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一夏「お前の狙いは千冬姉ぇなんだろ!? だったらどうして電車を狙う!?」
まどか「私にやられた衝撃で頭でもおかしくなったか? 織斑千冬が車内にいるからに決まっているだろう」
一夏「馬鹿だなぁ。車両を狙うんじゃなくて線路を破壊しろよ。そうすれば脱線させて簡単に始末出来るだろ?(謀反)」まどか「それは名案だ。早速やってみよう」
まどか「オラァ!!」

どかーん!!
真耶「織斑先生!この先の橋が崩れていて先へ進めません!」
千冬「おのれ織斑一夏、ついに反逆者となりおったか!!」
一夏「悪いね。俺は大きい千冬姉ぇと小さい千冬姉ぇがいたとしたら小さい方を取る人間なんでね!」
千冬「ファッキンロリコン!!」

スコールおばさんの「エム―!!↓↓」の発音で飲んでた水をリアルに吹き出しそうになったwwwwwwww 反則だろこの発音の仕方wwwwwwww

一夏「まどかって言ったな?どうして俺を狙う?」

まどか「ふん。貴様は敵ではない。私の真の目的は、織斑千冬を殺すことだ」
一夏「じゃあ別に俺を殺す必要なくね?」
まどか「おっ、そうだな(淡白)」
一夏「お前織斑って名字なんだろ?だったら俺達は兄妹みたいなもんじゃん。一緒に写真でも撮ろうぜ」
まどか「写真?」

一夏「もうちょっと笑ってみないか?」
まどか「笑顔は苦手だ」
スコール「もうMを攻略しただと!? 織斑一夏、恐ろしい男・・・」

一夏「みんな料理得意だよなー」

セシリア「一夏さん、それは私もって事ですよね!」
一夏「せ、セシリアは・・・」
鈴「セシリアのは殺人料理ってこの際はっきり言ってやりなさいよ!」
一夏「言えるわけないだろ」 鈴「じゃああたしが言ってやるよ!」
鈴「セシリアの料理は人を殺す事が出来るかもしれない」箒「同意だな」

シャルロット「クッソまずいよね。人の食べるものとは思えないくらい。妖怪の食べ物かな?」 ラウラ「私も料理は得意ではないがセシリアよりはマシなものが作れるぞ」
簪「弁当作りが日常になってる私にとって料理は朝飯前」
セシリア「んだよテメェら、寄って集って私の料理を馬鹿にしやがって・・・」
セシリア「箒さん。唐揚げの作り方を教えて下さいませんか?」
箒「精進する気持ちはあるようだな。よし伝授しよう」
セシリア「ありがとうございます!」
箒「電話だ。少し外すから後はやっておいてくれ」 セシリア「はい!」
セシリア「箒さんが居ない間にオリジナルの味付けでもしてやるか!」
箒「出来たか?」
 
セシリア「はい。見てください美味しそうでしょう?」 
箒「やるじゃないか。どれ・・・こ、これはっ!」 セシリア「よし仕留めた」
セシリア「シャルロットさん。料理を教えてくださいな♪」
シャルロット「30分で5万!(講義料)」セシリア「じゃあいいです」
シャルロット「冗談だって。ポトフを作ろう」セシリア「はい!」

シャルロット「ちょっとラウラの様子を見てくるから鍋の方をお願い」

セシリア「はーい。では私独自のアレンジをして差し上げましょう!」

シャルロット「どう?」
セシリア「御覧ください」 
シャルロット「色からして禍々しい。食べたら昏倒する可能性大」
 
セシリア「大丈夫だって安心しろよ!ヴァルヴレイヴでも言ってただろ?不味そうに見える料理は口にしてみたら美味なんだって」

シャルロット「ほんとかなぁ~、うっ!!」セシリア「殺害完了です・・・(達成感)」
ラウラ「腹減った~」 
ラウラ「おっ美味そうなポトフがあんじゃ~ん(視覚障害)」セシリア「連鎖殺害成功です・・・(してやったり感)」

セシリア「鈴さん。料理教えてください」
鈴「嫌よ。どうせ箒やセシリア、ラウラみたいに私を毒殺する気でしょ!?」
セシリア「こいつはめんどくせーから正攻法でやっつけるか!」鈴「ギャー」 セシリア「これで私の料理を馬鹿にしたヤツの復讐が完了したな!」
簪「(どうやら私だけは見逃してもらえたっぽい。ま、まぁ悪口は言ってないから当然だよね!)」
簪「一夏!このお弁当食べてみて!」
一夏「サンキュー簪」
パカッ
簪「!? な、なにこれ・・・!私こんなこと書いてない!」
セシリア「もはや、逃げられる場所なんてないんだよ(無慈悲)」 簪「ひどい・・・」

楯無「簪ちゃんに一夏くんは勿体無いわ(暗黒微笑)」
簪「!?」 
楯無「対戦表はご覧とーり!」
箒「た、楯無さん!どうして私のパートナーが妹さんに変わってるんですか!?」

楯無「あー簪ちゃんが『男と組むのが嫌だから変わって欲しい』って言ってきたのよ(大嘘)」
簪「(怒らせちゃったね~私の事。私の事本気で怒らせちゃったねぇ!!)」
簪「あ、もしもし。Mさんですか?ちょっと殺っちゃって欲しいヤツがいるんですよぉ~。部隊を派遣してくれませんかねぇ~」マドカ「お安いご用だ」
楯無「うぅ・・・(瀕死)」
びゃー
ドカーン
簪「殺ったぜ。」

簪「(織斑くんかっこいいなぁ・・・奥手な私に積極的に話しかけてくれるし・・・)」
一夏「ん?どうしたんだ?」 
簪「わ、私のことは更識さんじゃなくて『簪』でいいよ!///」
一夏「落ちたな(確信)」 
一夏「勘弁して下さいよ楯無さん~。そんな格好でを誰かに見られたら俺が疑われるんですが・・・」 楯無「細かいことはいーの♪」
簪「!?(お姉ちゃんも織斑くん狙いだった・・・!?)」
簪「これはもう姉貴殺すしかねぇな~(物騒)」ヤンデレと化した簪ちゃん
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