■極黒のブリュンヒルデ作者のギャグセンスが光る作品だったwww
今期の中では物凄く笑わせて貰った作品でした
シリアスやってるつもりが全部ギャグに見えるっていうシリアスはおまけみたいなものだった
というかシリアスの中にギャグがあるっていうか・・・w
まともな展開にしようとしても所々にギャグ要素が入っていてついつい笑ってしまう
村上が黒猫のほくろの位置が違うから別人物だと思っていたのが成長してたからほくろの位置がズレていたとかそんなどうでもいいことにわざわざ言及しているところが斜め上のギャグセンスで吹くわwwwwwwwwwwww佳奈ちゃんの毒舌がとても良かった
最終回でいきなり立っていたのには吹いたけどw
寧子の歌が凄くツボであれは単品でループして聞きたいw
笑いどころ満載の作品で全く退屈しなかった
コメディ要素が強い作品としては優秀
ラブコメ作品としても良い作品だったのではないかと
毎週楽しめた作品なので原作も読んでみたい
最後は色々と無茶苦茶な展開だったけどそれも笑いながら見れたwww
シリアス要素は皆無になっていたからどういう終わり方しても俺はどうでも良かったw
しかし胴体切断されたカズミが最後に何食わぬ顔で生存してたのは糞笑ったwwwwwwwwwwwwwwどうなってんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwなんていうか笑いのツボにハマった作品でセンスがいいな~と感嘆させられる作品
残念ながらシリアスは期待出来ないってところかな
面白い設定なんだけどな、惜しい・・・
エルフェンってもっとシリアスじゃなかったっけ?w
あれか、たぶん極黒も原作はもっとシリアス要素あるんだろうとは思うけど
超展開の連続でした
そのおかげで退屈しなかったってのもある
悲壮感の漂う展開になると思ってたらそれ自体がギャグでしたというオチ
まさかダチョウ倶楽部の「どうぞどうぞ」ネタを仕込んでくるとは思わなかったwwwwwwwwwwww不意打ち食らったわwwwwwwwwwwww
マジでこのアニメ油断ならねぇwwwwwwwwwどこにネタが潜んでいるかわからんwwwwwwwwwOP1がネ申ボーカル無しのメロディだけってのはこの作品に一番合ってると思う
雰囲気作りが最高のOPでした
たったの3ヶ月でyoutubeの再生数がすげぇことになってんな
OPだけ見てると超シリアスなアニメに見えるんだけどなぁw
OP2は曲としては結構好きだけどマッチはしてないねw
歌い方でカイジのOP歌ってた人達だってすぐにわかった
EDは和やかな感じで気に入りました


九がアイン・ソフ・オウルって言った瞬間コメントにイングラム沸きすぎてて笑ったwwwwwwwww
みんな大好きイングラム!!■ラブライブ第2期間違いなくアイドルアニメ界に旋風を巻き起こす出来だった
下手すりゃ末永く伝えられる伝説作品になるかもしれない
DVDの売上見てたけどえらいことになってて今期の覇権と言っても差し支えないほどの勢い
クオリティの高さは言わずもがな、1期の良さはそのままに2期は一層盛り上げてくれた
2期の見所は個人的に3つあって
良いなぁと思ったのがにこ回と凛回
感動したのが希回
虚を突かれたのが11話キャラ回は1期でほとんど描かれることのなかった各キャラの掘り下げを行う
1期はメンバーを募るのが目的で話数をほとんどそっちに使っていたからキャラ個人までは描きれていなかった
2期はラブライブに出場するという課題があるものの少し余裕が出来てキャラの内面を描く事が出来た
にこ回はアイドルであろうとする自分を弟妹達に見せたくて自分以外のμ'sメンバーをバックダンサーと称する
だけどそれは弟妹達を落胆させることがないように自分が活躍していることを示したい純情さ故の言動だった
一見、自分勝手に見えるけどにこはにこなりに弟妹達を気遣っていた
またにこがそういう挙措をしているのを他のメンバーが理解してあげているのが良い
互いに理解し合うのはグループとしては大事
凛回はコンプレックスを抱えている凛に皆が後押してあげる回
密かに物凄く良いキャラ回だと思ってます
2期で初めて涙腺が緩んだのが凛回だったので印象に残ってます
どこかボーイッシュなところがある凛はスカートが似合わないと言っているがそんなことはないと全員が否定
ファッションショーのイベントでは凛は花嫁衣装、他はタキシードで歌う凛を立てたのも高評価
凛以外を男っぽく見せることで凛の可愛さを2倍にも3倍にも引き上げる
何事もやってみないとわからないってことの大事さを教えられた気がします
希回はラブライブで一番感動した回と言える
いっちゃ悪いが希は意味深な発言が多い上に本心を見せない振る舞い方をしているので芯の部分を捉える事は出来なかった
でも内には秘めたる望みがあって(洒落じゃないよw)ずっと叶わないかと待ち望んでいた
折角の9人だから皆で何かをしたい、全員の力で何かを成し遂げたいという協調性を求めていた
それが叶ったのがかの有名なSnow halationでシナリオの構成の仕方も素晴らしかった
希としてはこれ以上ない程嬉しかっただろうし、希の素の部分を見る事が出来た皆も一段と絆を深められたに違いない
表面上は当たり障りなく、あまり拘泥しないタイプと思っていた希だが心の奥底では確固たる願いがあった
外柔内剛、彼女にはそんな四字熟語が似合うと思いました
そしてμ'sとしての活動をどうしていくかを問うた11話
全員が出した答えは「大会が終わったらμ'sはおしまいにする」と一致していた
ここが一つの岐路でした
もしここでメンバーが減ってもやっていく、と言ったのではあれば3期はほぼ確実なものとなっていた
だがここで解散と言ってしまうともう3期の可能性は無くなる
俺個人としては2期でこの作品を終わりにするのは大賛成で、この発言は予想を裏切られた
本当にスタッフは良い判断をしたなと感心しました
グダグダと続編やってネタが無くなるよりは綺麗に纏めておいた方がいい
そもそもラブライブに出場するのが当初の目的であって、「ラブライブが終了したら次何するんだよ?」って話になるでしょ
目的を達成したんだから作品と終わらせるのは当然であり
2期やってから劇場版で締めればラブライブ!は良作として今後もずっと語り継がれていくことを確信しています
どこぞの某魔法少女アニメに「魔法少女?」と疑問符を付けられるような過ちは繰り返してはいけない(戒め)何事も引き際が肝心なのだ
3期はイマイチだったね、と言われないようここで踏み止まるのだ!
