とある科学の超電磁砲S 第24話 「Eternal Abuse」

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砥信「暴走状態のジャーニーをシステムから解放するにはフェブリからの呼びかけが必要なの」



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涙子「つまりフェブリがジャーニーに話掛ければ言いわけですね?」


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忍「ええ」


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涙子「じゃあフェブリ~。お姉ちゃんとお話しよっか♪」



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フェブリ「お姉ちゃん、フェブリだよ?私を抱きかかえてるのは佐天カス。Lv0の無能の癖に今回もバット持ってしゃしゃり出てきたけど大した活躍はしてないんだ♪ 他にも情報処理能力しかない癖に前線に出張ってくる売春もいるし、後方の安全なところで伝令飛ばしてるだけの美偉と存在感が希薄な碧美もいるよ?あとこれはゲコ太って言うの。御坂美琴っていうヤンキーがくれたんだけどものすごいケチな人で、フェブリはピンクゲコ太が欲しかったのに、『ピンクはやらねー』とか言って赤しかくれなかったんだ。だからね、お姉ちゃん。たとえそこから出られたとしても外には陰険な人達ばっかしかいないから閉じこもってた方がいいよ


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ジャーニー「・・・」


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涙子「反応ありませんねー」

砥信「お前ら私がフェブリと会ってない間にどれだけ嫌われてたんだよwwwwwwwwwwwwwww」

とある科学の超電磁砲S 第23話 「革命未明(Silent Party)」

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春樹「革命だ。僕らSTUDYはこの学園都市に革命を起こす。この街の住人たちは――――いや、世界は思い知るだろう。新たな時代を切り開くのは、能力などではなく知性であると!」


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美琴「スwwwタwwwデwwwィwww


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砥信「何その糞ダサいネーミング。もっとマシなのなかったの?小学校レベルの英語の組織名とか笑えてくるんですけど」


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春樹「ふん、言ってろ。夜明けと共に僕達の名は世界に轟くんだ。その時STUDYを馬鹿にしたことを悔いるがいい」


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美琴「学園都市でお山の大将気取ってるだけの小物じゃ到底無理でしょ。あんたらそれ魔術サイド側の人間にも同じこと言えんの?魔術サイドの人間に掛かったらアンタ達の研究成果なんて一瞬で灰燼に帰すわよ」

春樹「え?禁書目録側の人間ってそんなに強いの?(井の中の蛙)」

美琴「うん。少なくとも科学じゃ全く太刀打ち出来ないくらいの化け物揃いだからね。魔術側の人間からすればLEVEL5(笑)ですよ」

春樹「ヒェー!」






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涙子「かかってきなさいっ!!」



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恭介「おっ、あいつ良いフォームしてんじゃーん。勧誘していこ」



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佐天カス「4番バッター佐天カス、いっきまーす!


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鈴「うりゃっ!」


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理樹「見逃し三振・・・アウト。恭介、これ人選ミスでしょ」


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恭介「んだよ使えねーな佐天カス

とある科学の超電磁砲S 第22話 「完全勝利した御坂美琴UC」

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テレスティーナ「学園都市は実験場。モルモットの飼育場所さ。今回の件は大方研究発表会で自分達の力を誇示したい奴らの仕業だろうよ」


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美琴「そんなことのために・・・」



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テレスティーナ「そんなことだぁ~? LEVEL5のお嬢様にはわかんねぇだろうなぁ~、自分がLEVEL5ってだけで周りにどんな影響を与えるか。LEVEL5ってだけでこの街ではヒーローになれるんだぜぇ。何せ貴重な実験動物だからな。LEVEL5の肩書きがあるだけで取り巻きもウジャウジャ出来る。お前は考えたこともねぇだろ?自分がどれだけ特別な存在なのか、そりゃ本人様はわからねぇだろうけど周囲の連中はお前らを特別視してんだよ、わかるか? Level5に目に物見せてやるって意気込んでいる奴らが今回の主犯だよ。まぁつまりお前をダシにして出世を考えてる奴らがいるってことだろうな。私からの話は以上だ」


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美琴「なにそれ。くっだらねー」



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春樹「布束。やはり君が裏切り者だったわけか。まぁ有名人にも会えたことだし今日はツイてるな」


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美琴「オウ、てめぇがあたしを利用して世間の名声を手に入れようとしている超小物の有冨春樹か」


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春樹「なんだと?」

美琴「だってそうじゃん。いい年した人間が私みたいなガキ相手にご執心ってどうなの?」


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春樹「何が言いたい?」


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美琴「要はアンタら『Level5の人間が羨ましいでちゅう~♪だから凡人である僕達もLevel5に対抗出来る物を作って自慢したいでちゅう~♪』って証明したいだけでしょ?」

