■世界でいちばん強くなりたい!今期下位枠プロレス自体が八百長であり、それをあえて真面目に描くというのはもちろん作品とはしてはアリなんだけど期待して損をした作品かなぁ
前半の65連敗までが物凄くダルかった
毎回毎回同じような展開ばかりで前半で切った人は結構いるんじゃないかな
連敗抜け出してからは少々面白くなったけどね
股座をやたらアップにして(モリマン)露骨なエロを狙っているのはいいけど――――
俺は全くエロいと感じなかった最後はプロレスとアイドルを両立するっていうのも残念な展開
あれだけの覚悟でプロレスに転身したのに最後はアイドルもやるって
お前の決意はその程度のものだったのか?と言わざるを得ない
展開的にもガッカリだった
プロレスものよりアイドルものだったほうが良かったんじゃないかと思ってますwその証拠にEDは超好きだよ
合いの手で「ハイ!ハイ!」言いまくってたw■ワルキューレロマンツェ同じエロ枠でも『世界で一番強くなりたい!」とは雲泥の差でこちらに分があり、ギャグとしても通用する作品
やってること自体はかなりくだらないんだけど
「なんでこんなに面白いんだ!?」と言ってしまう、筆舌に尽くしがたいアニメだったw
エロとギャグとシリアスのバランスが良かったのかな?
知らず知らずのうちに毎週楽しみになっていたアニメでした
原作勢からの評判も良いみたいで、アニメ勢から入った俺も十分楽しめました
何度笑わされたかわからない作品だったなぁ
シナリオ面ではどうしてもノエルサイドに感情移入してしまう
彼女だけが背負っているものが他の人間と違って大きかったから
ノエルが負けてもミレイユが立つ事が出来たのは父親にとってもノエルにとっても良き事だったに違いない
視聴者はあそこでノエルが負けることは読めていただろうw


ミレイユが立つシーンと仔馬が立つシーンを対比させていたのは糞笑ったぜ馬に力を入れすぎなんだよwwwww
馬の出産シーンでこんなに時間取らなくていいからwwwww
タカヒロもヒロイン達の好意を無視して馬に逃げるしねwww
馬の描写を大切にしている作品でした
7話の小麦粉を全身に纏わせて彫像を思わせる作戦はアホ過ぎて最高だったwwwww
スィーリアもノリが良くて好きだwジョストって競技を知ることが出来たのも収穫かな
馬に乗って槍で相手を突き合ってポイントを競うって面白い競技じゃない
題材にしても真新しく、今まででないスポーツ競技として着目点も良かった
錚々たるエロゲ声優陣だったので演技力は抜群
清水愛の声良いわぁ・・・
萌えアニメとしては優秀な出来でした
あまり期待してなかったのに安定して面白かった
原作に興味を持たせてくれる作品でもあったな

スィーリア「冷たい手をしているな。冷たい手をしているものは逆に心が温かいという。水野は、温かい心を持っているのだな」俺は温かい心の持ち主だったのか・・・(困惑)
■夜桜四重奏 ~ハナノウタ~
今期アタリ枠かなー最後ちょっとだけグダったけど、それ以外は概ね良い出来だったのではないかと思います
作画スゲー綺麗だわ
終始安定していたのではないかと
タツノコプロっていえばかなりの老舗だよなぁ
HP見に行ったら60年代からある会社だし
そりゃもうアニメーションなんてお手の物って感じかね
戦闘シーンでは動くし、日常的なシーンもしっかり作られているかな
お気楽なムードがあるんだけどダレるほどではない
でもこの作品はキャラが多いので一人ひとりの出演がかなり少なくなってしまうのが残念かなぁ
1クールにしては上手くキャラの掘り下げをしてたとは思うけど、それでもまだ不足してるキャラもいるから惜しいといえば惜しい
登場人物の多さからして絶対2クールだと思ってたんだけど(原作14巻だから2クール行けるんじゃないかと思ってた)1クールだったのが予想外だった
原作のヤスダスズヒトの絵チョー綺麗で、チョー好き
ホント俺好みの絵だわこれw

OPで出てる赤髪の人が好みで「いつ出てくるのかなー?(ワクワク)」と期待してたら出番が終盤でしかもこの娘なんか二重人格みたいで(全然説明なかったwww)普段はおっとりしてるのね
そのおっとりモードでの方が大半で狂気モードみたいなのにほとんど変貌してくれなかったのが悔やまれるw
ここいらは原作読めってことか