3期が希望が失われたからこそ個別回を全員やらなかったのが悔やまれる
にこ、凛、希はあそこまで良い話を作れたんだから他のキャラの個別会は欲しかった
だけれども尺的に作れないのも頷ける
穂乃果、海未、ことりは幼馴染みなので過去回なんて腐る程作れると思うし、絵里の話は1期でちょびっと触れたから他のキャラよりはマシだけど、真姫の過去話が無かったのが無念だった
真姫はあれだけ作曲の才能があるんだし個別ストーリーなんていくらでも作れるキャラだったのに無かったのが惜しい
同じく花陽もアイドルに対する情熱があそこまであるんだから絶対掘り下げは出来た
よってちゃんと個別回があったにこと凛と希は恵まれている
さて全体的なシナリオ構成について語ろう
御存知の通り、ラブライブ!の主旨はメンバーを募集してラブライブで優勝することである
当然ラブライブに至るまでには他のスクールアイドル達も腐るほどいるわけだ
ではμ's以外の無数にいるスクールアイドル達はちゃんと描かれていたか?
答えはNOラブライブで優勝するのは茨の道であって本当に厳しい
13話では結果的に優勝したことが明らかになっている
優勝への道程で感動やライバル達の頑張りが描かれていたか?
これもNOアイドル作品はやっぱり自分達同様の想いを胸に秘めて頂点を目指しているグループがたくさんいるものである
この作品はμ's以外のユニットに関しての描写がほぼ0に等しい
勿論、主人公達にスポットライトを当てるのは当然といえば当然であり、何の問題も無いことなんだがそれだと、
『独り善がりの優勝』というイメージがどうしても付き纏う
A-RISEは確かにμ'sにとっては大きな壁であった
ところが歴戦の猛者であるはずのA-RISEをいともあっさりと退け、優勝を勝ち取ってしまったμ's
真面目な話、拍子抜けした人もいるのではないだろうか
そんなにあっさり優勝しちゃっていいの?と
μ'sのメンバーも死ぬほど頑張ったと思うよ
でもライバル描写が少なすぎて優勝したという実感が湧かない
このあたりはもしかしたら劇場版で描かれるかもしれないので期待
A-RISEはライバルというよりはお互いを励まし合って研鑽していけるような良き友達という感じだった
そう考えるとアイドルアニメとしてのシナリオでWake Up Girls!はよく出来ていたというか俺好みだったなぁと思う
I-1clubは存在感が大きく、WUGと対立する明確なユニットとして描かれていた
WUG is GODこういう相手を本気で蹴落とそうとするライバルがいると主人公サイドが引き立つんですよ
全く関係ないんだけどライバル描写として非常に優秀な描き方をしているのが『ちはやふる』です
あの作品ほど主人公サイド以外に感情移入出来るのは中々見たことがない
滅茶苦茶良い見せ方をしていた
とはいえライブシーンでの作画の気合の入れ方や演出の拘りなどは飛び抜けていて、映像面では100点満点の出来と言ってもいいくらいに頑張ってました
サンライズはロボアニメ捨てて、萌えアニメで勝負していけばいいと思うよwww
総じて今期の中では優秀作品だと思います
■ブレイクブレイド(TV版)とても気に入った作品でTV版を見て
「本気で劇場版を先に見ておけば良かった・・・」と後悔しました
ロボアニメの中では今期一番好きでした
ロボットの戦闘スタイルとかデザインがやばいくらいに好みなんですよね
まず気に入ったのがプレスガンという一般的なロボットアニメでいうビームライフル
ロボットアニメと聞くとほとんどの作品でビーム兵器が出てくるんだがこの作品は
『ビーム兵器が出なかったのが嬉しかった』新しい戦闘スタイルを見せてもらった感じで、"どこか古臭い"戦い方が大好きです
俺はガンダムシリーズはどの作品も全部見たことないんだけど第08MS小隊もビーム兵器は少ないんだっけ?
