■2019年9月 ブレイブグラウンド
当初は敵の属性は土属性で味方は風で挑むものでしたが、火属性の古戦場が近いこともあってか急遽、敵:火 味方:水と変更されました
火属性のブレグラは初めてだったこともありベータテストのような感じでした
その時既にウシュムガルは2本作成しておいたのですが、思ったよりもポロポロ落ちて3本目の制作が出来てしまいました
前回参加していなかった人はまたとないチャンスですので1本は作っておくと良いと思われます
アビリティダメージ上限UPの効果は強いものの、純粋な攻撃力は特大EX攻刃に分があるのでアビリティが強力なキャラを編成した時に1本あると結構ダメージの伸び幅を感じられると思います
奥義効果に追加ダメージ+火属性防御ダウンもあるのでメイン武器としても実用性があります
クリュサオル当たりで持つとデバフと火力を両立出来るので古戦場の1ターンキル等で役に立つ
直近で終了したダンシング・アベンジャーの敵でも持っている人は有効活用出来たのではないかと思います
ブレグラをプレイしている時のみ編成画面に『連隊戦タブ』が登場
これにより通常の編成画面と同じ感覚で連帯編成が行えるようになったのでより扱いやすくなりました
連帯編成タブは完全に独立しているため、元のA、Bの編成には全く影響を与えません
また、普段使い慣れている編成を呼び出して連帯編成枠にコピーすることも可能で、個人的にはこれがスムーズに行えるようになったのが嬉しい
一から編成を組み直すのが面倒だから日常的に使っているものを少しだけアレンジして作りたい! という俺みたいな面倒臭がりの人間には最適のシステムと言えます
人選は別に構わないんですが、武器編成を一からやるとなると結構手間なんですよね……
特に手持ちの武器で自分が最もダメージを出せる最適解が分かっている場合に大きな助けとなります
毎回改良が加えられてどんどん良くなっていくな
ただ俺が前にも不満だと思っていた、空白の編成を選択した時に自動でおすすめパーティを作成されるのは改善されていなかった……
ゲーム側が勝手に作った編成なんて今じゃ使うことは100%無いと言ってもいいので(キャラにしろ武器にしろ出鱈目だからw)正直いらないw
★特殊ルール
此度は属性攻防ダウンデバフを敵に付与していると与ダメが上昇します
原則としては火属性攻撃力ダウンと水属性防御力ダウンだがアニラの1アビ等、複数のデバフがてんこ盛りのアビリティは試してみても良かったかもしれないw
例によってマニアックまでは省略●PROUDラーヴァゴーレム、アマツマウラ、マルドゥークの組み合わせ
ラーヴァゴーレムはゴリ押しでも大した事はなかったが、やたらCTMAXが多くキュピーンキュピーン言いまくってたw
注意書きにはダメージカットが付与されている状態だと敵の特殊技が強力になるらしいが別に気にならなかったw
二回戦目のアマツマウラは通常デバフが効かないので属性、累積、固有デバフの何れかを持っていかないと戦闘が長引く
通常デバフが入らないので敵の攻撃が結構痛くなりがち
要所ではダメージカットをしっかりしておきたい
三戦目のマルドゥークは25%でデバフリセットがあるので注意
さらに味方全体の強化効果を全てディスペルしてくるのでここで火力が大幅に落ちる
味方のバフはともかく、ここで敵にデバフが入らないと結構キツくなるので多めにデバフを積んでおいてもいいかもしれない
特殊技は全体攻撃が多い
●PROUD+セスランス、マルドゥーク、ガンダゴウザが相手
セスランスは以前の火古戦場で戦った時とほとんど変わらない手応えでしたね
名工の極印の数値にさえ注意してクリアなりマウントなりでやり過ごせば大丈夫
ただしHPトリガーで発動する特殊技のダメージがクッソ痛いので70%以上のカットが欲しい
素で受けたら2万以上食らって笑ったwww
二戦目のマルドゥークがPROUDに比べて凶悪になっている
25%で発動していた天地創造が50%で発動し、加えて50%のカットが付いてくる
このカットは1ターンに25回以上ダメージを与えないと解除されない特殊なもので、対処法を用意していかない倒すまでずっと50%ダメージがカットされた状態で戦う羽目になる
それ以外にも『マルシ』という特殊バフがあり、通常攻撃に追加ダメージが発生する状態なので放っておくとゴリゴリHPを削られる
こちらは水属性のアビリティダメージの合計が200万で解除されるため、出来る限り剥がしておきたい
特殊技のダメージもPROUDより高くなっているので50%後のデバフ成功率が勝利の鍵になりますね
今回は使わなかったけどヴァジラの1アビで弱体耐性を入れてデバフの成功率を上げる方法も良かったかもしれん
50%以降でデバフが入らないとグダりやすい

