|

蘭子「礼弥ちゃんさ~、ひょっとしてあたしに遠慮してない?」 礼弥「いや、そんな・・・」
蘭子「あたしは千紘が好き、礼弥ちゃんも千紘が好き。だからライバルってことでいいじゃん。難しく考えないで単純にいこうよ」
礼弥「ん~」
蘭子「あたしドロドロしたのって嫌いだからさ」礼弥「むしろ女の底意地の悪さをお互い見せ付け合って惨たらしいほど降谷くんの奪い合いをしたいんですが」
蘭子「すみませんが遠慮します」

がばっ
ぶちゅ~
礼弥「千紘さん、勇気を出して私のシュークリーム食べてください♥」
千紘「打ち切り臭がすごいからって新作アニメの台詞を口にするのやめろ」

千紘「あのー、おトイレとか貸してもらえますか?」
千紘「(その隙に逃げてやる・・・!)」
メイド「あぁ~憚りでございますか。私が飲尿しますのでどうぞご自由にぶち撒けてくださいませ♪」
千紘「(ちっ、主人同様メイドも変態揃いだったか!)」

礼弥「(早く降谷くんを探さないと!)」
運ちゃん「お金は―――払ってもらえそうだな(安堵)」 ~~~~(中略)~~~~
団一郎「貴様に礼弥を預けよう」
千紘「おっさん・・・」

礼弥「(あっ、タクシー代払うの忘れてた!)」
運ちゃん「はよ金払えや!!(ブチギレ)」

溢れ出る熟女臭
亞里亞「あなたの体で慰めて♪」
亞里亞「ほら♥ ほら♥」 千紘「(うぐっ、なんという乳圧・・・)」
がたん
千紘「悪いっすね。俺ゾンビっ子にしか興味ないっすから。(危うくフル勃起してるのがバレるところだったぜ・・・)」
亞里亞「うわああああーーーん!なんで誰もあたしの事見てくれないのよー!!」千紘「(BBA可愛いな)」
千紘「礼弥、お返ししますよ」
団一郎「んん?どういう心境の変化かね?」
千紘「代わりに亞里亞さんください」
団一郎「そうきたか」

「あいよ」
御子「く さ そ う(断言)」
「臭いと思うけど是非食べてみてちょうだい♪」御子「しょうがねぇな~、食べてやるか!」

ずずーっ
御子「結構・・・ってかかなり美味いけど、昔何かやってたの?」「だからオリジナルって言ってんじゃねーかよ(逆上)」

萌路「まずウチさぁ、ゾンビいるんだけど見てみない?」

一恵「あぁ^~いいっすねぇ~(期待)」
萌路「これ」一恵「どうみてもゾンビじゃないじゃないか(遺憾)」萌路「じゃあなんで瞳が赤いんですかね?」一恵「吸血鬼か何か?(路線変更)」
萌路「その発想はなかった」

千紘「はいこれ」礼弥「?」

千紘「ゾンビの礼弥が少しでも普通の女の子の生活を送れるように俺からのプレゼント♪」
礼弥「降谷くん・・・」
礼弥「嬉しい、すごく嬉しい」
礼弥「だけど 涙が出ちゃう 女の子なんだもん」

千紘「ゾンビだから涙でねーだろ」

礼弥「もうノリ悪すぎ。続き歌ってよ」千紘「アタックNo.1とか俺の世代じゃないんで(拒否)」
 
ブンブン礼弥「いやぁあああ~来ないでー!!」
千紘「モンハンの大剣モーションか何か?(○ボタン)」
| HOME |
次ページ ≫
|
|
|