スパロボでシロー使ってたときはバズーカとかだったし
ともあれこの作品ではビーム系統の武器が全く出てこないのでそれは凄いことだなと思った
基本的に遠距離はプレスガンのみで近距離戦の描写が多い
戦闘シーンが見ていてマジで楽しいんですよ
ワクワクしてくる感じで昂ってくる
ビーム兵器が出てこない理由としてはガンダムほど時代が進んでないということかな
未来の話ではあるけども近未来といった感じでブレイクブレイドの世界観はガンダムほどは進んでいないみたい
TV版はシーンが省かれている部分もあるようでちょっと飛び飛びなところが散見されたがたぶんそこが抜けているのだと思うw
構図としてはクリシュナとアテネスの戦いが中心に描かれている
登場人物は全く出てこなかったオーランドの情勢と絡みも見てみたくはあったが、3ヶ国も同時に描こうとすると恐らく時間的に無理なので2国に絞ったのは正解だったと思う
石英という魔力を含有している鉱物がないとゴゥレムは起動させることが出来ない
魔力無者であるライガットは通常のゴゥレムを運用することは叶わず、それをコンプレックスにしていた
ライガットは自分が役に立たない人間だと思い込んでいたがデルフィングという古代兵器だけは魔力が無いものにしか操れない特殊な造りだった
ライガットが自分にも出来る事がある、と段々心情変化していく様が良かったですね
人を殺した時に感じる悲しさと虚しさ、一時はそれに悩んだこともあったが当人の前向きな性格が幸いして人を殺した先にある平和を夢見た
視聴者側としては少し捉えづらい主人公でしたがやるときはやる、男気を持ち合わせているがむしゃらな主人公だった
デルフィングを駆っている時もがむしゃらな戦闘スタイルで良かったなぁ
やること為すことが全部出鱈目なのにカッコイイんだよなw
友人を戦いに向かわせて死なせるのが恐い、でもライガットがいないとクリシュナが陥落するのも時間の問題である
ホズルは国王として心底迷ったんじゃないかな
彼の苦しみも伝わってきました
序盤からある程度推測は出来ていたけどやっぱりシギュンは本当はライガットの事が好きだった
ホズルとは好き合って結婚したんじゃなくてしきたりみたいな結婚だったんだな
しかしシギュンの広量さには畏敬の念を抱かざるを得ない
クレオを捕虜にした時の持て成し具合は本人も驚いていたし
予想を裏切ってくれて良かったと思ったのが、クレオがあれだけシギュンに親切にされたらクリシュナに寝返るだろうな、と高を括って見ていたのにアテネスに帰還したこと
あそこまで好待遇だったら情に絆されてもおかしくないだろうに(普通なら拷問・死刑が当たり前だと思うから)
あくまで祖国のために戦うといった信念の強さも見受けられました
惜しかったのがゼスとライガット、ホズルの会話が戦闘以降に無かったことだな
出来れば3人の会話は少し欲しかったかなぁと思う
もう友人ではなく敵対していると3人も理解しているからこそ無かったと考えれば当たり前か
他に気に入ったキャラとしてはボルキュス将軍とジルグ
ボルキュスはマジで良いキャラで合理的な考え方と手段を選ばない残忍な性格がとても好きです
敵国の武将としてはこれ以上に無いほど威圧感と存在感があるキャラで彼の動向も毎回楽しみでした
専用機体ヒュケリオンの鞭みたいな鞭打攻撃が超強くてやばいw
ジルグは見ていて一瞬で惚れるようなカッコ良さと魅了されるくらい相手を翻弄する戦をするので虜にされてしまいますね
カッコ良すぎてこの作品では最も好きになれたキャラでした
死ぬ前の戦闘シーンは必見ですよアレw
「そこまで機体損傷しててなんでそんなに無双出来るんだwwwwwwwwww」と見るものを圧倒する捌き方で立ち回っていた
あれにはびっくり仰天で戦闘シーンのクオリティの高さを含め、最高の見所だったかもしれない
だからこそジルグとボルキュスの戦いをもっと見てみたかった・・・

そういやボルキュス隊にいるニケちゃんもめっちゃ好きです
ああいう口汚いキャラホント好き
本名はニーナケラっていうのか
あとライガットがやたらフグリフグリ言ってるのがツボだったwww
キャラデザが劇場版のナデシコみたいだな、と思って見てたんだがXEBECだったのね
保志総一朗の演じたメインキャラはスクライドのカズマが至高だと思ってるがライガットも気に入りました
余韻に浸れるくらい惚れ込んだ作品なので劇場版も絶対見ます
アニメ版との相違点が気になってしょうがない
見てよかったと思える作品でした
■ノブナガ・ザ・フール破茶滅茶なシナリオと勢いで乗り切った作品でしたwww
豪華声優陣をたっぷりと投入していたので声優の演技力で楽しめたのも大きい
歴史の英傑達が同じ時代に一堂に会するという発想は面白い
