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ライナ「出てこいよ」
ルーク「はぁ~どっこいしょ。長い間腰を下ろしているのは疲れますわい」ライナ「どこのジジイだお前は」

レファル「というわけで俺、こいつと結婚するから」 キファ「ちょっ、私はまだ良いとは言って――」
モジモジ
レファル「ん~? どうした、そんなところを押さえて。ポンポン痛いの?」 キファ「誰が生理痛だコラ」 レファル「いや言ってねーし」

ティーア「見つけた・・・」
ティーア「僕のシチュー・・・」
ライナ&フェリス「腹減ってたのかよ」

ガシャーン
ガシャーン
ティーア「まったく・・・君たちが暴れてくれたおかげで僕の食料が台無しじゃないか」
ティーア「おまけにこんなマヌケな作画になったしな!」
ライナ&フェリス「クソワロタwwwwwwwwってか今関係ないだろその話wwwww」
昨日
フェリス「お前は明日の朝、私のところへ来てもいいし、ミルクとやらのところにも行ってもいい。だが、二つにひとつ。後はお前の判断に任せる」 ライナ「はいはい、了解っと」今日
フェリス「(それにしても遅い・・・ まさかとは思うが向こうの方を優先したのか・・・)」
フェリス「キーック!」
シオン「どうしたフェリス?」
フェリス「ライナにフラれたでござる。一緒にいた時間の長い私の方が好感度は圧倒的に高かったはずなのに・・・」
シオン「それは違うよフェリス。君はライナといる時間が長い分、好感度は微妙にしか上がっていかないんだ。だが、ミルク・カラードは明らかに君に比べるとライナに接触する機会が少ない。だから今回の選択はミルク・カラードの好感度が大幅に上がるようになってるんだよ。
例を挙げるなら、君が1上がるのに対して彼女は10上がるってところかな」
エスリナ「さっすがシオン様です、よくこの状況を把握していますね!」シオン「フフ、国王たるものコレくらいのことは造作もないのさ」 エスリナ「と言うとでも思ったかこのハゲ。おめーの言ってることさっぱり意味わかんねーんだよ」 シオン「これはひどい」

ティーア「君たちは弱すぎる。そんな君たちの為に僕が特別に芸を披露してあげよう」

ティーア「まず木の上に立ちます」
ティーア「分身して花を咲かせます。どう、綺麗でしょ?」
クラウ「おめー絶対バカだろ」

ルシル「貴方に見せてあげましょう。我がエリス家に伝わる秘奥義を」フェリス父「なに?」
ガガガガガガガガ
カキーン!
ルシル「これが、縮地です」
フェリス「るろ剣の宗次郎のパクリじゃねーか!」

ミルク「明日、隊のみんなで誕生パーティやるの! だからライナも来てね!」
ライナ「明日? 明日は確か――」
フェリス「明日の朝、ミニット団子店の前に集合な」ライナ「あ」
ライナ「えーと、とりあえずセーブっと」
ミルク「やり直しなんて効くと思ったの? バカなの?」

フェリス「あの男(ライナ・リュート)はついに私にも手を掛け、
あろうことか私は、子種を植え付けられてしまったのだ・・・!」
ミルク「羨ましいぞー このやろー ぶーぶー」
フェリス「いやそこで羨ましがられても困るのだが・・・」
ミルク「じゃあ何? 愚弄されたいの? どうせ腰振って誘ってたんだろ!このメスブタ!」
フェリス「そろそろ冗談ってことに気づけよ!」

ライナ「シオン・・・俺お前のことが・・・」
シオン「わかっているライナ。覚悟は出来ている」

フェリス「同性愛・・・ 本来ならば絶対あってはならないだろうが、あのような情熱的展開をむざむざ見せつけられると認めねばならないな・・・」

シオン「というBL小説を書いてみたのだがどうだろうか?」ミラン「糞つまらん三流小説書いてる暇あったら、ちゃんと民のことを考える政治文章書いてくださいね、糞国王」

シオン「・・・・・次は百合モノにするか」
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