三戦目のガンダゴウザは古今無双流Lvが5になると強制的に敗北になるw
この仕様は前回のマキュラ・マリウスでも同じでしたが、今後はブレグラにおいて主体となっていくようですね
戦闘開始時から『無双の覇気』という特殊バフが付与されていて、ターン終了時に古今無双流Lvが1上がる
これは絶対に放置出来ないのでガンダゴウザ戦にはディスペルが必須と言えるでしょう
幸いにも消去不可ではないので開幕で消すことが出来ます
しかしこれで油断してはいけません
75%トリガーと25%トリガーの真・無明白天にて再び無双の覇気が付与されますw
火力に自身がある人は75%トリガーまではディスペルを温存し、75%通過時に消すのがいいかもしれません
俺はそこまで減らせなかったので戦闘が始まってからすぐ消しました
OD時の特殊技『蓮天紅我正拳突き』のダメージがデバフが入っていても2万程食らう
無双の覇気対策は勿論大切だが、ダメージカットを疎かにも出来ない強敵です
マルドゥークと違ってデバフリセットが無いのが救い
初回は二戦目のマルドゥークの時点で辛勝だったのに、そのままのパーティでガンダゴウザに挑んでしまい撤退wwwww
クリア状況が引き継がれているのをすっかり忘れていたw
ここに至るまで二つの編成だけでクリア出来てきたので行けるかと思ったらそう甘く無かった……
だがこの初見殺しの難易度がブレグラの輝く部分だとつくづく思います
二回目の挑戦では残り18%まで追い詰めるも怒髪驚天正拳突きを食らって全滅
三度目は召喚石にブローディアを編成したら勝てました
高難易度はやはり火力を落としてでも防御重視の編成が安定するんですねぇ●使用編成




水古戦場で使った編成が残存していたのでそのまま流用
PROUD+でもラーヴァゴーレムくらいだったらゴリ押しで何とかなる
フォリアの2アビをウーノに使い、ダメージ上限と連撃率をUPさせた上でツープラ+2アビの刹那は強力
これで一気に75%付近まで削って後はトリガーをカットで凌いでいくパターン
ウーノを4番手にすると玄武殻拳の追撃でダメージがさらに伸びそうだからもっと煮詰められそうではある
フォリアが1アビを使っている時は連撃率が非常に高いので、長期戦における総合的なダメージはフォリアが4番手の方が上回ると思ったので以上のような編成にしました
サブはサルナーンとエッセルを入れてますが、主にレベル上げとドロップ率UPのためで戦闘には直接関係ないですw



PROUD+の二戦目での限定パーティ
ディアンサ様はこの前の天井で獲得したばかりだったから、試用運転も兼ねて使ってみました
奥義にダメージは無いものの、追撃バフや回復が有り難く調整されただけはある
水ヴィーラはマルドゥークの50%で発動する天地創造対策として編成
1アビのミサイルの攻撃回数が多い上に、3アビで属性攻防ダウンを持っているのでこのブレグラには合致する存在
見立て通りの働きをしっかり熟してくれました
ククルはデバフが入らなかった時のダメ押し要員として入れてみた
継続的に累積攻防ダウンを行えるので下限に持っていく上ではとても頼りになった
ストッピングでの敵行動阻害も強く、戦闘を有利に進められた



真打は今流行りの杖パーティ
残念ながらオメガ杖を持っていないことと、各リミ武器不足+終末4凸で本領発揮とまでは行きませんが、これでもデバフとバフがしっかり掛かっている状態且つクリティカルが発生すると恐ろしいダメージが出ます
条件は結構キツイように見えるが、カリオストロがクリティカル率をアビリティとサポアビで高めてくれるので意外にクリティカル率は高い
フォリア弓はあるのでダマスカス使っても良いんですが躊躇していますw
カリオストロの強さを活かすにはなるたけ早く玉水の刻印を5にする必要がある
そのためメイン武器に終末武器を持つことによって加速させられる
オメガ杖が無いと連撃率が心許ないので、解消手段としてはやっと1本4凸出来た聖域の錫杖とミュルグレスで補う
神石が4凸になった事で両面ヴァルナだとミュルグレスの連撃率も少しだけ上がる
問題なのは聖域の錫杖の連撃率計算が出来てないのでどれくらい上昇しているのか不明なことw
武器編成を見てもわかるように杖が聖域の錫杖を合わせても5本しか無いため、それほど効果量は期待出来ないものと思われる
フィンブル2本が聖域の錫杖に置き換わると多少ましになりそうだが、今度はHPが低くなり渾身維持が難しくなりそうで悩ましい
水はブルースフィアも杖なので一本編成し、フィンブルを1本にしてハイランダーで組みたいんですが、そこまで水属性をやる元気が無いので現状維持かもしれない
ただ俺のガチャの引きはやたら水に偏りがあるから水は強化した方が良い属性ではある
ジョブをウォーロックにしたのはチェイサーでの追撃とエウロペの3アビ追撃、さらにカリオストロのサポアビの追撃が重なるからですね
カリオストロの強化版1アビの追撃はエウロペの3アビを上書きしてしまうのですが、被らないように使えば無駄なく追撃を付与出来るので意識しておきたい
追撃を盛り盛りにした上でシヴァを使った時のダメージは中々気持ちが良かった
カリオストロはガンダゴウザ戦で無双の覇気を打ち消すのにも役立ってくれました
刻印レベルを3以上にしておけば再び使えるようになるので、敢えて強化版1アビを使わず、常にディスペルを温存して戦うなんて芸当も可能
カツオを放り投げて奥義を撃つという脳死剣豪ばかりやっていたからか、杖パは凄く新鮮な気持ちで使えています