それ故に各々の歴史的背景を無視して脚本を作るか史実を元に作るかとなるわけですが、本作はほとんどが超展開の連続です
ですが時折史実を織り交ぜたりしてもいます
ミックスさせたような仕上がり
シナリオは評価しづらい作品ですw
予想できない展開なのでそこは見ていて楽しかったけど要所要所で笑えてくるようなギャグ展開みたいなのもあって何とも・・・w
豊臣秀吉と孫悟空を被せていたり、上杉謙信と伊達政宗が合わさっていたり・・・www
真面目な台詞言ってるところで笑えてきたりするw
"本能寺なんてどこにもないのに"「敵は本能寺にあり!!」とか意気揚々として言っているミツヒデには大笑いしてしまったwwwwwシリアス面で一番好きだったのはカエサルとイチヒメのシーンでした
この二人のやりとりは真摯に感じられた
想定外だったのがカエサルが意外に道理を弁えているところだったな
ノブナガに負けそうになったシンゲンを後ろから刺したのには背後から攻撃しているのに騎士道もクソもあるかよwって思ったがww
それ以外はノブナガとの取り引きにも応じてくれたしイチヒメを心底大事にしてくれていたのでなんか普通に良い奴だなと思ってしまったw
愛に生きる男だった
かなり嬉しかったのが結末ですね
アーサーが聖杯の力で世界を救済するとか言い出した時点で「これなんか新しい世界を構築して全員生き返りそうだな」とか思ってたんですがノブナガの破壊王の力が上回り阻止された
ご都合主義を回避したのは高評価です
評価したいところはもう一つ
ノブナガが最後まで破壊王として生きたこと
全く揺らぐことなく世界を破滅に追いやるためだけに行動したのが微妙に史実の織田信長と被っている気がする
自分の意志を貫徹したのが良いと思ったのです
ずっとノブナガに付いて行くと決めたジャンヌさんはほとんど良いところ無しでチェーザレの弾丸で死んでしまった(あれ正直助かるんじゃないかと思ってたw)
不幸なヒロインでした
卑弥呼も逝ってしまったしダブルヒロインの消滅というのも珍しいですねぇ
ノブナガを殺したのはミツヒデで真の安寧を求めていたのもノブナガではなくミツヒデであった
オチとしては凄く綺麗で私的に満足のいく出来でした
登場人物が死にまくる作品で最後に残ったのは僅かだったな
最後にダヴィンチさんが自分でカードを引いてたのでワロタw
毎回ノルマノルマ言われてからねw
最後は自分で引きおったか!
先の読めない展開でダレる回が無かったので退屈はしませんでした
■ブラック・ブレット
ロリコンなら見ておきましょう呪われた子供達は将来ガストレア化するので世間から忌み嫌われている
皮肉な事にその市民を守っているのがイニシエーター達である
イニシエーターからすれば守っている人間に愚痴を言われるのも耐え難いだろうな
どうしようもない悪循環はこの作品の魅力的な部分かな、と思う
あれだけ活躍しているのに賞賛しない愚鈍な人間ばかりなのが逆に不思議ではあるw
普通に考えれば持て囃されてもいいのに
それもガストレア化するリスクを恐れてのことか
いずれガストレア化するのはわかっているが蓮太郎は延珠を同じ人間として見ている
体内侵食率が42.1%にもなっている延珠を救う手立てはあるのだろうか
アニメではそこいらが放置されているのが残念ですね
この作品の最終的な目標は呪われた子供達の居場所を作る事と周囲の理解、またガストレア化をどう防ぐかになるっぽいね
設定的には結構好きなんですが何故か心に響くものを感じなかった作品
中身が薄っぺらいわけではないんだけど・・・
事ある毎にラストバトルって感じがするね
世界の危機っていうのは大体物語の最後に訪れるものでしょ?
それがこうも毎回のようにガストレアに人類の存亡が脅かされていてはたまったもんじゃないよね
「今回も世界の滅亡を救ったぞ!やったー!」みたいな繰り返しで安っぽさを感じてしまうのかも
バトルシーンは好きだったけどね
プロモーターとイニシエーターのペアバトルが本作の見所です
タッグで戦う戦闘形式は一味違っていて良い
影胤さんと小比奈のペアが好き
悠木碧の演技上手すぎて感激した
キチガイキャラは完璧ですわ
木更と蓮太郎がラストで思想の食い違いが出たので2期があるのならばそこにも注目してみたい
果たしてラストにあんなシーンを入れる必要性があったのか?と甚だ疑問ではあるw

「一撃をして二撃――――二撃目は、足だけじゃないの」この台詞聞いてるろうに剣心の天翔龍閃を思い出した
一撃目を凌いだところで二撃目の牙にやられるみたいな志々雄戦での比古清十郎の台詞wwwww
そういや結構グロくて良かったゾ
俺、虫とかのグロは苦手だけど人間の臓物が飛び散った死体とかは普通に見れるんだよ
サイコパスなのかな?
