに生意気な口を利くのね」


二人がもつれているうちにトイレのドアが閉まってしまいました。


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真紅がドアをステッキで開けようとしますが何故か開きません。

廊下には黒い羽が大量に落ちていました――




その頃、ジュンは目当てのものをずっと探し続けていましたが、中々見つからずに苦労していました。






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一方、異常を察した真紅は雛苺を踏み台にしてトイレの窓から外に出て調査をすることにしていました。

雛苺も外に出たいと強く望みましたが、それは真紅の判断によって断念されてしまいました。



真紅が別の窓から入ってきて、雛苺の居るトイレの反対側の通路へ行って見たものとは…

おびただしい量の黒い羽でした。

それがトイレのドアのノブにも引っかかっていて、開けられなくなってしまっていたようです。

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真紅がステッキを使ってその羽を取り除いたら青白い炎が出ました。

そして一言。

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真紅「いい加減姿を見せたら? ひし銀燈!!」


ひし銀燈「チッ!バレしまったか!! ならば真紅たんと雛苺たんを犯すのみ!!」


真紅「お前、イラネ」


ドカッッ!!


ひし銀燈「アウチ!」






というのは冗談です。

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水銀燈「フフフッ、ウフフフ… フフフ、フフフフフッ」


ひし銀燈「アヒャ、アヒャヒャヒャヒャヒャ!!」


真紅「だからお前イラネ」





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水銀燈「ウフフフッ。58万6920時間37分ぶりね、真紅」


ひし「銀様キトゥゥゥゥゥァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」






ひし「銀様銀様、僕にもなんか言ってくださいよぉ…(←構ってクレクレ君)」


水銀燈「貴方、私の同人誌で10回以上はヌいてるわね」


ひし「なっ! 何故そんなことを!?」


水銀燈「当然よぉ。だって貴方、変態なんだもの」


ひし「イエッサー!! というわけで挿入させてください銀様」


水銀燈「嫌よぉ、汚らわしい。それに貴方DQNだしねぇ」


ひし「僕はDQNのひし子ちゃん!!」








真紅「貴方も目覚めていたのね」



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水銀燈「それより、どうしてゲームの敗者がここにいるのかしらね」


水銀燈は雛苺を見てそう言いました。
真紅は真紅なりのやり方でやると言っていますが、水銀燈はそれが気に喰わない様子です。



真紅「文句があるなら今勝負を受けてあげてもいいわよ?」


水銀燈「ウフフッ、怒った顔も相変わらずブサイクね」


真紅「うるさいわ!」


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真紅が水銀燈にバラ攻撃を仕掛けますが……

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水銀燈は羽でそれをガードしました。


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反撃に転じて真紅に黒羽で攻撃をしようとした瞬間、真紅の目の前で攻撃をやめました。

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水銀燈「フフフ、やーめたぁ。お馬鹿さんは時間を掛けてゆっくり虐めないと楽しくないわ」



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水銀燈「またね」


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水銀燈は巨大な鏡の中に消えてしまいました。




その頃、ジュンは学校前の和菓子屋に着いたところでした。

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店内に入ると苺大福を持った巴とバッタリ遭遇。




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その後、学校の屋上で一通り話をして雛苺をよろしくね、と言われたジュンは苺大福を持って帰宅しました。

家に帰ると雛苺が出迎えてくれました。
直後にのりも帰宅しました。

のりはジュンの格好を見て驚いていました。

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ジュンは後ろに隠し持っていた苺大福を雛苺に取られてしまいました。

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雛苺は目的の物をジュンが買ってきてくれて実に嬉しそうです。



真紅はというと――――



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真っ暗なジュンの部屋で三日月を見つめながら考え事をしていました。


その時、物置部屋では怪しい笑い声が響いていました。


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水銀燈「フフフ、ウフフフッ フフフフッ……」


続く…
ではコメントの返信をさせていただきます。

若葉さん>

申し訳ございません。
何分面倒くさかったというのが本音です。昨日の出来事はいっぱいありすぎて全て書いてしまうと一般人からすれば明らかにキモオタっぽく見える(既にそうですが)のでやめておききました。

ご期待に添えずすいませんでした。

コメント書き込み有難うございます。



十六夜羅刹さん>

>「自信があるのは良いことだ。迷わず突き進め!」


リュウがこんあセリフを言うのですね。知らなかったです。どちらかというとZEROシリーズではケンしかほとんど使わないんです…。

ハイストはリュウばっかりなんですけどね(汗

情報有難うございます。


>「きんもー☆」話が気になる春の夜です。

それに関してはノーコメントと行きたいのですが、少しだけ公開しましょうか…。


1、「嫌ぁぁーー!! ダメェいっちゃう~~!!」

2、俺はキモオタなんだよ!


3、ひし「俺、脱オタするからよろしく!」 

若葉さん「えっへ、むぅりwww」

ひし「ウザス」

こんなのが無限ループしています。


そういえば、昨日の私は若葉さんのチ○ポばっかり触っていたような気がしますね(ニコッ







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[ 2006/03/29 ]
Rozen Maiden | TB(0) | CM(0)

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