「こんじゅでん」ではなく「かんじゅでん」と読む
しばらく「こんじゅでん」って読んでたw
Normalクリアするのに半日かかったわwwwww
こんなに難しいNormalは久しぶりだぞ!
紺珠伝は過去作の中でもかなり難しく感じた
体感ではNormalがHard並
4面から難しくなるのは常識となっているがそれにしても難易度が高い
今作で一番ヤバかったのは5ボスのクラウンピース
こいつの通常弾、スペルカード共に嫌らしい弾道ばっかで6ボスより強く感じた
フラッシュアンドストライプ死ぬほど嫌い
100回以上コンティニューしたけど取れなかったから結局ボムに頼った
俺にとってはクソ難しいスペカだった
何とか鈴仙でNormalクリア出来て良かった
今作は
・完全無欠モード
・レガシーモードと2種類あり東方シリーズの中では初の試みとなる
レガシーモードはいつもどおりの形式
完全無欠モードは人数表示が無く何回死んでも良い、いわゆる『コンティニュークリアが前提』みたいなモードになっている
死んだ時点で即コンティニューさせられるが何回死んでも中間セーブされた地点からやり直せるので気が楽といえば聞こえはいい
だが場合によってはレガシーより難しくなる仕様だと思っている
そして俺は今回こちらのモードでクリアしたんだが、後になってレガシーにしておけばよかったとちょっと後悔しているw
説明文ではレガシーの方が上級者向けと書いてあったので完全無欠で初めたんだがこっちも大して変わらんだろw
完全無欠モードの欠点を挙げよう
まず、安易にボムを使うべきではない
何故かというと完全無欠は途中でセーブされてしまう仕様であるため、「ここはキツいからボム使って楽しよう」とレガシーの感覚で行くといざという時にボム切れを起こす
そしてボムが0のまま、ボス戦に望むとどれだけコンティニューしようが根性避けを強いられるので場合によっては詰むw
何回でもコンティニュー出来る理由は「ボムを温存してね」という意図が隠されている
「ちょっとキツイな」と思ったところは根性で避ける
そして「何十回やってもクリア出来ない・・・こりゃもうダメだ」と思った時にこそボムを使う
俺はこれでクリアしました
従来のシューティングからすればこんな考え方は外道なんですが(辛かったらボムは遠慮無く使えというのが当たり前だから)それを覆すアイデアを取り入れたのは面白いと思います
要するに完全無欠モードは「抱え落ちしろ!」というシューターからすれば普段とは逆の事を行わなければならないわけですw
斬新ですなw
だからこの完全無欠モードは俺にとって辛いと感じたんだろう
そのおかげで苦手なスペルも根性で避けること出来るようになりますけどね
良いのはプラクティスモードと攻略の両方を兼ねている点です
ボムを惜しめば何回でも挑戦出来るので練習には最適
ただし、1度やり直す度に霊力が0.1ずつ減る(Full Power時限定かな?)
これが後々になって結構痛くて何回もコンティニューした挙句、力不足でボスのスペルが中々終わらないってことが起こりますw
状況に応じて霊力が失われる前にボムは使ってクリアした方がいいのかもしれない
でも俺はボムを5ボスまで極力温存しておいたため、後半はボムラッシュでかなり楽できました
4面までは根性で何とかなることが多いから出来るだけ5、6面で使いたい
道中が鬼畜なので道中用のボムも考慮しておいた方がいい
6ボス手前の耐久長いよww
6ボスまで完全無欠でクリアして思ったけどレガシーだとたぶんボム足りないと思う
だからレガシーの方が難しいと記述してあるのかね
レガシーでもやってみるか
次は早苗当たりでw
そういや鈴仙のボムは1度使うと3回まで被弾OKというNoobシューターには有り難い仕様だったな
輝針城の咲夜がこれと似たような性能だったが非常に助かった
1度被弾したら連続で2回3回と当たることもあるけどw
殲滅力と1度被弾した後の無敵時間がとても短いからそこで他キャラのボム性能と帳尻を合わせている
ストーリーは月の民が謎の狂気にあてられて鈴仙が永琳の命で調査と解決に導く
月の民の設定は詳しくは覚えてないけど寿命の概念が薄い
月人は生まれるべくして生まれ、死ぬべくして死ぬというのが俺の解釈の仕方で自分が必要とされなくなったら消えるという表現が最もしっくりくるような気がする
鈴仙は月の兎なので月人とは違うが月人と同じ性質を多少なりとも持っている捉えていいのかな
そこへ今回の敵は月人が嫌う生死の概念を持ち込んだ
月人は地上に行ったものを穢れた者と表現する
敵はこの穢れを利用して月人達に交戦してきた
何故、鈴仙が今回抜擢されたかというと鈴仙はもう地上に堕ちているため穢れている
つまり今回の毒が効かない唯一の月人とも言える
だったら永琳も輝夜も穢れているから二人が行っても良かったんじゃ・・・とは思ったがなんで行かなかったんだろw
ただ単に面倒くさかっただけか?w
永琳が月へ行けば一発で事が収まったと思うんだけどw
設定上、永琳も輝夜も追手の月の民を殺して幻想郷に隠れ住んだ身だから月には行きにくいというのが妥当な理由か
それでその黒幕が6ボスの新キャラが純狐だったわけです






