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・先攻 ミラージュ ミラージュ「ハヤテ!私はあなたが好きです!! 私は代々パイロットの家に生まれて、自分は飛ばなければいけないんだと思って生きてきました。だけど、あなたと出会って、一緒に飛んで、ようやくわかったんです。私は飛ぶことが大好きなんだって!出来ることならずっと・・・!あなたと!」
ハヤト「ミラージュ・・・」
ミラージュ「――っていつまで黙っているんです!フレイア!私にここまで言わせて、まだ何も言わないつもりですか!この臆病者!卑怯者!腐ったリンゴ娘!!」・後攻 フレイア
フレイア「だって別にどうこうしなくても、ハヤトの心はもう私に向いてるし。ミラージュさんがいちいちお節介しなくても私の勝ちが決定してるみたいな? 野球で例えるとコールドゲームって感じ」 ミラージュ「うぜー!!」
フレイア「ね、ハヤト。そうでしょ?」
ハヤト「―――――――」
ハヤト「一度だけの恋なら
美雲さんに告ろう~♪
光より速くキスをしよう 待っててね~♪(ワルキューレ化)」 
ミラージュ&フレイア「えぇ・・・(ドン引き)」
美雲「お前が歌うのか・・・(困惑)」
ハヤト「というわけで美雲さん。ずっとひた隠しにしてきたんだけど本当はアンタが一番好きなんだ。俺と付き合ってくれ」美雲「遠慮するわ(拒否)」当然の結末である

ミラージュ「あなたから歌を取ったら何が残るの?ルンとりんごだけでしょ、違う?」
フレイア「は? お前ら今まで一度も触れたことないけど、私のこの独特の方言クソ可愛いじゃんね? 標準語しか喋らねぇてめえらに比べたらよっぽどの武器だかんね?」ミラージュ「そんな気持ち悪い喋り方大衆にウケるわけないでしょ(辛辣)」
フレイア「え~、だってこの前私のファンになってくれた"ひっしーさんっていう30歳くらいのアラサーおじさん"が私の歌と踊り見ながら『覚悟するんよ~↑↑』って一緒にノってくれたもん!!」
ミラージュ「いい年してマジきっしょいなそいつ」
ハヤテ「おいおいファンが増えるのは良いことじゃねえか。ワルキューレに対する信仰心も上がるし」ミラージュ「黙りなさい!ハヤテもハヤテです。飛ばないって何?ていうか飛ばなかったらあなたにだって何が残るの?」
ハヤテ「は? 俺はその気になったら仕事効率は誰よりも良いっていう特技を持っているんだが? 言い換えればどんな仕事も出来るってことだぞ。1話見ろや」
フレイア「てかさ、ミラージュさんこそ何にも持ってないよね(痛恨の一撃)」ミラージュ「う・・・」 フレイア「パイロットとしての技量も教科書通りの動きで卓抜したセンスもない。おまけに色恋沙汰も私優勢wwwwww負けヒロイン乙wwwwwwwwwくやちいでちゅか?wwwwwwwwwwwwww」
ミラージュ「ぐぬぬ・・・」

アラド「メッサー!!何のつもりだ!?」
 メッサー「まだ俺は――――Δ小隊の隊員ですッ!!」
カナメ「メッサーくんダメ!ここで救援に来るのは死亡フラグよ!」メッサー「カナメさん、それは本当なんですか?」
カナメ「間違いないわ。あなたには死相が出てるもの。今からでも遅くないから別の星に逃げて!」

メッサー「カナメさんがそういうなら戻ります(薄情)」
ハヤテ「あの野郎!せっかく駆け付けたのに手助けもせずにあっさり退きやがった!!」
キース「待て死神。逃さんぞ!」
マキナ&美雲「あっ・・・(察し)」
メッサー「まさか宇宙空間まで追ってくるとはな」
キース「撤退し、孤立したのが運の尽きだったな。手負いの貴様を殺すなんぞ容易い!」
メッサー「ぐああああああああああ」
全員「敵前逃亡して結局死ぬヤツwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 悲しくもメッサー君は葬儀で笑い者にされてしまった
カナメ「計画通り」
マキナ「カナカナ、すっごく悪い顔してる・・・」
カナメ「だってあの"陰キャモヒカン"、私がアラド隊長の事好きって知っているはずなのに、変なフラグ立たせようとしてくるんだもん。だから丁度良い機会だと思ってこの世から去ってもらったの。死神は死ななきゃ♪」レイナ「さすがリーダー、マジぱねぇっす・・・」
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