ざくろちゃんも好きだけど、最終話EDがチラリと姿を見せたこの長刀を持った人ですよ!!クッソかっけー!!と思ってGoogle先生で必至こいて調べたwwwwwwwww九条院入鹿というキャラで後の展開に出てくるキャラっぽい
是非この娘の活躍を見てみたかったんだが・・・
2期やってもらいたいなぁ
というかこの作品は2期ありきで作ってるもんだと勝手に思ってるw
肝心の中身の話をしてなかった
人間と妖怪と半妖が混在していて、今ヒメ達がいる世界とは似て非なる世界にも同じような世界がある
本来、妖怪と人間は別々の世界に住んでいなければならないけど、ヒメ達がいる世界はごっちゃになってる
比泉家の血を継ぐ者、秋名がチューニングという能力を使うことによってこちらにいる妖怪を本来あるべき向こうの世界へと送り返すことが出来る
しかしヒメは今まで築いた妖怪達との絆も失いたくないがために、現状維持を望む
そこへ向こうの世界から比泉家の分家である、円神がやってくる
円神は宗家から半ば無理矢理向こうの世界へと送り込まれていた
秋名は送る力だが、円神は持ってくる力
向こうの世界からこちらの世界に物質を転移させることが出来る
それで向こうの世界の惨状を教えてくれたところで・・・
なんていうか物凄く良いところで終わってるんだよなぁw
結局円神と秋名の決着は付かなかったしw
2樹ありきって言ったのはラストの歯切れが悪かったっていうのもある
でも別の味方もあって、
円神は宗家の連中に向こうの世界へ送り込まれた事を恨んでいたが、最後の秋名との会話を聞く限り宗家に恨みはあっても秋名個人には恨みがあるようには感じられなかった
どちらかと言えば、のうのうとこちらの世界で暮らしている秋名達に向こうの世界がどういうものであるかを"知って欲しかった"という伝達の意味が強かったように思う
桜新町には7本の樹があってそれが咲くと2つの世界が統一されるらしいのでそれまでになんとかして対策を立てなければならない
このあたりの結末がどうなるのかもわからなかったので2期必須だなぁ、と
今作の、夜桜四重奏 ~ハナノウタ~、前作の夜桜四重奏リメイク
前作は知らなかったんだけど「前作を見てない人も大丈夫です」と製作者側の人が言っていたので見てみました
前作がどういうストーリーだったのか知らないけど内容的には毎回楽しめて、今期日曜枠では抜きん出ていたかな
アニメとしての出来は素晴らしかった
顕現は大地の怒りに呼応し 唸る様逆鱗に触れたが如く その名を――――龍槍『逆撫』!!6話のラスト痺れた
ヒメちゃん格好良すぎですわ
OP、ED曲共にかなり好き
特にOPは今期1、2を争うくらいでした
愛が世界教うだなんて僕は信じてないけどね
今 目の前の君が明日を生きれるくらいには
ありえない不条理は ぶっ蹴飛ばしていけ
サビの歌詞である三行が心に響く・・・
■機巧少女は傷つかない最初
「きこうしょうじょ」って読んでたんだけど
「マシンドール」だったのねw
これも当たり枠でもいいかな・・・
シナリオは面白い、好みです
絵はなんとなく『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』を思い出しました
原作読むこと推奨アニメ
面白いんだけど全体像は原作読まないとさっぱりだった
「~家」同士の関係や内情や雷真が使ってる体術や夜々の技など、そういう説明は原作じゃないと全くわからないっぽいね
アニメから入ったので話についていくだけで精一杯だったが中身自体はしっかりしていると思うし好き
wiki見る限り設定も結構ありそうな予感
最終的な目標は雷真がマグナスに復讐することか?
マグナスが雷真の大事な妹?(だっけw)を手に掛けたことになってるみたいだけど、マグナスは人違いって言ってるし・・・
この手のパターンは主犯は別にいて、偶然その場に居合わせた別の誰かを犯人だと勘違いするケースっぽいんだけど果たしてそれがこの作品に当てはまるかどうか微妙なところ
硝子さんが「真実を知ったらボウヤは私を恨むでしょうね」と言っていた
硝子さんは殺された雷真の妹を夜々として復活させたのかな?
1話のラストで妹が出てたけどどことなく容姿が夜々と似てるんだよな・・・
1期ではハッキリと語られなかったけど原作では語られたんだろうか
雷真の命を助けたのも硝子さんだったけど、妹の命を助けのも硝子さんだった
皮肉なことに雷真はドールと化した妹と一緒に戦っている――――というのが俺の予想
シリアスと息抜きの両立が出来ている作品かな、と
チャラけてるときは本当にくだらなくて笑えるし、真面目なシーンではガチで見れるっていうメリハリの効いたアニメでした
これといって好きな女キャラが居なかったのが以外だったわw
硝子さんが今のところ一番好きかも
シャルもそこそこ
BGMが良い作品だった
西洋の雰囲気にマッチしてる感じ
戦闘シーンで流れるのが格別に良い
OPとEDも超好きなんだよなぁ
OP格好良い
ED中毒性が高いw
原田ひとみあんなイケメンボイス出してるのに夜々の演技してるときはあんな可愛い声出せるんだもんなぁw
声優って本当に凄いと改めて実感させられました
初見だったら絶対OP歌ってる人と夜々が同じ声だってわかんねぇよw
ヴァルプルギスの夕べもまだ始まったばかりで1期終了時の順位的にはまだまだ先がありそうなのでこれも2期やって欲しいなー
これからはずっと夜会の話になるのかなー
ここで終わるのは勿体ない作品だ
ストック結構あるし、2期行けるでしょ
1期でやっと3巻終わったってやべぇなw
ハイスクールDxDもこれくらいスローペースでやってるけど全部終わらせようと思ったらあと何クール必要なんだよw
■蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-
今期一番の当たり枠コレ見ておいて損はしません、と言っておくw
序盤から終盤まで基本シリアス展開で毎回食い入るように見ていた
目が離せないアニメで、媚びてない所が良い
萌えに走ってないのにキャラに萌えられるというこの自然さが好き
締め方が綺麗なことでも評価したい
オリジナル展開で原作から外れたのに物凄くスッキリした終わり方した
厳密に言えば振動弾頭をアメリカに運搬したあとの展開は知りたかったが――どこまでが原作通りでどこからが原作と違うのかが全くわからないのが辛いw
何処からともなく湧いてくる霧の艦隊に対してこれから群像達がどう立ち向かっていくのかが気になる
そして視聴者の大半が疑問に思っているだろうアドミラリティ・コード
アドミラリティ・コード自体は霧の行動原理として解釈しておけばいいが、問題は
『それを一体どこの誰が送っているのか?』アルペジオの行き着く先はここしかないと思う
つまり霧のバックには指令を飛ばしている存在がいるというわけだ
それともアドミラリティ・コードっていうのは最初から埋め込まれているものなのかね?
だとしてもそれを作ったヤツがいるってことだと思うんだけどな
原作だと俺が疑問に思っていることが解消されるんだろうか
何にせよ、この作品はアニメ相当ハマれた作品なので原作も絶対に読みます
いつの間にか毎週の楽しみになっていたなぁ
今期はこのアニメに出会えて本当に良かったです
最初は期待値全く無かったんだけど回を重ねるごとにグングン伸びていって最終的には今期トップになっていたアニメ
今期見るアニメがやばいくらい多かったからアルペジオは見るかどうか悩んでたんだよw
無理して見ておいて良かったと、後悔せずに済みました
まさかここまで面白くなるとは予想だにしなかった
これで半分オリジナルってんだから製作陣頑張ったよなぁホント
感謝の意を示しておきます、ありがとうございました
霧の艦隊で好きな順は
タカオ>>>キリシマ≒コンゴウ>ヒュウガ>マヤ>ハルナ>イオナ>イ402>イ400一応順位はつけたけど、人間を含めてこの作品で嫌いなキャラというのは"誰一人"としていませんw
それぞれに魅力があってみんな何かしら良い特徴を持ってます
霧の連中のどこか機械的な喋り方もいいよね
ヒトじゃないから当然と言えば当然なんだが
その中でもタカオさんはあまりにも人間的過ぎるんだよなぁw
ちょっと人間の感情を理解し過ぎてんよ~
公式サイトのキャラクター紹介でヒュウガだけハブられてて草生えるwwwwwwwwwwwwww
製作陣はヒュウガ嫌いなのかwwwwwwwwwwwww
レズだけど可愛いだろ!!!!ヒュウガで思い出したけどイオナとヒュウガって過去に戦ってたのね
その時の戦闘シーンを是非とも見たかった(アニメ内ではカットされてた)
イオナにボコボコにされたとヒュウガは言っていたけど、どんな戦いだったのか気になって仕方がない
コンゴウさんの
「面倒くさい・・・(アンニュイ)」ゆかなの気怠げな言い方がとてもグッド
大好きです
キリシマはかなり好きだったのに途中からキリクマになってしまって無念だった
クマじゃなくて人型のキリシマが俺は好きなんだよ!!「そろそろ戻ってくれるかなー(チラッチラッ)」と期待してたら
最後までクマのままだったよ!
ふざけんな!!(マジギレ)キリシマさんを元の姿に戻すためにナノマテリアルをもっと供給してやれよ!戦闘シーンはとても良い出来、惚れ惚れする
サンジゲンの制作した昔の作品見てたけど、ここってメカ系に強いのねw
「やたら艦船同士の戦闘凄ぇなぁ・・・と感嘆してたらそういうことか!」と得心がいったw
メカだけじゃなくて満遍なく作品作ってるけどアルペジオの作画はめっちゃ綺麗だったよ
圧巻だったのが最後のコンゴウ戦とキリシマ&ハルナ戦