純狐は嫦娥に恨みがあるとEDが語られている
嫦娥といえば月の兎の統率者なので鈴仙の上役に当たる
ただ嫦娥は悪妻として有名でかつて純狐と純狐の夫の間に生まれた子供を夫に殺させた
最初この文章の意味がわからなかったんだけどこの夫は二股かけていたってことがいいんだよなw
純狐とも夫妻の関係だったけど嫦娥とも夫婦だった
純狐は夫をぶち殺して、夫を嗾けた嫦娥を恨んでいる、と
嫦娥クソ野郎やんけ!
こりゃ純狐が怒りを爆発させるのも無理ないw
純狐と嫦娥は目に付かないところで小競合いを続けてたのね
しかしこうなると一応形としては上司と部下だから鈴仙としては少々複雑なんじゃないか
自分の上司がとんでもねぇことやらかしてたんだから・・・


ラストで語られていると鈴仙の心情を読み取るともうそこまで月に肩入れしてなさそうだからどうでもいいと思ってそうだなw
この文章は実に感慨深い
月の民は地上に落ちると汚染されると考えているけど俺に言わせればそれって完全なプラシーボ効果だよなっていう
別に地上に落ちたからって精神が侵食されるわけではないと思うんだけどね
正確にいえば月人と地上人の考え方の違いをまざまざと見せ付けられた月人が地上人の生き方に感化されただけ
これが俺の見解
生活体系が違うから月人にとっては刺激的だと思う
東方儚月抄での霊夢と輝夜の寿命についての考え方の相違などを見るとはっきりとわかる
「足がしびれました」って言ってる鈴仙かわゆすw

永琳が人間達に解決してもらうつもりだったってのは霊夢、魔理沙、早苗の事を指しているんだろうなぁ
今作は唯一鈴仙だけが月出身だから立場が違うのか
鈴仙ルートしかクリアしてないから他の3人がどんな会話してるのかわからん・・・
今回はEX粘ってみようかなぁ
ちなみに自力でクリアしたEXボスはまだ一人もいませんwww
たぶん一番行けたのが永夜抄の妹紅だったかな
虚人「ウー」か不滅「フェニックスの尾」までしか行けなかったけど
あとぬえちゃんは鵺符「弾幕キメラ」までしか行けなかった

1ボスは大体小物っぽいキャラだが今回も御多分に漏れずそうだった

2ボスの鈴瑚も1ボスの清蘭に引き続き兎
兎対決が続きます

3ボスは獏のドレミ―ちゃん
イマイチ容姿がパッとしない・・・w

4ボスのサグメのポーズから出る圧倒的なまでの中二オーラ!!www

5ボスのクラウンピースはどうみても米国を思わせる星条旗柄の服を着ているw
こいつは正直可愛い
紺珠伝の中では一番人気あるだろうなぁ

6ボスは大体威厳のある風貌をしているけど純狐もそんな感じ
容姿はお姉さんって感じで好きだが何歳なんだろうか・・・
背中から出ている圧倒的なオーラがいい
てかこれ尻尾なのか?w
文字に『狐』が入っているけどあんまり狐って感じはしない

EXのへカーティア・ラピスラズリは東方キャラの中で一番ビッチ臭い格好してるwwwww
これは完全にヤリマンですわ・・・
この娘を倒した後の会話が見たい
曲は1面道中の「忘れがたき、よすがの緑」がいきなり滅茶苦茶良い曲w
1面の曲は聴く機会が多いので嬉しい
3ボス曲の永遠の春夢は壮大かつ大物臭がする曲調でかなり気に入っている
5面道中曲も良い
気持ちいい疾走感
6ボス曲は威厳がある曲でコメントの通りいかにもラスボスって感じ
6ボス曲は輝針城が微妙だけどそれ以外は好き
毎度の如くタイトル曲は心地よい
真っ先に聴く曲だから耳に残りやすいな
ちなみにタイトル曲で至高なのは妖々夢ね
あれを超えられるのはそうそうないぜぇ
だが輝針城のタイトルテーマは甲乙付け難い神曲だから困るw
