シコストーンやっているうちにハースストーンとは結構違う点があることに気付いた
・ライフが20点であること最初は「少なくね?」と思っていたがこのゲームだとこれくらいで良いように思えてきた
ハースストーンは30点なんだけどこちらは必要PPの割合に応じて攻撃力と体力が少なめに設定されている
例を上げれば向こうで3マナだと3/3/4とかいるけど、シャドバだと3/2/2(能力付き)とか3/1/4とかそんな感じ
PPの上昇に伴い強力なカードを出していけるようになるのは変わらず
・デッキの枚数が40枚であることこれがプレイし始めた当初一番意外だった
「ライフがハースストーンよりも少ないのに40枚ってどういうことや・・・」と思っていたが単純に回りにくいから意図したプレイがしづらくなるように設計されているのかな
・同じカードは最大3枚までデッキに入れる事が可能(ハースストーンは2枚まで、レジェは1枚)
総枚数が40なので2枚だと回りにくいことを考慮して3枚まで入れられるようにしてある
それでも「3枚も入れてるのに回ってこねぇ!」という状況が割とありますw
・進化システム本作の最大の目玉
先攻は2回で5ターン目から、後攻は3回で4ターン目から行える
カードを進化させることでパワーアップ出来る
ほとんどのカードが+2/+2される
進化させることで発動する特殊効果もある
嬉しいのがカードの柄が変わる事
見栄えは大事やぞ!
大概は色違いとかちょっと変化があるだけだけど中には劇的に柄が変わるのもあったり
・特殊効果が豊富ハースストーンで言うところの突撃はこちらでは疾走扱いになってるんだけど、それとは別に突進という効果がある
進化させたカードや一部のカードが持っている効果で攻撃は出来るけどプレイヤーではなくフォロワーにしか出来ない
こういう細かいところも気に入っていたりする
カードゲームは効果が複雑になればなるほど頭使って面白くなる――と俺は思っている
なお、知能が足りないため効果を活かせない模様
・デッキが空になったら負けこれは一般的なカードゲームのルールによくある
ハースストーンの場合は無くなると毎ターン1点ずつダメージを受けていく仕様なのでライフが30あれば案外凌げたりする
CPU戦でデッキを空にしたら負け扱いになった
・アミュレットの存在ハースストーンと差別化されている良いシステムだと思います
MTGで言うところのアーティファクトみたいな扱い
アミュレットによっては破壊されるまでは永久に残り続ける
・場に出せるフォロワーは最大5体までアミュレットも数に含むので2枚出していたら残りは3枚しか出せない
一枠使ってしまうのでこのあたりも考えなければいけない
・1カードパックに入っているカード量が多いハースストーンが5枚なのに対してシャドバは8枚も入っている
始めたばかりの人はカード不足に悩むので助かります
ざっと思いついただけでも思っていたより違いがあった