コンゴウはもはや艦ではなかったけどレーザー攻撃が好きな俺は狂喜乱舞しながら見てましたw
戦闘時の駆け引きの仕方も好きなんだよな
ただ単に相手と砲弾撃ち合って沈めあうんじゃなくて群像の頭脳作戦が視聴者を沸かせたな、と思った
OP、ED曲は今期トップクラスです
今期は曲も好きなのが多かったです
ブルー・フィールド大好き過ぎて基地外みたいにループ再生してるwww
挿入歌のinnocent blueもよろしい
■BLAZBLUE ALTER MEMORY
評価に困る作品だった・・・アニメ―ションの出来としては最低クラスなんだけど、ストーリー自体は好きというのが頭を悩ませるwww
全部を語りきるには1クールじゃ全然足りなかったかな?
ストーリーのあらましや流れはなんとなく掴めたけど、細かい部分は原作勢じゃないとわからないか
タカマガハラってヤツらが事象を管理していて、自分達にとって都合の良い世界に作り変えている
↓
タカマガハラは安寧を望むため現状維持を続けさせるため何度も時間軸をループさせている
↓
そんな中、毎回同じ行動だったラグナが普段とは違う行動をしたためにズレが生じる
↓
ラグナの行動に便乗したハザマがタカマガハラの管理空間に侵入して、好き放題改変していたタカマガハラに灸をすえる
↓
タカマガハラの管理下から逃れた世界はこれから予測演算の出来ない未来へと向かって進みだす
とりあえずこれくらいしか理解してないんだけど、これだけ知ってればいいよね?wある意味、本来の世界の在り方を取り戻したってところか
その後の展開は持ち越し・・・ということになったけど
ノエルの存在意義って結局なんだったんだろう?
素体としては欠陥品だが、青の力を内包していると言うのは説明あったけど・・・
ハザマに良いように利用されるだけの存在だったってことかw
μ-12-にすることによってハザマの陰謀に荷担させるつもりだったのかね
ココノエ達はそうはさせまいとしてノエルの保護に努めていたっぽい?
レイチェルは監視者だからこの世界の理には基本的に干渉することが出来ない
ラグナの力はハザマのと同質のもので弱体化バージョンだからハザマに勝てない
そこでラムダの力を借りて応戦
メインストーリーに関わっているキャラの役割は大体把握したけど、カルルとかプラチナとかほんの少ししか出てこなかった奴らはどういう関係があるのかわからなかったなぁ
ラグナ以外の視点にもコロコロと変わるので群像劇を描いていたとは思うが、なんか中途半端な感じだった
シナリオ自体は好きだけど一番力を入れなければならない戦闘シーンが残念極まりなかったw
原作が格ゲーならバトルはド派手にする必要があるでしょ
見てる人は薄々感じていたと思うけど、ふっ飛ばしの演出ばかり使ってるんだよなwwwwwww
予算なさすぎってはっきりわかんだね
OPが4話まで未完成って時点でヤバい気はしてたwwwww
「まだ完成しねーのかよwwwwww」って何回も言ってたわw
5話のノエルの台詞

ノエル「そんなにすご↑いお薬があるなら行くべきです!」↑
この台詞スッゲー訛っててわろたwwwww
いきなり変化したので笑わざるを得なかったw
アニメBLAZBLUEで死ぬほど笑ったところがココ

グロテスクな動物に興味を抱いているラムダにラグナがやたら紳士なシーン「お前なんでそんなにお人好しなんだよwwwwww」ってモロに突っ込んだわ
本来の目的から逸れてラムダと呑気に戯れている場面はあまりにもシュールでツボに入ったwwwwwwOP良曲、EDも中々
結城アイラの歌久しぶりに聴いたな・・・
最後に聴いたのは伝勇伝のOPだったっけ・・・
もう随分と昔の気がする
飛蘭は相変わらず歌い方かっけーなぁ
ストーリーの全容を知りたいのでゲーム買おうかなぁと考えていたりするんだけど、こう何作品も同じ名前で出されると買うのを躊躇ってしまうw
ギルティの時もそうだったけど少し新キャラ増やして、少し調整して新しいの出すってのがアークシステムワークスの商法だからねw
クロノファンタズマが今一番新しいんだっけ?
しばらくしたらまた続編出てたりしてそうだしなwwwww
コンボゲーなのでハマったら我を忘れて熱中しそうw
プレイ動画見てると爽快感が半端ないんだけどw
ギルティで何時間コンボの練習をしたかわからない俺からすれば絶対ハマるねこりゃ
過去にゲーセンで初期のヤツを1クレジットだけプレイしたんだけど、その時はテイガーに惚れてスパークボルトからのコンボだけ出来るようになった
それ以来何故か触らなくなってしまったんだよなw
■COPPELIONシリアスと見せかけてギャグ
今期で最も肩透かしを食らったアニメw『感動させようとして完全にスベってる』←コレに尽きる視聴者を涙ぐませようと必死になってるのがありありと見て取れた
くどさ、ワザとらしさを感じるんだよな
とりあえず誰か殺してキャラを泣かせておけば感動させられるだろ、みたいな
こればかりは俺の感性的な問題なんだけどさ、この作品はそれが顕著に表れていたと思うんだ
土台自体は面白いのに設定を生かしきれてなかった
絵は超好きだし、内容的にもだいぶ期待してたんだけど見事な期待外れだった・・・
序盤はまだ良かったものの、話数が進むに連れてどんどん悪化していった
小津姉妹と第1師団が出てきてから拍車が掛かってギャグにしか見えなくなったw
コッペリオンの耐久性の設定も曖昧
詩音なんかコンクリでモロに潰されてたのに生きてたし、遥人は割りとあっさり死ぬし
あの環境下でも生きていけるっていう設定は共通だけどその他は生身の人間と一緒じゃないのか
そういえば遥人がコッペリオンはそれぞれ与えられた能力が違うと言っていたな
歌音の方は電撃ビリビリで「御坂美琴かよw」って言いたくなるほどの能力者だったし、「これもうわかんねぇな」と呆れながら見てるしかなかった
シリアスとギャグが入り乱れてどっちつかずになってしまった典型的な末路だった
花澤香菜の演じる葵が良いウザキャラだったwww
「このキャラマジ殴りてぇ・・・」と思わせてくれるほどに憎々しい演技してくれたわwww

詩音とアヒルボートで仲良く追いかけっこしてるシーンなんかは大笑いするしかなかったなwww
「このアニメ何がしたいんだよwwwwwwww」と失笑するしかなかったOPとEDが高評価
AngelaはK、ヴァルヴレイヴと聴いてきているが本当に素晴らしい曲ばかり提供してくれている
毎回毎回Angelaの曲聞くだけでテンションが爆発的に上がる
Angel大好きです
■ミス・モノクローム「忙しくて時間がない!」という人はこれだけ見ておけば良いよw
4分アニメで手軽に見れるからおすすめです
これだけ短いのに掴むところはしっかり掴んでいて起承転結が成立している



3話のEVOLTA電池でエイリアンのUFOを撃ち落とした話が最も笑えたかなwwwww全体的にクスリと笑えるシュールなギャグが多い
センスあります
■境界の彼方ネタ感想でも書いたように最後だけ無かったらこの作品を俺は全面的に支持するよ
悔やんでも悔やみきれないとはまさにこのためにあるような言葉だ
最後の締めだけが本当に惜しい
悔しくて仕方がないよ、なんだよあの終わり方は・・・
別に栗山未来を再登場させることが悪いと言っているわけじゃないよ
あんな風に何の説明も理由もなくポンと出したのが非常に気に食わないだけだ理に適っているのならば「まぁ、それならいいかな」と納得するよ
でもあれは明らかにおかしいよ
ラストまでちゃんと辻褄合わせてストーリー展開してきたのに、最後だけ完全にぶっ壊したからなぁ
未来は境界の彼方と同化してたから境界の彼方が消滅すると同時に消滅するのは避けられないことだし、復活させるにはどうしても道理を捻じ曲げる必要があったのはわかるけど、あれはシナリオを無視した苦し紛れの逃げだと思う
最後の2分まで最高にテンション高かったのに、一気にだだ下がりした・・・w
アニメの境界の彼方は
"虚飾のハッピーエンド"というのが私的な感想
あれをハッピーエンドと言ってはいけないでしょう
本当にハッピーエンドなのは栗山未来の死を乗り越えて生きていく秋人の後ろ姿を描くことだ
さて、ここで提案です
2つ選択肢を設けます、あなたはどちらが相応しいと思いますか?
1.栗山未来『が』作ってくれた未来
2.栗山未来『と』作っていく未来この作品を最後まで見て、ヒロインである栗山未来の名前に注目してみたんだ
未来という言葉にはこれからという意味がある
1が俺が望んだ展開
2が実際の展開中には2の方が良いという人もいるかもしれない
しかし俺は栗山未来が作ってくれた未来、という方がこのストーリーとしてはしっくりくる
秋人のために自己犠牲の精神で必死に行動してくれたんだぜ?
それなのにさ、また一緒に未来を作っていくって変な話でしょ
未来が作ってくれた未来で秋人は葛藤しながら生きていけばいいんだよ
それこそが真のハッピーエンドだと思うよ
まぁ、俺がこういう展開を望むのはエロゲの影響が大きいんですけどねwwwww健速のシナリオ読んでると本当にこういう展開が好きになるw
ともあれありきたりのご都合主義だとは言わせて貰う
そう言わしめるほどの杜撰さは最後の2分にあった
これで「感動した!」とは絶対に言いたくない、そんな嘘は付きたくない辛口な意見を並べ立てているけど、締め以外はとても良い作品
秋人と未来の成長物語としても描けているし、お互いの素性が初めて分かった時の秋人の台詞