3daysでたまきの子宮を取り出した時のCGは見ていて神聖で荘厳なものを感じてしまった
OPとEDは好きです(小並)■棺姫のチャイカ王道なファンタジー作品って俺の好みなんだな~、と再認識させられた
なんていうか飾らない良さがあるんだよね
込み入った事情の複雑な作品が好きだ!とか言ってた自分を張り倒したい気持ちです
わかりやすくてアニメから入った人にも内容が理解出来る
榊一郎ってアウトブレイク・カンパニーの著者でもあったんだね
wikiで見るまで気付かなかったよ
本当にファンタジー作品に強いなぁ
2期も決まったし秋からが楽しみな作品だ
ストーリーは至ってシンプルでチャイカと呼ばれる少女がトールの前に出現する
彼女の目的は父親を弔うために遺体を回収することである
けれどもチャイカの記憶には欠落があって戦争前は覚えているが終戦後は曖昧となっている
この間に何かがあったことは確実であり、今後の物語の重要な部分となる
ガズ皇帝が再び肉体を得て復活することを望んでいるのか、はたまたそれ以外の目的があるのか・・・
チャイカ達を使って遺体を一つの場所に集結させようとしているのはどういう意図なのか気になる
アニメーションとしても素晴らしい作品で戦闘シーンでは動きまくる
キャラの動きを見ていると精細さが感じられるので戦闘シーンは見応えあります
ボンズアニメだから見てみましたが当たりを引いて得をした気分ですね
テンポが良くてサクサク話が進むので毎週楽しみに見れた良作でした

OPのコメントが最高のウケたwwwwwwwwwwwwwwww
「でぇ↑」と「ておもー↑」で草wwwwwwwwww■シドニアの騎士ブレイクブレイドと同様、春アニメ開始のロボットアニメの中では楽しめた部類に入る作品でした
フルCGで作られたアニメでありCGアニメとしての出来も素晴らしいかと
すごく綺麗です
戦闘シーンも美麗で見入ってしまうほどだった
中身の作り込みも深い作品で重要な会話は主に8話に集約されている
残存人類にとって脅威な奇居子に対抗するためには奇居子と戦った時の経験を蓄積する必要があった
そのため一部の人間には薬物による延命処置が施されてほぼ不死となっている
不死になる資格を得た者は不死の船員会として生き続ける
長道のクローン素体であるヒロキは不死の船員会のメンバーであったが突如行方をくらます
80年後に現れたヒロキは薬を服用していなかったのかすっかり老けていた
何故ヒロキが失踪したのかは本人の口からは語られなかったが恐らく不死として生きるのに疲れてしまったのだと思う
死ぬことが出来ないっていうのはよくよく考えてみると恐い
生き続けなければならないのは死ぬよりよっぽど拷問であるようにも感じられる
よく永遠の命を手に入れる的なテンプレ台詞を悪役が言うけどあれって実は全く後先考えてない台詞だと今更ながらに思うw
かといってヒロキの継衛の操縦技術は卓抜したものでありヒロキの命は最早自分一人のものではなかったのである
ヒロキとしては誰かに自分の命を管理されているっていうのが気に食わなかったのかな
気持ちはわかるけど
過去に合意したが後になって考えが変わったということか
自分のクローンを奪取して操縦技術を叩き込んで成長したのが長手
ヒロキ二世とも言える
報われないのは手塩にかけて育てた息子が不死の船員会のメンバーでないため全戦闘に出撃させられているということだな
そうしないと違反になるし
ヒロキとしても戦うために長手に色々教え込んだので長手が戦ってくれるのは本望だとは思うけど自分の職務を長手に押し付けたとも言える
自分は死んで枷から解放されたと捉えることも可能
その長手くんはヒロキの生き写しなので戦闘ではエース級の活躍をしておりますがw
ヒロキの遺伝子操作を受けた長手は生まれながらに不老なので食料さえ工面出来れば死なない
長手は核心的なことについてはまだ何も知らないけど小林艦長が憐れみの篭った目で長手を見ているのが何とも言えない感情を湧き上がらせる・・・
真実を知ったら長手は怒り狂ってもおかしくないんじゃないかw
戦わせられるための駒となっている事に不満がないはずがない
でも長手の器の大きさなら全部許しちゃうかもしれないな
岐神がわざと指示を先に出したせいで星白が死亡したのに長手は大して岐神を責めなかった
あまつさえ最後には岐神とまた一緒に戦いと言った
あの台詞は岐神にとって本当に屈辱的で反論の余地などあるはずもない痛烈な一撃だったろう
相手の罪を許すというのはとても難しいことであってあそこまで度量の広さを見せつけられては立つ瀬もなかろう
死んだ星白ちゃんが奇居子のエナとして復活してきたんだが後々戦力となるのだろうかw
学習能力が高いので飲み込み早いと思うんだが
一般人には知られてはいけない禁忌だけど不老を利用しなければ奇居子からシドニアを守れなかったのもまた事実
落合が作り出そうとした人間とエナの融合個体が完成品となっていればカビザシを無しで奇居子を撃破することが可能だったかもしれないが操縦方法に難があった
融合個体の死体から人工のカビを生成して新兵器の作成に活かしている
奇居子を倒すためとはいえ倫理に抵触しているな・・・
戦いが終わり全てが白日の下に晒された時、不死の船員会に浴びせられる言葉は賛辞か、それとも罵倒か
これもまた気になる要素の一つですね
2期決定したみたいで安心した
ファンからは1クールであることが嘆かれていたらしいw
続きが気になるぜぇー!
