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絵里「ラブライブには出場しません」
穂乃果「なんで!?」 絵里「学園祭のライブさえまともに出来ないようじゃ話にならないからよ」
穂乃果「まぁ・・・確かに・・・そうだね」
絵里「でも学園存続したしそれだけも良しとしなきゃ」
にこ「学園の存続祝いするわよ!」 「いえ~い!」
海未「突然ですがことりが留学することになりました」

穂乃果「は?そんな話初耳だぞ。どうなってんだよことりィ」
海未「穂乃果の前ではなかなか言い出せなかったんですよ。ライブも控えてましたし」
穂乃果「それはわかるよ。でもあたし達はずっと昔から一緒だったじゃない!どうしてあたしだけには秘密にしておいたの!?」

ことり「私だって穂乃果ちゃんに相談したかったよ!でも・・・っ!」
海未「お前明らかにことりの様子おかしいってわかってたのにことりから言わせたよな?ことりはな、お前に落ち込んでいる理由を尋ねて欲しかったんだよ。『どうしたの?』って『何かあったの?』って。それなのにお前――――」

海未「あのときも」
海未「そして今も!」

海未「見ろよこの温度差をよぉ!お前はことりが萎んでいる時に呑気に戯れながら飯食ってやがったんだぞ!そんな脳天気なヤツに重大な事を打ち明けられるわけねぇだろ。この雰囲気でことりに何があったのか言われるまで気付かないお前どうかしてるよ。お前にことりの事についてどうこう言う資格なんてねぇ」穂乃果「う・・・」
穂乃果「全部私が悪うござんした。責任とってμ's辞めます」
希「今更責任を一手に引き受けても遅いんだよなぁ」
絵里「元を辿れば体調管理を疎かにした穂乃果が悪いんだし、今回ばかりは擁護出来ないわね」
凛「ツケが回ってきたってことか」
真姫「自業自得なんだよなぁ」
海未「はい、じゃあこれからμ'Sは7人で活動していくんでよろしくぅ!!」

真人「どんだけ取っても減らねぇカツなんだよこれ」
理樹「それ小毬さんのカツだから」
小毬「私あんまり食べないからいいよ」
真人「菓子ばっか食ってると縦に伸びなくて横にばっか伸びていくぞ。ホレ、カツ食えカツ。三食きっちり食べて間食しなけりゃ太らねぇんだよこのデブ」
鈴「女の子に向かってデブとは何事だー!!」
小毬「鈴ちゃんもコレ一緒に食べよ」
鈴「うるせーデブ。菓子ばっか食ってんじゃねー、飯食え飯」小毬「親友に対して酷すぎんよ~」

理樹「どうしたの?」「この子たちがワザとボールをパンダのぬいぐるみにぶつけてきたの」
鈴「何か鋭利な物で突き刺しでもしない限り、ボールぶつけただけじゃこんな風にはならないんだよなぁ」
「そうだよ。どう考えてもこいつらのでっち上げだよ」
「じゃあ誰が犯人だっていうのよ!」「そこの泣いているヤツがどう考えても犯人だろ。日々募る鬱憤をぬいぐるみで解消してボロボロになってしまったから俺達にやられたって事にしようとしてんだよ」理樹&鈴「クレしんのネネちゃんのお母さんみたいな発想やめろ」

健次郎「つまりアローンはこの黒騎れいをビーコンとして異世界から送られてきているんじゃよ」

「ということは黒騎れいを殺害してしまえば万事解決ってことですね」
健次郎「それはちょっと待ってくれんかの」
「どうしててです?原因を究明出来たのならば即実行すべきでしょう!?」
健次郎「これを見て今と同じ台詞がもう一度言えますかな?」

「ふむ、考えを改めねばいかんようだな(賢者モード)」
「あの不自然な光・・・あれさえなければ・・・っ!」
悠里「男ってホント馬鹿」

あかね「私はれいちゃんと話がしたいの!」
れい「私は話すことなんか何もないわ」

あかね「私にはあるの!」
ルシフェル「話をしよう、あれは今から36万・・・いや、1万4000年前だったか、 まぁいい、私にとってはつい昨日の出来事だが、君たちにとっては多分明日の出来事だ」あかね「話がややこしくなるからてめぇはすっこんでろ」
???「私も仲間に入れてくれよ~」 あかね&れい「ゲェッ!?」
なのは「スターライト――――」
なのは「ブレイカー!!」

あかね「申し訳ないが話し合いと称して相手を殺しかねない全力全開魔法はNG」 ■おまけ

カラス「いたただきまーす!!」
れい「カスが!効かねぇんだよ!(回避)」
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