秋人「僕は――――普通の人間に見えるかな?」
この台詞に込められた意味は計り知れなく、俺の心に深々と突き刺さりました
「なんて意味深な台詞なんだ・・・」と感心してしまいました
未来が二択以外の返答を選んだのが良い、だってYESと答えてもNOと答えても秋人は何らかのネガティブな感情を抱くと思うから・・・
こういう繊細な描写本当に好きなんだ動画としての出来も申し分なく京都アニメーションの偉大さを実感した
釘付けになるほど美麗なアニメーションだったし、ケチのつけようがありません
やっぱり大御所なんだなぁ、と感じてしまう
しつこいようだけど今の俺はシリアスな作品では第一に脚本、シナリオ重視なので締め括りだけが残念無念でなりません
その他は完璧と言ってもいいんじゃないかな
最後がダメだからといって作品全部を否定したくはないOP良曲
ED曲、今期No.1気付けば口ずさんでいるくらい脳内に染み込んだ曲でした
イントロからして神
是非歌詞に注目してみてください
二度とは無い今の現実を
手に入れる為の犠牲なんて
決して孤独と決別仕切れない
今の僕に計れない
それでもいいんだ
この部分聴いていると感慨深い気分になるよ・・・
■俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔しているくだらない発言を連発するコメディ枠
1話見た時、
「糞アニメ過ぎるwwwwwこれは切ってもいいwwwww」と思っていたのだが―――――
3話過ぎた辺りから、"毎週楽しみになってました"(心変わり)wwwwwwwwwwww確かに初めは酷いアニメだと思っていたけれど見ているうちに見方って変わるものだね
やっぱり俺、こういうくだらないノリのアニメが好きみたい
自分が馬鹿なことばかりやる人間だから変な共感を覚えてしまったのかなw
段々と奏の奇行がクセになってきた模様ですw
アニメとしては意外と奏功していたんじゃないかなぁ、と思う
頭の中を空っぽにして見れるので境界の彼方と京騒戯画の合間に見る良い息抜き作品になっていたかと
中田譲治の演技が光っていてアドリブが効いていた
何らかのネタで毎回笑っていたので退屈はしなかったな
見続けていたら評価が真逆になったアニメでもある
『この中に1人、妹がいる!』とかも最初はつまんねー、と思ってたけど放送終了時にはゲラゲラ笑って楽しんでたからなぁw
お断り5の奴らが面白すぎるんだよwww
どいつもこいつも奇怪な行動や言動が多すぎるw
お断り5と聞いて、マジェプリのザンネン5を思い出した
こういうのがあるからどんな作品でも一通り最後まで見てから評価するべきだと肝に銘じました
他のアニメと違って10話で終わりだったから寂しかったな
あと2話見たかった
何気に今期ベストギャグ枠でもあった
そういや作画綺麗だったなw
diomediaとか全然知らない会社なんだが・・・
他の作品を調べてみると―――――
神アニメこと『大魔法峠』があるじゃないですかまさか一緒だったとは・・・


キャラは黒白院清羅と遊王子謳歌が好きです
会長の黒い部分がたまらなく良い・・・
アフィリア・サーガのOP好き
TWO FORMULAのEDも好き
■京騒戯画
今期のアタリ枠その4
0話を見るのは一番最後で良いw0話自体が終盤の話なので、最初に見ると余計な詮索してしまって逆に混乱する
初見の人は普通に1話から見て良いと思います(あとで全く同じ話をするので極端な話、見なくても良い)
様々な角度から物語を繋げていくので想像するのが楽しい作品
過去、現在、未来と時系列が入れ替わるので集中して見てくださいw
ちゃんとストーリーを追うことが出来れば少なくともつまらないとは言えないと思うこの作品で議論することと言えば『親父が何をしたかったか』だよな
赤の他人と思っていた奴らは実は全員家族でした、というオチなので事の発端である親父の意向を探るというのが着目点かと
父は創造と破壊を任された神様だったわけだけど、こんなことを繰り返して「俺は一体何のために生まれ、何のために生きている?」という意義を追求する
全知全能の存在と言ってもいい父は
"何でも出来てしまう"
だから自分が作った者達がどういう行動をして何を思い、何を希望として生きるか?
自分ではなく、他人の行動で自分の存在理由を計ろうとしたと思うんだよ
この京騒戯画という作品は視聴者の想像力を掻き立てるという意味で非常に良い媒体だと思っている
俺はこの作品から教えられたことは、「あなたは彼の気持ちをどう汲み取りましたか?」という製作者からのメッセージだ
独自に推察してみてね、という意志を感じた父は自分が創造した者達が喜べばそれは自分にとっても嬉しいことだし、悲しいと思えば同じく自分も悲しいと思う
他人を通じて自分の感情とリンクさせようとしていたんじゃないか
明恵が持っていた数珠は再生の力、コトが持っていたハンマーは破壊の力まさに自分達の子に託したということじゃないか
他力本願と取られるかもしれないが、自分の物差しでは計れない(神だから)
出来ないことがあるからこそ、出来ることの価値を再確認する俺はこの作品を通じてこのような感想を抱かせてもらいました
妄想力が必要な作品かな、とも思いました
自分の頭であれこれ考えられる人は一層楽しめたんじゃないかな
訴えかけるような内容で毎週とても楽しめました
優秀作品です
作画が独特なことでも有名になれたかな
東映アニメーション制作だけど、最初に見たときシャフトかと思ったよw
この作品もOP、ED好きです
■ガリレイドンナガッカリ枠w滑り出しは良いなーと思ってたんだけどなーw
謎だらけで投げっぱな終わり方していった・・・w
ところどころ意味不明なシーンが多くて「ん?」と首を捻ってしまうのは仕方がないことなのかな
風呂敷を広げたのに畳めなかったという例がこのアニメには当てはまるかなぁ
ガリレオテゾロがどういうものか探し求めて、視聴者からしたら半ばトレジャーハンターみたいな気分で見ていたんだが、結局正体すら何かもわからずに終わっていったwwwwwどうなってんのwwwww感想書いてて笑えてきたわwwwww散らかしたのならちゃんと片付けろや!って言いたくなるなぁ
曖昧で濁したような締め方だったのでどうにも腑に落ちない
ミサイルが飛んできて万事休す、という状況で星月のペンダントが光って過去に戻り、ガリレオと再会して元の世界に戻ったのはいいけど展開に変化はなく、シシーニョさんが助けてくれたw
俺は
「戻った意味ないやんけ!!」と盛大なツッコミを入れた
あのスケッチがガリレオのものであるという確証を得ることは出来たが
それはさておき、おかしいと思うことはありませんでしたか?星月が過去の時代に遡行した時、あのスケッチはガリレオが書いたことを知った
その情報を知った上で時間の止まった世界へと再び帰ってきたのに結果は変わらなかった
だとしたらこれはタイムパラドックスなのではないか?
過去でガリレオと会っていたのなら、元の世界で最初からこのスケッチはガリレオが書いたものだと知っていなければいけない(けれども星月は知らなかった)
矛盾を失くすのなら、過去から戻ってきた時点で未来は変わっていなければならないはずなんだが――――いややめておこう、このあたりはあまり指摘してはいけないところだったのかもしれない・・・w
シュタゲとかやってるとね、タイムスリップ系には敏感になってしまうものなんですよw
他にも真面目なシーンなのにギャグに見える等、なかなか笑わせてくれる場面もありましたね