OPが騎士っぽくて超好き
Angelaの曲は毎回いいなw
■悪魔のリドル最初からシリアスは期待してなかったけど思ってた以上にシュールなギャグ要素があって楽しめたwww
まず暗殺の意味について考えて欲しい
暗殺とは有無を言わさず対象に理不尽な死を与えることである
了解など取る必要もなく、一方的な死を強いることこそが暗殺
この作品ではわざわざ予告状を相手に渡して「あなたを暗殺しますよ」と宣言してから殺しにかかる
お 前 そ れ 暗 殺 じ ゃ ね ぇ よと盛大にツッコミましたw
この時点でストーリーとしては破綻しているな、と思っていたので気楽に見ていたんですがどのキャラもどこか間の抜けたところがあって甘いんですよねw
晴を殺すために集められたのが黒組の生徒であって鳰が提案したゲームも順番などは指定されてないから率先して我先にと予告状を出すのが普通だと思うんだけど
だってのろのろしてて他のヤツが先に晴を殺しちゃったらそれでゲーム終了なんだぜ?w
手を拱いて見てる場合じゃねぇだろwwwwwもっと暗殺者同士で争えやwwwwwこんな根本的なところに突っ込んじゃ駄目な作品なのは重々承知しているけど破綻しすぎていて突っ込まざるを得ないw
兎角さんなんて一番酷いよ
暗殺するためにこれまで修行してきたのに晴と出会って簡単に心変わりして「晴は私が守る!!(キリッ)」とか言い出したと思ったら最終話付近で晴を殺すとかまた抜かし出すしwwwwwwwwwwwwwww
あなたは一体何がしたいの?wwwwwwww
あかんwwwwwwwwwwタイピングしてて笑いが止まらなくなってきたwwwwwwwwwwwwwwww
いや~良いギャグアニメだなぁ~www晴のプライマー能力で自分が操られているかもしれないと思ったからこその晴殺しだったわけですがプライマーの能力を鑑みるに別に兎角限定の効力というわけでもないし、他のキャラを味方として引き入れることも可能だったんじゃないのか・・・
最終回も全員生きてましたENDだったし
もうなんでもいいわwww好き勝手にしてくれwwwと半分投げやりな心境で見てたw
矛盾とか辻褄とかは全部無かったことにしました
脳内ではそう補完しておきます
笑えたという意味では良作でしたね
作画も崩れず毎回綺麗だったし
diomedeaの作画安定っぷりは凄いね
犬飼伊介≧英純恋子>寒河江春紀>首藤涼>武智乙哉>走り鳰>番場真昼・真夜>神長香子>剣持しえな>東兎角>桐ヶ谷柩>生田目千足>一ノ瀬晴好きなキャラの順位はこうなりました
伊介様が一番良いのは確定してました
それにしても浅倉杏美がこんな妖艶な声音を出せるのが意外でした
萩原雪歩と中二病のくみん先輩などの可愛いキャラのイメージで固定化されていたのでw
とっても新鮮でした
英さんは登場時から好きだったけど戦闘スタイルがやばいくらいツボって部分的ではあるけどメカ子だったのが高得点です
評価がグーンと上がりました
ロボット少女は好きなのですよ
お嬢様キャラということもあって気に入った
つかあれで14歳って・・・どうなってやがる・・・
偽乳ではありましたがw
涼さんのことを「おばあちゃん」と呼ぶのやめろwww
■selector infected WIXOSSカードゲームに重きを置くと思いきやカードゲーム自体は二の次で、カードゲームの結果が自分達にどういう影響を及ぼすか?というのがメインのお話でした
こういう萌え系のカードゲームアニメってかなり少ないよね?(俺はウィクロス以外知らないと思うw)
だからもっとガチガチのカードバトルアニメでも良かったと思うんだけど・・・
ぶっちゃけ俺的にはどういう方針でも良かったし、展開的には面白かったので満足しています
遊戯王みたいなしっかりしたカードバトルも見てみたいなぁとは思いました
9話あたりからやけにスローペースになったなと思いきや分割2クールだったのか・・・
話はわかりやすかったし丁寧な作りなので安心出来る
ただ懸念しているのはルールを設けすぎていつかその枠を超えた展開になるかもしれないということですね
今の時点でも結構制限が出てきた上に最終話ではタマが消滅して(どこかへ行っただけか?)伊緒奈がるう子のルリグとして入れ替わった
これもルールを逸脱した異例の事態だったしなぁ
制限が多くなるということはそれだけ雁字搦めになったシナリオ展開をしなければいけないということでもあるので多少の無茶は許容出来るとは思うけどあまりにもルールを無視したような話運びだけは勘弁してほしい
そういう予感が既にしているのでこれが取越し苦労だったらいいんですけどね
根幹的な部分の話になるけどこのWIXOSSのシステムは何のために作られたのか?
