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アイリスフィール「どうセイバー自動車の運転は?」
セイバー「これは良い乗り物ですね」

セイバー「しかし良かったのですか? 私に運転を任せて」
アイリスフィール「ええ。この前キャスターに会った時に見てたでしょ私の運転。私がハンドル握るとイニシャルD並のドリフトかますから自粛しているの」
セイバー「もうあなたには絶対ハンドル渡しません」

綺礼「私個人の要求で聖杯を求めるならば、それは己が主をも敵に回す、ということになる」

アーチャー「しかし現在お前はサーヴァントが居ない、残りのマスターからサーヴァントを奪うくらいならいっそ――――」
綺礼「アーチャー、お前の言を聞いていると『時臣ウゼーからお前が殺して俺をサーヴァントにしろ』と言ってるようにしか聞こえてこないのだが」
アーチャー「ご名答。自分の思惑をあえて自分で言わず相手に言わせる。俺は“妄想デレ”なんだよ」 綺礼「どんなジャンルだw」
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