葉月「飛べ!!」無理だろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
人間じゃねぇwwwwwwwwwww
星月落下
外傷のはずなのに注射で治るwwwwwwwwww
この時代の技術はどれだけハイテクなんですかね・・・この他にもクエスチョンマークが付くところが盛りだくさんあります
突っ込んだら負けだぞ諸君、と思わせてくれるアニメだったw
イタリアの西洋の雰囲気は好きなんだけどな、なおざりな部分が多い作品でしたねぇ
OPとEDやべーくらい好き
歌は最高だった
■アウトブレイク・カンパニー萌え・ギャグ作品としては優秀な作品だった
最初からブヒるためと笑うためだけに見ていたのでこういうアニメは全くシナリオを重視しません
オタク文化を別世界に広めるという題材はありそうで無かったので新鮮さを感じた
旬のネタをふんだんに取り入れることで視聴者を獲得していたような気がする
進撃の巨人ネタがやたらとプッシュされていて、事ある毎に出てきていたw
結構ギリギリなところ攻めてた
ほとんどパロディネタだったと思うw
シナリオは重視ないと書いたけどちょくちょくシリアスな展開になっていて、意外とシリアスもイケるのかな?と思った
エルダント帝国のある異世界では揉め事や争い事があって天下泰平とはいかないようだ
日本政府の高官達が異世界を利用して一儲けしようとしてたり、意外と黒い部分が見える描き方してたなw
オタク文化を広げた結果、向こうの世界が平和になるかどうかはこれからの慎一の活躍次第
エルダント帝国以外の他の勢力にスポットが当たっていなかったので異世界の地図が見てみたいのと同時に他にどういう国が存在しているのかが気になった
バハイラムという国とはあまり良い関係にないみたい
2期やるとしたらオタク文化を交えて国同士のいざこざになっていくのかね
そのうち異世界全土をオタク文化で統一しそうだよなw
特段笑ったのはドワーフとエルフのサッカー対決だった
力の強さにおいてドワーフの右に出るものはいないので一方的にゴールにボールを叩き込まれるエルフ達だったけど、途中からエルフ側が魔法解禁してカオスになったw
あれだけ激しいのにボールが破裂しないあたり、最も強いのはボールだと思ったw
女性キャラも全員可愛い
ペトラルカが一番好きかな
しかし渕上舞は今期でブレイクした感あるねー
種田梨沙に比べたらまだ控えめかもしれないけどw
とはいってもプリキュアにも出てるし、アルペジオでもイオナでメインヒロイン役やってるし
2013年で一気に名前が知れたのでは?
ガルパンで西住みほを演じた功績が大きかったな
彼女の名前を世に知らしめる代表的な作品となっただろう
御多分に漏れずこの作品もOP、EDと素晴らしいです
OPはみもりんのガチ曲だし、EDはイントロが絶品で渕上舞もガチ
ダブルヒロインでOP、ED担当
二人とも歌唱力高いよ!w
■革命機ヴァルヴレイヴ 2nd SEASON
ついに来てしまいました!俺を最大限に悩ませてくれる迷走アニメが!1クール目に比べたらマシになっていたとは思う
良くなった点は本格的な国家間戦争にシフトしたこと
1クールの時点では誰がヴァルヴレイヴに乗るか?という予想する楽しみはあったものの、モジュール77の学生間のやり取りに焦点が絞られていて世界観が狭かった
ドルシアが攻めてくるのを凌ぐだけという防戦一方だったし、アルスが何を考えているかわからなかったからね
ドルシアとアルスが打算的に手を組んだことでモジュール77も悠長に構えているわけにもいかなくなった
世界を裏から操っている101人評議会はマギウスの存在が世に露見しないよう情報統制していた
地球降下作戦により、リーゼロッテの口からマギウスがどういうものであるか説明される
ここからハルト達の反撃が始まる
ドルシア内部に巣食っているマギウスの秘密を明かす
エルエルフとアードライ、イクスアインが協力してくれてあと一歩というところまで追い詰める
2クール目は根本的な部分の解明に着手していたので見ている側はようやく物語の中枢に食い込んだという期待感があったことでしょう
十分面白い流れなんだけど、惜しいのはそこに辿り着くまでのシナリオに粗が目立っていた
相変わらずエルエルフは生身でドルシア軍のメカとやり合って勝ってるし・・・
2クール目で追加された1号機の記憶の消失も大きな矛盾点だよね
だってそれなら1クール目の時点で記憶消失の描写が無いのはおかしいもん
ハルトなんて一番ヴァルヴレイヴに乗っているんだから1クール目の時点で記憶が完全消失していてもおかしくないのにね
あとはヴァルヴレイヴが
"登録制"だってことね
2クール目のラストでショーコは神憑きになって長生きしてたけど、そもそも1号機はハルトしか乗れないはずなんだよな
マリエは元々1号機のテストパイロットだから乗れた、これは辻褄が合っているから問題ない
1クール目で1号機に乗ろうとしたどこぞのモブキャラは体が膨張して死んでたよねw
なんでショーコはそうならなかったんだよw
ハルトが死んだから設定がリセットされたのか?
ここは咲森学園の生徒が元々ヴァルヴレイヴに搭乗するために調整されていたという設定で誤魔化す事も出来るけどw
21話の感想の方でも書いたがアルスのモジュール77内部占拠のやり方が間抜けだったなぁ
あそこは殺すんじゃなくて捕縛するところでしょ・・・
殺したらマギウスじゃないって一発でわかるじゃん
そこに気づかずに強情になってるショーコ達も頭が固いというか、意固地になっているというか・・・
ショーコの気持ちもわからなくはないんだけどね
今まで人間だと思っていた人ならざるものからある日突然「僕は人間じゃありません」と言われ、証拠まで見せつけられたら疑いたくなるのも当然
21話のタイトルが『嘘の代償』だったけどさ、
"ハルトはショーコに嘘なんてついてない"んだよね
"神憑きであることを喋ってなかっただけ"なんだよね
それを嘘と捉えるのはいかがなものか
嘘というのは事実じゃないことを捏造して相手に伝えることである
真実を喋ってなかっただけなのでこれは嘘にならないよ・・・
このあたりのすれ違いもミステイクな部分だと感じる
リーゼロッテがマギウスであることをハルトに言われるまでエルエルフが知らなかったこととかもねw


エルエルフ「ヴァルヴレイヴの光!? 他の機体か!?」
↑
呑気にこんな勘違いしてやがるしwwwwwww
そんなわけないだろ!!
緑色の光であることを肉眼で見ていたわけだし、これがリーゼロッテであったことも確定した
鋭いエルエルフなら既に知っている情報かと思っていたんだがなぁ
この情報でハルトとエルエルフは仲良くなれたけどw
2クール目のシナリオ自体は悪くないのに穴の部分が前面に出ていた
この作品の評価を悪くしているのはこういう部分が際立っているところだと思う
それにもかかわらず、締めは妙にキッチリしていてよくここまで簡潔かつ無難な終わり方にしたな、と驚いていたりするwwwwwww
「散らかすだけ散らかしておいてなんでこんなに収拾のつけ方が上手いんだよwww」と笑ってしまったなwww
結末だけ見ると結構好きだったりするんだよw因果応報と言うべきか、生き残るべきキャラがちゃんと生き残って死ぬべきキャラは死んでいるので変に道理に適っているというかね・・・w
ショーコとハルトは腹を割って話すことが出来なかったが、ショーコがヴァルヴレイヴに乗った事でハルト、神憑きを受け入れたということになるし、ハルトが死んだというのが私的に高ポイントだったりする
生かすよりは殺しておいた方が収まりが良いというのは納得出来る
俺はショーコも死ぬと思っていたんだけどねw
教母様というのはアキラの事だったのね
このなりを見る限り確かに教母に見えるな
似合ってるw

