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ノブリス「なに?フミタンを生存させて欲しい? いやさすがにそれは物語の進行に支障をきたす恐れが――」オルガ「それがうちのライドがね・・・」
ライド「ヤダヤダ!フミタン死んじゃうのなんて絶対ヤダ!フミタンいなくなったら母性溢れる巨乳キャラがいなくなっちゃう!貧乳クソチビドブスのアトラじゃオカズにもなんないよぉ~!」
アトラ「殺されてぇかお前(殺意)」
オルガ「ってなことになってまして」
ノブリス「ほう、あのプルンプルンのおっぱいに目を付けるとは中々良い趣味をしているガキじゃないか。よしこちらで当初のシナリオになるよう手を打ってみよう」
「ボスの話によるとクーデリアに情が移ったフミタンが俺たちの狙撃を庇いに飛び出してくるらしい。落ち着いて待つんだ」
「わかった」
クーデリア「(あの建物から私を狙っている奴らがいるのはわかっている。でも大丈夫♪私には身代わりになってくれるフミタンがいるもの♪)」
フミタン「お嬢様!あぶなーい!」
クーデリア「来た!」
「ところがどっこい」BANG!!
クーデリア「え?」 「命中を確認」
「よし撤退するぞ」
オルガ「護衛対象が死んで初仕事を失敗したことに今気付きました」
名瀬「バカじゃねーの」
オルガ「でも大切なおっぱいを守れたことに満足しています」
名瀬「バカじゃねーの」
メリビット「あれ?おっぱい大きいキャラって言えば誰か忘れてませんか?」
メリビット「誰か忘れてませんか?」
メリビット「無視すんなや」
オルガ「独りでにキレるのやめてください」

クーデリア「あの・・・握手をしましょう!」 三日月「ほい」
クーデリア「きったねぇ手だなぁ、洗ってこい(豹変)」三日月「それってつまり、俺らは対等じゃないってことですよね」クーデリア「たりめーだろ。美人と握手したかったら身嗜みはしっかりするのが男ってモンだぜ」
三日月「"ハンド"を磨くっきゃない♪ きれいに磨くっきゃない♪」
三日月「洗ってきたゾ」
クーデリア「えぇ・・・洗ってそれなの?むしろさっきより汚くなってるだろ!」三日月「オイルは染み付くからそう簡単には落ちないんだよ」
クーデリア「パスで」
三日月「"ハンド"を磨くっきゃない♪ 本気で磨くっきゃない♪」
三日月「いいよ!来いよ!」クーデリア「白すぎィ!ペンキかな?」三日月「これならいいでしょ」
クーデリア「まぁいいですけど・・・。というか何故そこまでして私との握手に拘ったのですか?普通、あれだけ拒否されたら諦めると思いますが」
三日月「なぁに気まぐれさ」
三日月「"ハート"を磨くっきゃない♪ きれいに磨くっきゃない♪ 今より誰より輝いて射止めてやる~♪」クーデリア「本音が駄々漏れなんだよなぁ(呆れ)」
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