願いが叶うとはいっても叶えるのはルリグであってセレクターはルリグになってしまう上に願いの成就を見届けるだけで本人は願いの恩恵を直接受けるわけではない
ルリグ側からすれば人間界に再び復帰できるため、セレクターを騙してでも願いを叶えさせようとするのはわかる
言ってみれば願いを叶える最終プロセスさえ実行してしまえば"後は野となれ山となれ"だからなwww
つまりセレクター側には実際のところ『全くメリットがない』んだよな
セレクターって騙されるためだけにいる存在じゃないの?wって感じ
この入れ替わりゲーム自体が永遠と続くものであって一方だけがどちらかになることは出来ない
現状騙し騙されるのがWIXOSSの本質的な意味合いになっているのでセレクターバトルの意義について知りたい
厩は重要な鍵を握ってそうだけどね
仮にセレクターとなってしまった場合、るう子みたいに願いを持たないのが賢い立ち回り方だね
願いがなけりゃ負けたとしてもデメリットを喰らう必要もないんだし
願いがないうちに早いところ3敗してルリグとオサラバするのがいいんじゃね?w
まぁでも願いが叶うって言われたら飛びつくものだけどね
俺だってそんなおいしい餌が目の前に出てきたら間違いなく飛びつくよw
本編では先んじて遊月がルリグとなってしまったため3人で一緒にということは難しくなる
そこでるう子は全てのルリグをカードから解放しようとする
常識的に考えたらそんな都合の良い願いは叶うはずもないが厩は突飛な願いを可能にする少女もいるかもしれない、と言っている
1期の時点でルール破りが徐々に発動してるんだよなw
これだと2期は伊緒奈と暗黒面に落ちながら戦いつつ、最後には全員解放しそうだなぁ
個人的にはるう子だけがルリグとなって他の少女を全員解放するという展開は面白くないので意外性のあるものにして欲しかったり
現時点で言えることはルールに則ると一衣と遊月はセレクターとルリグの関係にあるため、3人揃って再び人間界で一緒に過ごすためにはセレクターバトルを経て遊月と一衣が入れ替わって一衣がるう子、遊月以外の人間のルリグとなってその人間の願いを叶えるしかない
随分と迂遠な方法だけどルールに従うのならばそれしかない
それだとかなり遠回りなので何か別の方法で解決しそうではある
そして遊月の体の支配権は現在花代にあるため、3人で再会出来たとしても遊月と一衣は本来の自分の体ではない
一衣の体に遊月の魂が入り込み、一衣は別の誰かの肉体に魂を宿らせるしかない
優しい一衣が他人を言い包めて願いを叶えさせる事は無理かもしれないがw
何にせよ入れ替わってしまった肉体をこれからどう取っ替え引っ替えしていくのかも見所の一つだと思います
俺が望むのは出来るだけルールを遵守して欲しいということ
クエスチョンマークが頭に出るような謎展開だけは避けて欲しいです
シリーズ構成が岡田麿里だから大丈夫だとは思うけどな・・・
OPもEDも良くてハラハラドキドキしながら見れる今期の良作でした
2期を楽しみに待つぜ
遊月と香月がイチャついているシーンでWIXOSSを改変してSEXOSSコメントで溢れてて糞笑ったwwwwwwwwwwwww
語呂が良すぎてムカつくwwwwwwwww■デート・ア・ライブⅡ10話で終了したので他のアニメと比べて早くに終わってしまった・・・
物語の都合上短くしてしまったのかな?
2期は全体的に見てシリアス展開が多かった
俺がデート・ア・ライブで評価しているところはドタバタラブコメディなので少なくなってたのは惜しい
後半になればなるほどギャグ要素は減っていった
耶倶矢と夕弦の話が終わるまではそれなりにあったのなぁ
2期は美九の話が大半で5話くらいからずっとやってたようなw
1キャラ攻略にあれだけ引っ張るとは思わなかった
美九の話は十香と平行して進んでいたから長くなるのは仕方ないか
ラタトクスとASTとDEMの3組織が入り乱れた戦闘が繰り広げられ、ラタトクスは十香を保護しASTは精霊の排除を本分に活動、DEMは十香を利用しようとしている
10話は士道本人に関することや十香が反転したりとこれからの展開に関連する事柄が盛りだくさんだった
まだわからないことが多いので3期やって欲しい
劇場版で終わりって・・・ことはないよな?(ヤな予感)
とりあえず何でも劇場版にする商法はやめてくれ・・・w
原作ストックが溜まったら続編を作ればいいじゃないか
そっちの方が作者のシナリオ通りに進むし、原作者のためにもなると思うんだけどな
劇場版にしちゃったらオリジナル展開になってしまう可能性が高いし
オリジナルアニメの劇場版を作るには全然構わないと思うけど原作ありきの作品で原作が完結してないのに劇場版を作ってその作品はおしまいって、原作者に対する冒涜だと最近は感じる
マジ引くわーさんは相変わらず1つの台詞を連発しているだけだった
抑揚をつけてバリエーションを増やしていたのが笑えたwww