この銀髪の子供は誰の子だったんだろう?
エルエルフとサキの子供かと思ったけど、第三銀河帝国暦0年が全ての決着が着いた2クール目の最後ということがわかる
真暦に換算すると71年ということらしい
本編の合間に未来のシーンで描かれているのは第三銀河帝国暦211年
つまり、大戦が終わってから211年きっかり経っているということになる
エルエルフは人間だからとっくの昔に死んでいるとなると完全に赤の他人の息子か?w
真暦に戻すと71年+211年で282年ということか
随分と先の事を描いていたんだなぁ
戦争が終わって24話の結末までに長い空白の時間がある
出来ればもう1話作ってその間に生き残った皆がどのような事をしていたのか、それが見てみたかった
200年も空いてるのだから描くことは十分に可能だと思う
最後まで惜しい作品だった
アードライがやたらイケメンで良いポジションに居たな
個人的にはサキの描き方が好きだったのでずっとサキスキーで良かったw
終盤格好良かったし
"報われない女"を綺麗に描けていた
曲は1期の方が遥かに良い
2期はOPもEDもあまり好きじゃなかった
■IS<インフィニット・ストラトス>2ハズレ枠1期の時もそうだったけどキャラ萌え以外は期待しちゃいけない
ハーレムだけどヒロイン達の好意に鈍すぎる主人公、おまけ程度のシリアス展開
何もわからず放置しているメインストーリー
今感想書いてて「なんでこのアニメ見てたんだろう?」と心底疑問に感じてるわwwwwwwwwwww数ある秋アニメの中で真っ先に切ってもいい作品だと思うよ
俺はラウラが好きだったのと1期を見てたから見たってだけの単純な理由だろうなぁ
特筆すべきことがないというか薄っぺらいので感想自体があまり出てこないw
明確な敵であるファントム・タスクが出てきたのはいいけど目的は判然としなかったし、切りどころが悪かったせいで何も解決しなかったんだよな
今からやっと始まるってところで終わっちゃったし・・・
ファントム・タスクに協力している束も何考えてるかわからないし
3期前提で作ってるのかしら?
これで終わりとかだったら拍子抜けにも程があるぞw
ところで俺の二年前のISの感想を見て欲しい
IS終了~
正直な話、ほぼ中身ゼロでここまで楽しめたアニメは久しぶりかもw
やっぱ絵の力が大きいかな
作画はかなり良いと思ったし、ハーレムってのが良かったのかも
萌豚専用アニメの割には何故だか面白かったw
あとモーショングラフィックスが凄かった
とにかく戦闘シーンは動く動く
これで話が面白かったら最高だったのになぁw
最後の束と千冬の会話を聞く限りだと2期ありそうな気がしないでもない
2期はシリアス方面でお願いします
でもシリアスにしたらこのアニメコケるんだったか?w
何が「楽しめた」だよwwwwwwwww2期なんて全然楽しくなかったぞwwwwwwwwww
どちらかと言えばウンザリする方が多かっただろ!!いかん、2年前の俺を殴り倒したくなってきたwwwwwwww
こんな甘っちょろい感想書きやがって!!だがストーリーは評価してなかったからそこだけは褒めてあげよう、偉いぞ2年前の俺!!(自画自賛)
OP、ED共に1期の方がクオリティ高かったかなー

楯無さんのIS、ミステリアス・レイディがカッコ良かったです(小並)■フリージング ヴァイブレーション1期は笑いながら見てただけだったけど、2期はなんか真顔で見てたwww
想定外のシリアス展開の連続で(というかずっとシリアスだったよね)1期よりは中身が充実していた
1期の内容はほとんど覚えていないんだけど、サテライザーとカズヤの馴れ初めがメインだったような気がする
ゼネティックスの内部の出来事がメインで学園モノみたいな感じだったのにねw
対して2期は人工的にパンドラを作り出すエボリューションパンドラの話をメインに取り扱っていた
人体実験をしてまでパンドラになる必要があるのかどうかという議論、エボリューションパンドラをパンドラと同格に扱ってくれるエリザベスさんの優しさが良かったな
感動とはまた別の感情だけど2期の話は総合的に見てそこそこ好き
フリージングは分身して瞬間移動するあの戦闘シーンが好きなので是非とも3期見たいですねw
1期終了時は続編があってもなくてもどうでもいい、と思っていたんだけど2期見て考えが変わった
ずっとこの路線で続けていけば良い作品になると思う
ノヴァとの決着をどうするかだよね
アオイ博士が8話で核心的な部分について触れていた
バベルの塔を建てた人類は皆統一言語である、と
神はそんな人類に複数の言語を与え混乱させた
これが人間とノヴァの関係であるということが示唆されている
行き過ぎた研究の先に待つものはノヴァの制裁
今回のスカーレット=大原のエボリューションパンドラ計画の先に待つものはノヴァの天罰だったということ
統一言語とか出てきたあたり、シンフォギアを想起させた
キャラはホーリーさんが一番
EUで一番とか超強いじゃん!
1話を除いてそんなに出番無かったのが残念



シフォンさんも好きだったのに今回で逝っちゃったな・・・
開眼したシフォン会長マジカッコヨス
目細よりこっちの方がいいんだよなぁ
12話でガンダムダブルXみたいな羽生えてたwww

シフォン「『私もすっかり人間みたいに』なっちゃいました」シフォン会長は人間じゃなくてノヴァだったのか!?
ノヴァなのに人間の味方をしてくれたんだなぁ
シフォン会長が滅茶苦茶強いと思ってたら異質の力を使用していたからか
束になってかかっても全く敵わなかったしねw
シフォンがどういう経緯でノヴァになったのかは分からずじまいだった
原作だったら語られているのかな
2期で原作読んでみたい候補に入る作品になった
中身のことばかりですっかり忘れていたけど、この作品って結構露骨なエロを推してる作品なんだよなw2期のフリージングでも1期と変わらず、パンチラ当たり前、常時乳首解禁だったのにあまりエロには目が行かなかったなwwwシナリオに気を取られていたというのとと
エリザベスさんが所構わず全裸なのがアカンのや・・・wお陰で全裸に対する耐性みたいなのがついちまったよw
エロさを感じなくなったというのが正しいか
内容とエロが両立してる作品
久しぶりに1期の鎖鎌使ってた人を見てみたいw
OPとED素晴らしいです
黄昏乙女×アムネジアで知った歌手だけど、鈴木このみのパワフルな歌声良い
アップテンポな曲は大好きなのでOPもEDもこの人で良かったと思ってる
わたモテのOPも良かったし
1期のCOLORもめっちゃ良い曲
フリージングは曲に恵まれているね
■勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。下位枠『俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している』と『世界で一番強くなりたい!』と『IS<インフィニット・ストラトス>2』とこれで最下位争いしていたw
この中でのうコメだけがグンと跳ね上がってせかつよと勇しぶ。、ISはケツだった
ありきたりな萌えアニメでシリアスでもなく、ギャグとしても中途半端
時折急にシリアスになったりと違和感があるアニメだった
魔王がいなくなって戦う必要が無くなったという時点でファンタジーとしては死んでるんだよな
だから仕方なくマジックショップの店員となったラウル
そこからは至って変わり映えのしない日常的な描写があるだけ(これが俺にとって一番辛い)
最後にお粗末なシリアスで締めた
どうにも肌に合わない作品だったなー
純粋なバトルがもっとあればまだ楽しく見れたんだけどなぁ
ここまで起伏がないとは思ってもみなかった
絵はやたら肉質があってすげぇ好みなんだけどねw
ムチムチな感じが良いよ
アイリテラかわゆす