春樹「それの何が悪い?」


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美琴「アンタ達ってさ、自分の立場からしか物を見ることしか出来ないわけ?凡人には凡人の苦悩があるように能力者である私達にも能力者故の葛藤があるとか思わないの?」

春樹「そんなものあるわけないだろう。能力者は学園都市では英雄的存在だ。とりわけLEVEL5はね」


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美琴「ま、能力者じゃない人間はみんなそう言うわよね。でもみんなから特別視されるって案外これはこれで精神的にクる部分ってあるのよ。私だって何の能力を持たない凡人を羨ましいって思ったこともあるし、嫉妬したこともある。無能力者だったら争いに巻き込まれることもなく、日々を平凡に生きていけたかもしれないって思ったこともある。でもッ!能力を所持してしまったんだからしょうがないじゃない。だから私は自分の能力を正しい方向
へと使うことをいつも念頭に置いて動いてるし、間違った方向へは使いたくない。それがアンタ達のなんと情けないことか。他人を巻き込まないで自分達の力で良い物を作ってみなさいよ。いちいちLEVEL5にちょっかい出してくるんじゃないわよ!」


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春樹「うるせー!!手っ取り早く名を馳せるにはLEVEL5を実験台にした方が早いんだよォォーー!!」


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美琴「ケッ。図星突かれてファビョりやがったか。ま、隣の花は赤く見えるってことかしらね?」


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春樹「言い負かしたつもりで有頂天になっているところ悪いが、大事な事を忘れていないか? お前が助けたいと言ってるフェブリの中和剤のレシピは僕が持ってるんだぞ? 先に言っておくが十八番の電撃はやめたほうがいい。僕ごとデータを破壊したいのなら別だがね」

美琴「ああそう。じゃあ――――」



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            レールガン
美琴「超電磁砲でアンタだけを撃ち抜くわ」

春樹「グハッ!!」

美琴「何の能力も持たない一般人がそんな虚仮威しで私に勝てるわけないでしょ。これで一件落着ーっと!」


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砥信「Wonderful.」

とある科学の超電磁砲S 第21話 「闇」

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「あの子は特殊な体質でね。放っておくと体内に毒素が蓄積されていき、やがて死に至るんだ」


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美琴「じゃあどうしてフェブリは生きていられるの?」


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「あの飴だよ。あれが毒素を中和しているんだ」


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美琴「ふーん。フェブリの飴をチュッパチャップスに変えてもいい?」


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「いいけどすぐ死ぬよ?」



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美琴「あんな糞不味い飴玉なんかよりチュッパチャップス食わせてあげたほうがフェブリも嬉しいだろ」


「まぁ確かにそれもいいけど、それで死んじゃったら元も子もないというか――――」



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美琴「死ぬ前に化学薬品塗れの味じゃなくて本物の飴の味を教えてあげたいじゃん」

「ちょっと待て。どうしてあの少女が死ぬこと前提になっているんだ?」



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美琴「どうせこのままじゃ助からないから最後に良い思いさせてあげたいんだよ。あーアタシってなんて良い奴なんだろう(自画自賛)」


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「お前フェブリちゃんの事嫌いだろ?」



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美琴「あたぼうよ。だってあいつアタシのピンクゲコ太返さねーもん

「ちょっと根に持ちすぎてんよ~」






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初春「なんですかねぇ~コレ」


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黒子「さっぱりわかりませんわね」


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美琴「手掛かりにならなさそうなブツだからこうやって線入れて定規として使おうぜw」


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美琴「黄泉川さん。コレありがたく定規として使わせてもらってます」

愛穂「お前らにはもう二度と情報をくれてやらねージャン(憤懣)」

とある科学の超電磁砲S 第20話 「フェブリ」

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美琴「ねぇフェブリ~。そろそろそのピンクゲコ太返してくんないかな~」

フェブリ「~♪」


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美琴「返すのが嫌だったら他の色のゲコ太と交換でもいいよ。ほら、この赤ゲコ太とか超可愛いと思うな~」


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フェブリ「ゲコ太♪ゲコ太♪」


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美琴「おいゴルァ!!このクソガキ人の話聞けや!!」






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美琴「悪い子はお仕置きだどー


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フェブリ「あー!ミコトが私のピンクゲコ太とったぁああーーー!!」

涙子「御坂さん、何やってるんですか。子供相手に大人気なさ過ぎですよ・・・」


美琴「交換しただけじゃねーか。ギャーギャー喚くなよ。こいつは人造物なんだろ?だったらどうなろうと知ったこっちゃないし誰かの腹から生まれたわけじゃねーから何の情も湧かねぇし。いらなくなったらポイでいいだろ常考。こいつも何らかの目的を持って作られた存在なんだから用済みになれば処分されるに決まってるさ


涙子「(こいつ考え方がほんまモンのクズやでぇ・・・)」