SSR確定ガチャチケットは闇ゼタでした!!!!
やったぁ!! 初めてのゼタだ!!
ベアトリクスはかなり早い段階で手に入れていたが、ゼタだけは火も光も闇も全然引けなかったからな!出来れば光も欲しいんだが水着なので季節限定なんですよね
しかももうつい先日終わっちゃったし……
ただ、闇ゼタを引いた事で闇ベアトリクス、闇ユーステス、闇バザラガ、闇ゼタの闇組織パーティを作る事が可能になりました
組織の面子が揃っている事に今更ながら気付いたw
主人公外して4人で組んでみたいなぁ
闇ゼタは6月に調整されたばかりで使いやすくなってますね
ミゼラブルミスト互換の2アビを使えば主人公のアビリティ枠を増やすことが出来るな


PROUD、PROUD+のクリア直後の順位はこんな感じでした
強い人はPROUD+を14ターンで倒しているので次元が違います……
20ターン以内の称号欲しかったんですが、俺の戦力では到底無理そうなので諦めます、無念!
■ダンシング・アベンジャー ~瞳に炎を灯らせて~またお気に入りのイベントが出来ちまったな!!雰囲気的には私達の世界で言うところの中東地方をベースとしたシナリオイベントでした
なんと言っても今回のイベントの見所はアーテファとタヴィーナの二人
この二人は無茶苦茶良いキャラだったwwwww
今イベント初登場なのにこれだけプレイアブル化して欲しいと感じたキャラは初めてかもしれないwww
人生楽しんでるなぁ、と思わせてくれる陽気なキャラ
別けても光るのが感情が昂ぶると二人揃って歌い始めるシーンでしたね
突然挿入される歌が最大の見所ですwwwww
これが俺にとっては笑いのツボに入ってしまって大変でした
涙が出るほど笑ったシナリオイベントは久しぶりかもしれないwww
二人のノリが主人公やアリーザ、スタンにまで伝播して最後は皆で歌っているのが微笑ましい
楽観的な部分とは裏腹に『アベンジャー』というタイトルから不穏な要素を感じ取った人もいるでしょう
"復讐の連鎖"がメインとなっているシナリオで血縁者の家系の対立が描かれている
存外シリアスもしっかりしていて脳天気な場面との減り張り構成が上手だった
元はと言えばワーヒドゥの両親を手に掛けたダリールが諸悪の根源なのだが、一度動き出した歯車は止まることはありませんでした
カウィを通り越し、アーテファまで来てやっと事態が収拾しましたが彼も憎しみを抱いていたことは本人の言動からもわかる
ただタヴィーナとの出会いが大きく、彼女の明朗快活な性格が大きな助けとなっていました
想像していたよりも遥かにチョロいタヴィーナのころころ変わる気性も笑えるポイントの一つw
アーテファは誰とも結婚しておらず、子供もいないのでワーヒドゥが思惑通りに殺していたら血の終焉ではあったんでしょうね
しかしそれだけでは終わらないのが復讐の怖いところである
よしんば血族がいなくなったとしても次はアーテファの縁者や慕っていた者からの報復に怯える事になる
ワーヒドゥはやり返される事を真に恐れていたが結局呪縛から逃れることは生涯出来ないのだと思う
でもアーテファが連鎖を断ち切った事によりこれ以上悪化することはなくなりましたね
一応逆のパターンも想定しておきましょうか
アーテファが父の敵であるワーヒドゥの殺害に成功した場合、タヴィーナとは結ばれることはまず有り得ない未来になるでしょう
今度はアーテファVSタヴィーナという因縁が発生し、下手をすれば殺し合う羽目になっていた
この展開はアーテファの決断次第では十分存在したと思っている
結論としては復讐はどちらかが折れない限り延々と続いていくということですね
寛大な心が求められているということです
この復讐劇はジョースター家とディオとの因縁を思い出しますw
一件落着と思われましたが最後にカウィが生きている事がわかってきな臭くなってきました
この展開を見る限り、アーテファとタヴィーナはガチャキャラとして登場する可能性が濃厚になってきましたね!!
引っ張り方的に次回作とはちょっと考えにくいし……(続編があったら願ったり叶ったりだがw)アリーザとスタンの絡みは予想以上に少なく二人の恋の進捗は見られませんでした
アリーザはファシャル仙人の元で修行していて街にいなかったから出会う機会が減っていた
無我の境地について少々思ったことを語る
結果的にアリーザが会得したのは『愛』から派生する無我の境地だったわけですが、無我だったら愛すらも感じてはいけないのでは? と思った俺は頭が固いのだろうか
何にも囚われず、無心であることが無我の境地だと思っていたのだが、"我欲"が無ければいいという自分なりの結論で補完しましたw
自分が出した結論に対し、真っ直ぐであれば良いとも仙人は言っていたので迷いが無いことが至要なのかもしれない
シンフォギアのウェル博士が言った「愛、ですよ」が脳裏を掠めた
どうも運営は『蒼空の向こう側』以降、ケッタギアがお気に入りで今後も度々登場すると思われるw
衝撃的な事実は
"ケッタギアにも意志がある"ということでしたねwww
人間に酷使されるだけの道具じゃなかったんかい!www
ケッタギアが歌い出すところは糞笑いましたwwwww