作中でスフィアをプッシュし過ぎててそこが一番笑ったwwwww
本人達が2次元絵で再現されているあたり「どんだけスフィア推したいんだよwwwwww」と突っ込むしかなかったwww
EDのスフィアの曲は好きだったよ
■リトルバスターズ!~Refrain~初めに言っておくと俺はRefrainの部分はあまり好きじゃないので2期は姉御ルートの序盤がピークだったこれは原作でも同じで、原作は葉留佳ルートが至高だと思ってるが、アニメだと姉御ルートが上位に来る
アニメで評価が上がったのが姉御ルート
スタッフは良い仕事していたと思います
原作でも同様のシーンがあったんだけど理樹が生まれる前に戻っていく場面っていうのかな
このあたりはどうしても好きになれない部分であって、keyゲーに共通するところでもあるんだけど不思議空間っていうのかなー、リトバスは特にその曖昧な部分が多い作品だと思ったな
不可思議な現象を使うことによってご都合主義を回避している印象を受ける
言ってしまえばこのほんわかした雰囲気がご都合主義の代替みたいなものだけどw
原作やってアニメを見ても理解し難いのがこういうところだったりする
仮初の世界が崩壊したのにこういうことが起こるっていうのがおかしな話でもある
真のハッピーエンドは全員生還の大団円だけど、
俺が願ったのは理樹と鈴のみが生き残ったという終わり方原作の感想の方も書いたけどね、恭介が理樹と鈴に託した想いを無駄にはしてほしくなかった辛辣な意見を述べさせてもらえばリトバスも最後はご都合主義だと思うよバスが転落してあんなに大破しているのに死人が誰一人出ないというのも異常だし、救出されるまでの間に怪我人が死んだというケース等は全部除外されている原作はルート分岐があって理樹と鈴だけが生き残るエンディングもあったから嬉しかったけどね俺はちょっとリアルさを求め過ぎかなw
あまり綺麗過ぎる終わり方は好きになれないんだよw
綺麗過ぎると情に訴えるものがないんだ、
「良かったね」程度の感想しか出てこないだから原作でも理樹が過去に遡るくだりはいらないと思ってる
リトルバスターズという作品はグランドエンディングより個別エンディングの方が好きなのでね・・・
Refrainは俺が愛してやまないかなたんの出番も皆無に等しかったので寂しかった・・・

脇役過ぎてもう許せるぞオイ!!!!
リトバスの曲といえばRitaが歌う『Little Busters!』だと思っているので正直OP曲は変えなくても良かった
RefrainはSong for friendsが何回も流れて嬉しかった
その中でも姉御ルートでかかった時が格別だったね原作BGMを惜しみなく使い倒してるのも良い
お陰で原作勢はニヤニヤしながら楽しめただろうなぁアニメのリトルバスターズは1期2期と合わせて、原作勢には満足な出来だったと言えるのではないでしょうか
J.C.さんには感謝ですね
■物語シリーズ セカンドシーズン今期当たり枠その5すごくラノベ調な語り方なんだけどこれが良いんだよなぁ
上位に来る作品、中身がしっかりしてる
同じ西尾維新の作品でもめだかボックスはあまり良い作品とは思わなかったけど、物語シリーズは面白れぇなぁ
化物語、偽物語と見てきたが登場人物が濃く感じるね
キャラの心理描写を本当に深く書いている作品
こういうのは大好きなので嬉しい
羽川の話だと羽川翼がどういう人間かというのを分析している戦場ヶ原との会話が凄く好き
「嫌いなものがあるっていうのは、好きなものがあるっていうのと同じくらい大切なことじゃない」
2話のこのあたりの会話が素晴らしい
羽川の人間性を言葉で説明しろ、と言われれば他のどのキャラよりも表現しにくいと思ってる
どんな環境にでも順応してしまうっていうのかな、無欲というかありのままを受け入れてしまうタイプの人間
善悪の基準が一般人と違ってズレているといえば適切か
何が普通が何が異常かっていう境界が曖昧模糊になっているんだよな
羽川からすればそれが別に普通のことだし、それが普通と思い込んでしまう人間だから質が悪い
無意識のうちに一般常識から離れていってしまっている
そうなっている羽川を周囲の人間が修正してあげていくのが良いな、と思いました
羽川の行動には「こうしたい!」という意志のようなものが感じられなくて、何事にも真剣に向き合って欲しい
羽川の周りにいる人達はこう思っていたんじゃなかろうか
5話にてようやく羽川は人間らしさを得たという感じだったな


翼「誰もが毎日、当たり前みたいに口にする挨拶。だけどもそれは、私にとっては生まれて始めての言葉だった。――――ただいま」含蓄のある台詞だよなぁ・・・
感動したよ次の忍の話も相当面白くてパラレルワールドネタが大好物な俺にとってはすごく楽しめました
過去に戻って母の日に八九寺と母親を再会させたことにより未来が大きく変化
元いた世界では八九寺は怪異として現世を彷徨っているが、母親と再会した世界では人間として生存していた
これにより因果律が大きく変動する
忍が家出をした時、阿良々木と忍が経験した世界では阿良々木が探しに行って無事事無きを得たが、もう片方の世界では荒廃した世界になっていた
阿良々木が忍を探しに来なかったことで世界を滅ぼしてしまったというのが別の世界での出来事
崩壊している世界で忍野メメはキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの打倒を考えているが勝算は薄い
そこで別の世界からやってきたであろう阿良々木と忍に助けを乞うた
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードを鎮めるためには他ならぬ阿良々木でなくてはならない
事態の収拾を付けたうえで阿良々木と忍は元の世界に戻った
この話から得られた教訓はたとえ過去に戻って色々なことをやり直せるとしても手放しで喜んじゃいけないってことだよな
石ころが少し動いただけでも大きく未来が変わるかもしれない
阿良々木は八九寺のことを気遣って母親に会わせてあげた
もちろんそれは善意の気持ちでそうしたが、他のことに支障が出てしまった
安易に過去は変えるべきではないということだ
お次の撫子の話は知らず知らずのうちに相手に迷惑をかけているって話
これも好きでした
撫子ちゃんはとにかく控えめに生きるタイプの人間で周囲に迷惑を掛けずに生きていたいタイプの人間
おどおどしてて笑顔でいれば何も問題ないと思っていたけれど、それが逆に裏目となる
見る人が見ればそれは芝居のように見えるということ
弱い自分を周囲に見せつけていれば『自分は誰かに守ってもらえる』という策略
無論、博愛主義の阿良々木がそういう風な撫子の姿を見れば心配してくれるというのは必定
つまり弱さを利用して阿良々木に付け込んでいる、と他者からは見えるわけだ
そこに撫子は気付いていなかった
下手に出過ぎたのが最大の過ち、言うべきところはしっかり言わなければならない
そこまで自分の感情をひた隠しにする必要はない
時には殻を破ることも大切