■ニセコイ20話で終了していたので他のアニメと差がかなり出たな
1ヶ月も早く終わっちゃったからなぁ
恋愛モノのシリアス関係を期待してたんだけれどもほとんどラブコメだった
幸運なことに自分的にはそのラブコメが結構楽しめたのでつまらなくはなかった
ニセコイもまだ絶賛連載中の作品なので20話で終わらせたのはキリが良かったからだろう
中途半端なところで終わるよりは話数が少なくなったとしても綺麗に締めた方が良い
スタッフの判断には感服ですね
まだ完結してないから何とも言えないんだけど、一番気になっていたペンダントの鍵穴は誰のものと一致するのかがわからなかった
ニセコイは最終的には誰とくっつくのかが楽しみな作品なのでこれは原作が完結するまではお預けかな
別に鍵の事とか関係無しにさ、楽は小咲の事が好きで小咲も楽の事が好きなんだから告白しちゃえばそれで終了なのにねw
心の中では両想いになっているのに中々告白せずにまごまごとしているのには冗長性を感じずにはいられない
るりちゃんの気持ちがわかりますよw
「お前ら早く付き合えや!」って言いたくもなるわw
それもハーレム状態を保つために引っ張っているんだけど程々にしておかないとクドく感じる
女の好意に大してISの一夏並みに無頓着な楽は好きになれませんね
かといってここぞという場面でイケメンぶりを発揮するから始末が悪い
てか10年くらい前のことくらい普通に覚えてるだろwwwwwwwwwwwww
俺なんて25年くらい前の保育園の記憶すらまだあるぞwwwwww
どんだけ痴呆なんだよwwwwww
たわい無い出来事なら忘れてしまってもしょうがないかもしれないけど、千棘と小咲と万里花は過去にあって遊んでいるのに女に言われるまでわからんとかイカンでしょ
可哀相なのは誠士郎ちゃんがヒロイン争い枠から外されてしまったことですね
キャラは千棘ちゃんが一番好きです
ゴリラかわいいよゴリラ(殴)久しぶりにこんな王道ツンデレヒロインを好きになった気がするw
基本はクーデレ好きなんだけどなー
OPのClaris滅茶苦茶いいゾ~コレ
CLICKもSTEPも最高でした
■メカクシティアクターズ
自己完結してるアニメだなーw原作はとても俺好みだと思うしもっとわかりやすいものだと信じている
とにかくアニメは視聴者への伝え方が不足していたと思う
朧げには理解出来るんだけど質問したいシーンが多い
あっちの世界とこっちの世界って定義が曖昧過ぎるんだよ
死にそうになった時に空間に飲み込まれて戻ってきたヤツだけが能力者になると言ってるが、じゃあなんで最後に死んだはずのアヤノはこっちの世界にいたの?
単に屋上から落ちたのに死んでなかったってだけか?
だったら墓なんてあるはず無いしな
唐突な展開だったので全くわからん
コノハと遥って同一人物だと思っていて死にかけた遥が戻ってきてコノハみたくなったと思ったんだが遥とコノハが同じ時間軸に存在してる描写もあったし
貴音は死にかけてエネになったってことはわかるんだけど・・・
問題は貴音が目覚めたことでエネは消滅したのかな?
自我を2つの肉体に宿らせることは不可能だよね
エネの方は電子体だから消えるだけか
アザミと結婚した男は描かれていたがシオンが誰と結婚してマリーを産んだのかまでは描かれていなかった
マリーの父親は誰だったのかはわからないね
この物語の主犯はケンジロウに取り付いた蛇だった
能力者に宿っている蛇の力が抜けるとその者は死ぬ
ケンジロウ本人の目的は母親と再会することであり、蛇はそこに付け込んでケンジロウの体のコントロールを奪った
ケンジロウの体は悪逆の限りを尽くす
マリーはその蛇を束ねる女王であり、メカクシ団を全員生かしているのはマリーということである
この世界を構築しているのもマリーで世界は繰り返している
蓋を開けてみればこの世界はマリーの力で何回もループしていた
これはケンジロウに宿った蛇にメカクシ団の連中が全員皆殺しにされていたから
もう一度皆と一緒に過ごしたいためにマリーは力を解放して世界を巻き戻している
でも何回も世界を繰り返しているうちに少しずつ変化が出てきていた
シンタローとアヤノの助けもあって今回世界は巻き戻らず、未来に向かって進み出す
なんかブレイブルーを彷彿とさせる展開だw
理屈はわかるんだけどもアニメーションとして見せるには説明が足りない気がする
それで一見の人には序盤で見限られてしまった感じはするね
最後まで見ればある程度はわかる
どう考えても1クールで間に合ってない作品
もうちょっとじっくりやっても良かったとは思う
★S
ブレイクブレイド
★A
極黒のブリュンヒルデ
ラブライブ!第2期
棺姫のチャイカ
シドニアの騎士
selector infected WIXOSS
★B
ノブナガ・ザ・フール
ブラック・ブレット
悪魔のリドル
ニセコイ
★C
デート・ア・ライブⅡ
メカクシティアクターズ
★D
無し
そろそろ階級ランクが思いつかなくなってきたので普通の評価でw