不意打ちだったのは急に出てきたタヴィーナの母親であるシャーラさんが肥満体型の不細工顔だったことでしたwwwww
この母親からどうやって端正なタヴィーナが生まれたんだw
いや痩せたら美人になるタイプなのかw
■拍手
>最近、更新無かったのでPCの不調かと思ったらグラブルの記事溜め込んでただけかよwww 実際PCの不調はかなり厄介でしたよw
急にマウスポインタがフリーズして画面が暗転するので一切の操作を受け付けなくなりますし、ちょっと負荷が掛かるだけで症状が発生するので原因を特定するまではお手上げ状態でした
けれども見極めてからは不調がピタッと治まったのでこうしてブログも書けるわけですw
グラブルの記事もそうですがこまめに投稿するのが元々得意ではないので、気乗りした時に一気に数記事仕上げてしまう癖が最近顕著になってきました
特にゲームに夢中になっている時は記事のことはそっちのけでプレイしてしまい、自分の中である程度の目処が付かないと書く気にならないんですよねw
暫く更新が無い時は纏めて投稿するかもしれないのでご了承下さいませ
>一番素材不足は「カミーユの親父」だろw「やめないか!」しか言ってないし。 そういや親父の方が深刻なボキャ貧でしたねwwwww
でもあのワンパターン言語ですら、こちらを毎回飽きさせずに笑わせてくれるものだから大したものですw
>あのMADの恐ろし所は獣姦を強要するような発言を連発していることだ。
綺麗なマ〇コに大変身!って鍛えても綺麗にはならないだろw
後半には「エデンの檻」で有名な台詞「なにがクニだよ!クンニしろオラァァァァァァ!!!!!」を音声付で流すという強攻。
実にすばらしい。エクセレント。 ゴリ押しや勢いがある編集の仕方はこちらに笑う気がなくても、強制的に笑わされてしまう力を秘めているのが不思議に感じる部分です
テンポ良くネタを盛り込んで視聴者を楽しませる手腕は称賛に値しますねw
>グラブルでバグが見つかってエラことになってるようですね。
ひっしーさんもそれで忙しんですか? それってアーカルムの転世関連のことですかね? 違ったらすみません
バグと聞くと最近はそれくらいしか話題になってなかった気がするので……
因みに私はその手のバグを今のところ使ってないです
>ブログを見ていると、ひっしーさんは石をくっそ溜め込んでガチャを回しているようですね。
私も今年に入って溜め続けて6月に吐き出しましたが天井まで行きました。しかし溜め込んでたおかげで天井の半分以下で済みました。
ガチャの無料石を貯め込むって大事だね。 その石を溜め込むまでが大変なんですよねw
石が絡んでくるイベントには必ず相応のやり込みが発生しますし、ブログの更新頻度が減っている最たる原因がこれだったりします
またグラブルは他のソシャゲと違ってMMORPGみたいな装備更新を度々求められるので、大きなアップデートがあれば持続的なプレイを求められますし
個人的に「ソシャゲは片手間にやるものだろう」とプレイする前は考えていたのですが、あまりにも浸かりすぎて引っ込みがつかない状態になっていますw
そういう意味ではソシャゲはライトにプレイしている人間が賢いと思っています
私みたいにゲームに対する向き合い方が真摯であればあるほどのめり込んでしまいますしね
まぁそれはどのゲームであれ共通していることなんでしょうけど、やはり一番は本人の気質なんでしょうね