撫子「あぁん!?」
それに気付いた撫子がプッツンしたシーンが最高に笑ったwwwwwwwwwwwww
花澤さん素が出てますよwwwwwwwwwwwwwwwww自分の欲望に正直に従うようになった撫子は神様となり、邪魔なものは排除しようとした
シニカルな話だよな・・・
良いとか悪いとかじゃなくて虚しい
次は真宵ちゃんが消滅するというお話
消滅するのは見当も付かなかったので驚いている
目の前に変な黒い塊が現れて追いかけてくるのでひたすら逃げる
黒い塊は八九寺を追跡してきていた
この世にあってはいけないものを排除する役割を担っていることを臥煙から告げられる
八九寺は迷い牛という怪異であったが現在、その仕事を全うしていない
それぞれの怪異には役割があり、それが存在理由にもなっている
八九寺は怪異であるのに役目を放棄していたから消滅させにきたというわけである
八九寺はもう迷い牛の行為なんてしたくないだろうし、これは仕方ないことだったな
それでラストの貝木メインの話
最後に相応しい出来で非常に心ときめかされました
撫子は阿良々木と戦場ヶ原を殺そうとしていたが、戦場ヶ原が貝木に撫子を騙してくれという話を持ち掛けてくる
貝木は様々な思考を巡らせて損得勘定で動く
来る日、貝木は撫子に嘘をつく
阿良々木と戦場ヶ原と忍が死んだと
嘘をあっさり看破した撫子は貝木を懲らしめようとする
ここからが最大の見所で、26話の9分~14分くらいまでの5分間の貝木の台詞は全部暗記しておきたいくらい好きです貝木泥舟という男は基本的に嘘偽りで構成されている人間だが、このわずかな時間だけ「自分でも気付かないうちに本心で語っていたのではないか?」と感じた
自分の本音を決して他人に見せない欺瞞だらけの心の持ち主が初めて感情を露わにした瞬間だと思った
このシーンの三木眞一郎の演技がまた上手いんだよw
声の震え方とか様になり過ぎてて名演技だった物語シリーズは人間関係のあれこれを上手く描いている作品だよなーホント
見ていてリアルでもこういうのあるある、と思っちまうところあったもん
現実味があって重ね合わせて考えてしまった
シャフトは物語シリーズとまどかだけで食っていけるだろw貝木と戦場ヶ原のデュエットソングに糞吹いたwwwwwwwwwwwww
初めて見た時腹筋崩壊したwwwwwww
こういうのはMADでやれwwwwwww■White album 2原作勢は満足出来たんじゃないかな?
今期はノベルゲー枠の出来が全体的に高水準でワルロマ、リトバス、ホワルバとどれも完成度が高かった
俺はこの出来だったら十分だと思うよ公式のキャラクター紹介で

かずさの画像を見た時は内心
「(アカン・・・)」と呟いたものだが、実際にアニメで見てみると思ったより仕上がりがよくて取越し苦労となりました
端的に内容を言ってしまえば気持ちのすれ違いを描いた作品なんだよね
アニメでは雪菜が悪者のように扱われていてちょっと不憫に感じたな誰が悪くて誰がまともとかこの作品のおいては野暮な話で、あえて言うなら
『3人とも悪い』んだよな
誰かが特別に悪いということはないよ
春希は雪菜と付き合っているのにかずさに浮気してしまった
その理由としてはかずさがよもや自分の事を好きだとは思ってもみなかったから
かずさは順当にいけばもっと早い段階で春希と恋仲に陥っていたはずなのに自分の気持ちを伝えるのが下手だったから素直になれなかった
のんびりしているうちに春希の事を好きになった雪菜に先を越されて自業自得
雪菜はかずさの春希への好意を知っていたのに「今ならまだかずさに勝てる」と思って割り込んだこれを見る限り誰が悪いとかは決められない、決めてはいけない
それなのにアニメだとやたら雪菜が悪者に仕立てあげられている感じがしてしまった
悪者を決めつける域の作品ではないと思う
この作品では気持ちのすれ違いによってこういう思いをして苦しんで、歯痒いを思いをしてのたうち回るという3人の心境に注目して見て欲しいというのが原作者視点の感想ですその辺を重視して見れた人はこの作品を楽しめたのではないでしょうか

OPでシリーズ構成・脚本に丸戸文明の名前を見つけた事により
「丸戸が脚本を担当しているのなら大丈夫だな・・・」と安心していました
見事に原作の筋書き通りに進行してくれたので中身は大満足であります
原作ライターが脚本担当してくれるだけでこうも安定するとは・・・w
同じ丸戸作品でも『この青空に約束を―』はアニメ版大ハズレだったからなwww1クールという枠組みで『雪が解け、そして雪が降るまで』を丁寧にやってくれたのは嬉しかった
これによってかずさに感情移入出来るからね
かずさの掘り下げはアニメでも完璧だと思ったが逆に雪菜の掘り下げが殆ど無かったため、それが雪菜を悪く見せてしまう要因にもなっているのかなー、と感じましたかずさは不貞腐れているだけで本音が出るとストレートだが、雪菜は本音と建前を使いこなす複雑な子なのでアニメだけでは描ききれなかったかのぅ
13話まで雪菜嫌いだった人もラスト見たら「雪菜可哀想だな・・・」と少なからず思ったんじゃないかなw
俺はこの作品に関しては信者と言ってもいいくらい好きだけど合わない人はとことん合わない作品だと思うので2、3話見てつまらないと思ったら切ってもおk
駄作という意見も一杯見てきたし、駄作という感想を抱いた人からの意見も受け入れ「なるほどなぁ」と参考にさせてもらったところもありますアニメで放映した部分は原作でいうところの大体『2割程度』なのでもしアニメを見て面白いと感じた人がいるのなら原作をプレイすることを推奨します人を選ぶ作品だとは思いますが、絶賛の声を拾い上げると
10年に1度の名作という意見もあります
当方もそう言って差し支えないかな、と思えるほどに完成度が非常に高く、3角関係&恋愛もののジャンルで分類するなら頂点に君臨するほどの実力を持った作品だと感じておりますこれを超える作品にはそうそう出会うことはないかな、と思わせてくれる程に非の打ち所がないエロゲでしたプレイした人は心を抉られたことでしょうw
恐らく売り上げ的に2期はないので(あったら有頂天になるw)アニメは序章だけで打ち切りかと
アニメ化したことによる反響がどれほどのものかは知らないけど知名度はさして変わってないように感じる
EDテーマの「さよならのこと」はアニメの新曲だね
歌詞が本編の内容についてなのでシンクロしてる
OPの届かない恋は原曲の2013年度版のアレンジだった
これはオリジナルの方が好きだなー
同じく挿入歌のAfter Allも原曲版の方が良い、closingも
BGMはリトバスと同じで原作から引っ張ってきていた
Leaf陣の神掛かっている作曲をアニメでも聞けて良かったです
2013年の秋アニメは豊作が多かったなぁ
今継続でやってる2クールアニメを含めると良い作品ばかりだったから、あれもこれも見てしまったな
今数えたら週に"25本"も見てたわwwwwwwwwwwwwwwwww
1週間でこんなにもアニメ見たの生まれて初めてだぞwwwwwwwwwwww道理でゲームとか他の事が全然出来ないなぁ、と思ってたんだよ!!
BF4やりたいのに「また今日もアニメ見なきゃいけないのか・・・」って半ば辟易としていたからな!!来期はもっと減らそう――――とか言って変わらない気がする・・・w
毎年秋アニメは豊作という法則があるけど、2013年も例年通り豊作だったな
秋アニメは一杯見ておいて損はないと思うよ
★熾天使
蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-
★智天使
夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜
京騒戯画
物語シリーズ セカンドシーズン
WHITE ALBUM2
★座天使
ワルキューレ ロマンツェ
機巧少女は傷つかない
境界の彼方
リトルバスターズ!~Refrain~
フリージング ヴァイブレーション
★主天使
ミス・モノクローム
俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している
アウトブレイク・カンパニー
★力天使
BLAZBLUE AlterMemory
COPPELION
ガリレイドンナ
革命機ヴァルヴレイヴ 2nd SEASON
★能天使
世界でいちばん強くなりたい!
勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。
IS<インフィニット・ストラトス>2
基準として主天使以上が高評価作品で力天使以下が低評価作品です
目安にしてください