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やんややんや♪

「穂乃果も一緒にやろうよー!」
NSDR「ほのかちゃん、俺と一緒に踊ろうぜ(誘惑)」
穂乃果「はぇ^~すっごいクネクネダンス・・・」

穂乃果「ことりちゃんは?」
海未「今日日本を立つ予定です」

穂乃果「あっ、ふーん」海未「あっ、ふーんじゃねぇよw 早く引き止めにいけや!」穂乃果「こういうのは本人の意思を尊重するべきだよ。他人がどうこういうべき問題じゃない。決めるのは本人なんだから」 海未「だーかーらー!この期に及んでお前はまだそんな事を・・・ いいから空港行ってこい!」
穂乃果「海未ちゃんは?」
海未「私が行ってもことりを説得する事は不可能だから(物臭)」
穂乃果「2人で行けばいいんじゃないですかね(名案)」

海未「あ、そっか・・・(失念)」
海未「くだらねぇ問答してるうちにことり行っちゃったよ・・・(BAD END)」穂乃果「これもうわかんねぇな」
絵里「で、どうすんの?これから8人でやるの?」海未「全ては穂乃果の責任です。モタモタしてるからことりは異国の地へと飛び立って行ってしまったんです」
穂乃果「ごめん!みんな本当にごめん!」
海未「謝んじゃねぇよハゲ!」バシーン
穂乃果「え――――?」

海未「お前が謝ったらみんなの怒りのやり場がなくなるだろぉ!? お前はふんぞり返った態度を取ってみんなの非難を一身に受け続けるマスコットの役目をしてればそれでいいんだよ」
穂乃果「実は真面目ぶってた海未ちゃんが一番のクズだった・・・?(真実)」

絵里「ラブライブには出場しません」
穂乃果「なんで!?」 絵里「学園祭のライブさえまともに出来ないようじゃ話にならないからよ」
穂乃果「まぁ・・・確かに・・・そうだね」
絵里「でも学園存続したしそれだけも良しとしなきゃ」
にこ「学園の存続祝いするわよ!」 「いえ~い!」
海未「突然ですがことりが留学することになりました」

穂乃果「は?そんな話初耳だぞ。どうなってんだよことりィ」
海未「穂乃果の前ではなかなか言い出せなかったんですよ。ライブも控えてましたし」
穂乃果「それはわかるよ。でもあたし達はずっと昔から一緒だったじゃない!どうしてあたしだけには秘密にしておいたの!?」

ことり「私だって穂乃果ちゃんに相談したかったよ!でも・・・っ!」
海未「お前明らかにことりの様子おかしいってわかってたのにことりから言わせたよな?ことりはな、お前に落ち込んでいる理由を尋ねて欲しかったんだよ。『どうしたの?』って『何かあったの?』って。それなのにお前――――」

海未「あのときも」
海未「そして今も!」

海未「見ろよこの温度差をよぉ!お前はことりが萎んでいる時に呑気に戯れながら飯食ってやがったんだぞ!そんな脳天気なヤツに重大な事を打ち明けられるわけねぇだろ。この雰囲気でことりに何があったのか言われるまで気付かないお前どうかしてるよ。お前にことりの事についてどうこう言う資格なんてねぇ」穂乃果「う・・・」
穂乃果「全部私が悪うござんした。責任とってμ's辞めます」
希「今更責任を一手に引き受けても遅いんだよなぁ」
絵里「元を辿れば体調管理を疎かにした穂乃果が悪いんだし、今回ばかりは擁護出来ないわね」
凛「ツケが回ってきたってことか」
真姫「自業自得なんだよなぁ」
海未「はい、じゃあこれからμ'Sは7人で活動していくんでよろしくぅ!!」

母「起きろ―!文化祭だぞー!」
穂乃果「なんか熱っぽいなぁ・・・」 
穂乃果「まともに歩けないし、声が出にくい――――こりゃあ欠席だな!(淡白)」
ことり「穂乃果ちゃん休むって」海未「は?」
にこ「おい糞リーダーが風邪で寝込んだせいでライブできねぇじゃねぇか」
凛「リーダーの癖に体調管理も出来ないとか勘弁してくれよな~」
花陽「私達だけでもやりましょうよ」
絵里「やってもいいけど、あいつ後でグチグチとうるさく言ってきそうだからなぁ」
真姫「間違いない。『なんで私抜きでやったの!?』ってほざきそう」ライブを中止せざるを得ない状況に

「あーもう廃校確定だよ」
ことり「よし!これで心置きなく海外へ行けるな!!(嬉々)」

穂乃果「ことりちゃんの金使って海行きましょうよ」

穂乃果「いいよな?(脅迫)」ことり「えぇ・・・(困惑)」
真姫「(ことり先輩があまりにも可哀想だから助け舟出してやるか)」 真姫の機転のおかげで別荘へと合宿に行く一同

やべぇ・・・やべぇよ・・・(作画)
穂乃果「海行ってみんなでキャッキャウフフ♥しましょうよ!」海未「うるせぇ!(喝)」
海未「リーダーが弛んでるせいで統率もクソもあったもんじゃねぇ。合宿だからって容赦せず、たっぷり練習するからな!(スパルタ)」

海未「まずは軽くこれくらい行ってみようか!」
「0が一つ多いだろ!殺す気か!」

希「腹減んないすか?」
絵里「腹減ったなぁ」

ことり「出前取るね」

GO「あ、もしもしKMRさんですか?ちょっと出前頼まれてくれませんかねぇ?」 KMR「わかりました」
ブ ッ チ ッ パ !!
KMR「ご注文有難うございます。名物KMRカレーです」一同「ふざけんな!!(マジギレ)」

絵里「寝る場所を決めましょう」
希「真姫ちゃんはどこがいい?」 
真姫「どこでもいいわよ(投げやり)」
「協調性のない奴はハブられる。これ世の理だってはっきりわかんだね」真姫「おいゴルァ!」

ストレートエリーチカマジ可愛い ギュッて抱きしめたい

「μ's応援してるからねー!」

真姫「私達も多少は知名度上がってきたのかしら」花陽「そうかも」

穂乃果「すごーい!見て見て!ランキングもどんどん上がってるよ!」
穂乃果「でもまだまだ道は遠い」
海未「上昇してるはずなのにまだランキングカンストしてるとか・・・一体この世にはどれだけのアイドルグループが存在してるんですかね・・・」

ことり「私、ほのかちゃんや海未ちゃんと違って何もないから・・・」 穂乃果「そんなことないよ!ことりちゃんすっごく可愛いし!」
海未「そうです。そのメイド服とか似合ってますよ」
真姫「ことり先輩ってアイドルというよりイメクラ嬢って感じですよね」凛「確かに。男ウケやばいもんね」

ことり「自分μ's脱退いいすか?」

ことり「おかえりなさいませ、ご主人様♪」 あ ざ と い メ イ ド の 鑑
海未「おかえりなさいませ、ご主人様///」恥 じ ら い の あ る 清 純 派
穂乃果「おかえりなさいませ、ご主人様!!」男 勝 り の 誰 得 メ イ ド
 
穂乃果「私、この先ずっとずっとことりちゃんと海未ちゃんと一緒にいたいって思ってるよ! 大好きだもん!」
ことり「うん!私も大好き!ずっと一緒にいようね!」
穂乃果「うん!」
海未「ええ!」
3人は幸せなキスをして終了
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